1999・キャンプ日記(U) - 塚本光弘さん

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沙流川キャンプ場 7月18日 9時半、混雑を避けるため高速道を手稲インターから苫小牧東インターまで利用。 R235を東進し、 ・・・・  続き
キャンプ期間 1999年7月18日〜7月20日
このページの内容
日程と利用したキャンプ場
キャンプ日記
まとめ
参考ページ
サイバーフレンドの ・・・  キャンプ日記  キャンプ場情報  "特配員"だより

【このページのキャンプ場】  沙流川キャンプ場

日程と利用したキャンプ場

7月18日 沙流川キャンプ場
7月19日   〃
7月20日 帰宅
まとめ

7月18日(日) 曇り [利用キャンプ場] 日高町・沙流川キャンプ場

日高町・沙流川キャンプ場
1. オートサイトBはゴーカートコースを転用。テントサイトは凹凸がある。樹木は濃い。
日高町・沙流川キャンプ場
2. フリーサイトで芝生が大変よい。その分日当たりも大変よい。
9時半、混雑を避けるため高速道を手稲インターから苫小牧東インターまで利用。R235を東進し、門別町富川からR237に入って沙流川沿いに北上。13時到着。オートBサイトを予約していましたが管理人曰く、「ひととおり見てから好きなサイトをどうぞ」。不思議に思いましたがすぐ納得。駐車スペースは小砂利で整地されているのに、テントサイトが窪地で雑草が・・・・・。雨水の流れやすい少し傾斜のあるサイトに決めました。早速新調したばかりのテントの封を切り設営。ただしグランドシートはない型です。組立・撤収が簡単で重量も今までの半分(12キロ位)です。周囲には帰り組が2ファミリー、設営中が3ファミリーいました。オートAサイトフリーサイトには合わせて12張のテントが見え隠れ・・・・今夜は静かそうです。

16時、騒がしかったカラスの鳴き声も止んだころ夕食の準備にかかりました。ラジオのスィッチを入れボリュームを小さく絞ってから、妻とキャンプ談義です。他のテントでも炭火を囲んでいる姿が見えます。本当に静かになりました。

21時、車内泊のためのベットメイクをしていると一台の車が入って来ました。素通しに見えるので見るともなく見ていると、車はワゴン車で中年らしき男女3人が同様にベットメイクを。テントを張らずにすぐ酒盛りです。そして、あろうことか禁止されている花火を10発ほど鳴らしてしまいました。21時といえば管理人は不在です。料金はどうしたのだろうかなどと考えながら寝ることにしました。

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4. オートA、Bサイトの横を流れる沙流川。護岸工事の済んだ部分で、自然の流れ(蛇行)がコントロールされている。
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3. オートサイトB。占有面積は車1台とテント一張りのみ。タープのスペース確保はほとんどのサイトで難しい。

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6. キャンピングカーサイトは出来たばかりのようで、芝が活着していない。
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5. 後方のオートサイトAも新しい。炊事場と水洗トイレは立派で、こことフリーサイトの2ヶ所にある。

7月19日(月) 晴れ [利用キャンプ場] 日高町・沙流川キャンプ場

静かな朝を惰眠でとの考えは甘かった。4時ころからカラスの大合唱が始まりました。憮然とした思いで起床。洗顔前にそばの沙流川べりを散策しようと、川下にあたるAサイトに行ってがっかりしました。大きなパワーショベルが2台河原にあり、その付近は掘り出したと思われる直径1メートル以上の岩石がゴロゴロ転がっていました。堤防の工事のようでした。やや上流のBサイト付近はコンクリートの塊が水中にあるものの、5人位の人がすでに竿を入れていたのでやっと少し救われた気分になりました。5時半、我が家?にもどってテントを開けましたが、妻も起きていて炊事場から新しい水を運んでいました。昨夜の21時組はすでに食事も終わり食器を片づけていましたが、6時少し過ぎには出発してしまいました。やはりこの時間も管理人はいません。料金はどうしたのか、マナーがなっていない、ゴミは?などの話をしながらの朝食です。メニューは準和風の質素なものです。味噌は妻の実家の自家製で、毎年作ってくれます。このみそ汁と妻手作りの浅漬け(一夜漬け)が今朝のフルコースになりました。他の副食品といえば缶詰・魚・納豆・卵等々あっても、酒飲みの特徴なのか私はうまいみそ汁とうまい漬け物が一番スッキリします。妻は炊き込みご飯とお茶で良いとか。まあ、後かたづけ問題もあるので・・・。この一夜漬けは、少しの材料があればキャンプ場でも簡単にできるので何かと便利です。

