2007(T)キャンプレポート - 塚本光弘さん
こだわりキャンプ術 トップページ ≫ サイバーフレンド ≫ フレンドのキャンプ日記 ≫ このページ | Updated: 2013.7.25 |
■キャンプ期間 2007年6月20日〜22日
このページの内容
日程と利用したキャンプ場キャンプ日記 | 参考ページ
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キャンプ日記
キャンプ場情報
"特配員"だより
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【このページのキャンプ場】 歌才オートキャンプ場ル'ピック 流山温泉キャンプ場 | |
6月20日(水) 曇りのち小雨 利用キャンプ場: 歌才オートキャンプ場 ル・ピック
静かな時期 私は落ち着きます
まずは積丹半島・野塚へ直行。昼食には若干早いものの一日25食限定となれば止む無し。楽しみにしていたエゾバフンウニ丼を堪能した。いつしか道南キャンプの往復いずれかで立ち寄るようになった。
食後はル・ピックまで日本海沿いを直行。おなじみのル・ピックだが昨年からは僅かだが入場料の値上げ、そして今年からは閑散期割引もシールも無くなった。「使いにくくなったなぁー・・・」とつぶやくが『固定ファン』は多い。多分他のサービスがその穴埋め役を担ってくれるでしょう。
今夜の他の利用者は1組。トレーラーを残して牽引車は遠出のようだ。この静けさが嬉しいのだ。
夕食後は妻とキャンプ談義。話題の中心はいつしかマナーの低下へ。周囲にテントがないと寂しいと言う妻も、マナー違反を目にすることが無い閑散期キャンプも少しは理解しはじめたようだった。
天気予報。道内の地域差はあるもののどうもあたらなくなったようだ。詳細な予報になったことと、地球規模の変化がかみ合わなくなったことだろうか。19時からの雨も朝には上がることを願ってお休み・・・・・。
6月21日(木) 曇りのち霧雨 利用キャンプ場: 流山温泉キャンプ場
外観同様に中もいい雰囲気
流政之作品より駒ヶ岳を望む
太平洋岸に出てR5号線を南下。森町の道の駅で休憩と買い物。予定していたグリーンピア大沼に電話をするもオープンは7月1日とのこと。4月下旬から2ヶ月あまりも遅らせる理由は? 話題になっているグリーンピア問題と関係あるのだろうか。
変更先は2005年5月にも利用している流山温泉キャンプ場へ。ここも閑散期の利用者は非常に少なく、地元や近隣の温泉利用者が多いらしい。今日も到着時は温泉客ばかり。キャンプ場利用者がもらえる温泉割引券を持って先に入浴した妻が言うには、受付で「この割引券はどこで入手しましたか?」と聞かれたそうだ。時期的にそれくらいキャンパーはこないということだろうか。キャンプの受付でと応えたら笑顔でありがとうございます・・・だって。ちなみに後から行った私には初めから笑顔の対応でした。入浴だけで通う人たちに割引制はないのか、あっても券の絵柄・金額が違うのかと考えた一時でした。
日没直後に来た大阪ナンバーのキャンピングカーは温泉側の駐車場へ。どこえ止めても車中泊なら500円だがキャンプの受付は17時まで。17時以降に到着して翌朝8時までに退出すれば・・・。マ、受付の時間は一定ではないようなのでどうかな?
通称『ZOOさん』を見かけてサインをもらう。JR北海道の車内誌に毎月掲載されている鉄道沿線市町村の街中風景を、漫画と短文で紹介しているレポーターである。通常の特急列車のみ(グリーン席限定)だと思うが私の通勤時代の朝は楽しみにしていた車内誌だった。ここにも取材で来たと言っていたがそばにいた女性は奥さんか。そうだよきっと、態度と言うか雰囲気がまさに「妻」だったもんね。わが妻との会話だが余計なことまで考えてモー・・・・・。
薄曇の一日、終日太陽は見られなかった。
6月22日(金) 晴れ ・・・・・・・・・・ 帰宅
道南からの帰路は道の駅立ち寄りが恒例。森町では「イカ飯」を、ニセコ町では山菜と野菜を買ってきた。仕事の関係で日程は短縮されたがキャンプ欠乏症には幾分効果があったようだ。次回は道東方面を予定するも時期も場所も未定。