コーヒーと茶の時間が終わって竿を準備し、早朝下調べした河原へ。ポイントを探して歩き回る私に一言、「一カ所で釣れないの」。そりゃないよ。で、結局釣果はゼロ。2時間くらい歩き回りました。

昼食はスパゲティ。キノコソースとトマトミート2種類作りました。

食後、近くの道の駅まで買い出しに。といっても氷とジュースのみ。それからカメラを持って散策。キャンプ場全域を回ると結構な運動になります。管理棟近くのフリーサイトは芝生も炊事場もトイレもすべてきれいでした。オートAサイトもきれいでした。オートBサイトだけが雑草サイトで凹凸ばかりでした。もともとはゴーカートコースだったのを転用したらしく、整地までは手が回らないといった状況です。そのかわり大きな樹木が鬱そうと葉を茂らせているので、強い日差しも9割は防いでいます。こんな日陰でも空気が暑くなってきたので、午眠タイムにしました。キャンパーのざわめきもなく、静かな1時間だったようです。

夕食の準備は七輪に炭をおこすことから。丸い金属製で軽いものです。丸い方が熱効率がよく、燃え残りも出ません。4人までならこれで充分でしょう。今夜は市場で買ってきたつぶの炭火焼きです。あり合わせの野菜を熱湯にくぐし、完全に湯切りしてから炒め物に。またキャベツの千切りをざるに入れて、熱湯をケトル一つ分くらいまんべんなくかけ、生煮え状態にして冷やす。三杯酢を作り浸けるかかけて食べる。すっきりして食欲がでます。茹でた空豆に塩こしょうか粉サンショウをかける。意外性で好きになった人もいます。

夜も静かでした。夕方入ったライダーが6人くらい。車座になって情報交換をしていたようですが、早めに切り上げてここも静かに。いい夜になりました。

7月20日(火) 晴れ ・・・・・ 帰宅

まだ暗い3時半、キタキツネの襲撃?。ビンの倒れる音で目をさまし、暗闇の中をジッと見てみると、テントの周りに白い袋が二つ三つ見えました。ランタンを点け車から出て思わず「やられた!」。我が家のゴミ袋と見知らぬ袋が散乱していました。残飯はなかったのに食品汁の付いた紙片があったのです。それに、いつものようにテント内の高いところに吊っていなかったからです。とにかくランタンの明かりで拾い集めましたが、今朝もまた寝起きの悪い結果になりました。洗えるものは全て洗い、出しておいた果物は全て捨てることにしました。それから朝食の準備にかかりましたが、隣のファミリーもテントから出てきたので聞いてみました。残飯類はランタンポールの高い位置に吊っていたので無事でしたが、子供の虫かごを荒らされ、中の昆虫がいなくなっていたそうです。

キツネの習性でしょうか、くわえた獲物はその場で食べずに別の場所へ運んで食べる・・・・見知らぬゴミ袋が我がテントのそばにあったのはそのせい?・・・・我が家のゴミ袋がここにあったのは、においだけで食品となるものがなかったので腹いせに散らかした・・・・このように考えてみましたが・・・・。

ところで今日は海の日で祝日です。市内の渋滞を気にしながらも帰路につきました。途中、道の駅や物産館に立ち寄りながら昼食はラーメン。しかしまずかった。一般道で帰宅、15時でした。すぐ冷たいビールを一杯。「うまいっ」の一言。

まとめ

初めてのキャンプ場だったからでもないのでしょうが、今回は疲れの残ったキャンプでした。以下に感想を少し書いてみます。

環境 利用したサイトで評価がかわりそうです。共通の欠点はカラスの鳴き声。
設備 炊事棟、水洗トイレ、バンガローなど立派。
料金 北海道ではまあ安い方。
管理 深夜の出入りが自由、というのが問題。

総合的印象 一口で言えばキャンパーのマナーに問題あり

  1. 水洗トイレなのに流していない。多分幼児か高齢者と思うが引率者がしっかり教えていないのではないか。
  2. 炊事場の後始末が悪い。自分の家庭でもこうしているのか。
  3. 日帰りまたは一泊で忙しい利用者。自分本位で周囲のことは考えていない例が目立った。燃え残りの炭、タバコの吸い殻、割り箸、ビンのふた・・・など割合小さなものが利用サイトに散乱していた。花火など禁止事項を無視するのはもってのほかで、キャンプをする資格が欠落しているとしか思えない。

全部は書き切れませんが、以上報告します。次回は8月の予定です。

Saturday, 08-Mar-2014 19:05:05 JST