サイバーフレンド "特派員" だより

■ サイバーフレンドからホットで季節感たっぷりの北海道情報が寄せられています。
キャンプ場の様子だけでなく、北海道の風土を知るのにも役に立ちます。

このページの内容 最新のたより 目次 ２００４年以前の特派員だより 年次別 - ２０１１年 １０ ０９ ０８ ０７ ０６ ０５ ０４ ０３ ０２ ０１ ００ ９９ ９８	サイト内の関連ページ サイバーフレンド フレンドのキャンプ場情報 フレンドのキャンプ日記 フレンドのキャンプ＋情報 - 2009年 08 07 06 05 04 03 02 01 00 99

２０１３年キャンピングライフのスタートはＧＷではな皐月もおしまいの方でした。 なぜなら…今年の北海道の春はやたらと肌寒くて、その分動きが鈍くなってしまっていたのです。 桜もさっぱり咲かないし…

★５月２２日　例年になく遅く咲いた小樽の桜もさすがに満開を過ぎてましたが旧静内町の「二十間道路の桜」の満開を夢見て、午後から小樽を出発！まだ明るいうちに新冠町「判官館森林公園キャンプ場」へ…
もともとあまり気に入らないキャンプ場のせいか（ゴメン！）、風が強かったせいにして旧静内町の「森林公園温泉の森キャンプ場」へ変更。

先客は鳥取ナンバーのキャンピングカー１台のみ。 隣接の温泉施設は、改装により今年の１０月まで利用できないのは承知の上だったけど、やっぱり寂しい！！ このキャンプ場の利用は４度目。過去にはフリーサイトやケビンを利用していたけど、今回は翌早朝から「二十間道路」へ行く予定だったので、車中泊することに。

以前いた名物管理人さんはすでにリタイアしたらしく、若いイケメンお兄ちゃんが受け付けだった。感じのいいお兄ちゃんでした。 まったく知らなかったけど…ここは「車中泊」の利用は無料だった。 静かで…使い勝手がいいので…無料はマコトに申し訳なかった。

が…翌朝行った「二十間道路」の桜は、まったくもって「うば桜」状態。 いかに「熟女好き」（笑）でも「うば桜」はいただけない！！ その足で隣町・様似町の「アポイ岳」登山へ！！

こうして「おじさんのひとり旅」は６月の２日まで続くのでありますがなんとも寒くて、そして暑くて、めちゃくちゃに天候に振り回されたのであります。

詳細は…後日！ということで。　　 　この続きは２０１３年キャンプレポート - 金澤 晃さんをご覧ください。

どうも２年ぶりの投稿のような…違うかしら？真狩報告以来かな？
大変御無沙汰しております。小生相変わらず、貧乏ではありますが（苦笑）元気ですよ。

私はなんだかんだありながらも、昨年は７月７日から達古武2泊、のとろ2泊、旭岳1泊（旭岳縦走登山）し下山後、上富良野4泊のひとり旅を楽しみました。

そして8月恒例の古山キャンプ場で2連泊の家族キャンプ、その後またまた羊蹄山登山目的で真狩にて2泊。

9月も上富良野1泊、津別1泊、鶴居１泊、上士幌1泊、そして上富良野１泊で帰宅。

10月も行きましたよ！14日の小樽を出発。 上富良野1泊の後は、川湯・釧路の安宿にて宿泊。やっぱり「地べた」が恋しくて（笑）達古武に行ったけど…寒くて（泣）バンガローを利用。
ということで…昨年のキャンプ場利用は１２泊でした。

さて、今年は　…　現役時代のように「ゴールデンウィークからキャンプスタート！」なんてことはなく、やっぱり陽気がよくなってからで　…　「おじさんのひとり旅」は６月１日にアポイ山麓キャンプ場からのスタートでした。
あまり天候には恵まれなかったけど「花の山・アポイ岳」を登り２泊、日高から釧路方面へ車を飛ばし湿原散策を目的に達古武へ行き2泊、帰路はやっぱり　…　上富良野で車を休ませてあげました。

なにかと忙しい年だったのですが、７月は鶴居２泊、雄阿寒岳登山のために阿寒湖で２泊、帰路はどうしても　…（笑）上富良野で３泊でした。

8月はいつもの古山で家族キャンプ。

本年最後のキャンプは　…　長いですよ！（笑）人生最後かも知れないしね！！
9月27日上富良野1泊（大雪高原沼巡り目的）、美幌1泊、網走てんとらんんど2泊（10年ぶり）、尾岱沼ふれあいキャンプ場2泊、つるい4泊の計10泊で帰宅。 10月のキャンプの寒さが身にしみるようになって来ました（泣）。

というわけで…いまのところ元気でキャンピングを楽しんでいますからご安心を　…
長々とすみませんでした！！

今回はこちらで紹介されていない藤田牧場をレポートします。
観光地として訪れる人も多いらしく、牧場というだけあって牛、山羊などの家畜があちこちにいます。キャンプサイトからも鳴き声が賑やかに聞こえてくるため、朝早いのが苦手な人には少しうるさく感じてしまうかもしれません。

よく手入れをされた芝サイトは２組限定ということもあって、かえってどこにテントを張ろうか迷うくらい。
ただ道路沿いのサイトのため、道路を背にしたロケーションは北海道らしくて素晴らしいものですが、トータルで見たらキャンプ場というよりは公園の芝生にテントを張っているイメージに近いかもしれません。

チェックインの際のアルバイトらしき女性の説明が不十分だったのと牧場の飼い猫（？）が食事の時にサイトに入ってきて離れないのが少々気になりました。
家族４名で６０００円ということをコストパフォーマンス面で考慮すると私的にはどうしても厳しい評価となってしまいます。
木陰になるような木がないので、タープの下で静かにのんびり読書・・・というようなスタイルの人向きなキャンプ場に思えました。

カントリーファーマーズ藤田牧場の公式サイト

北海道も本格的な夏を迎えています。やはり温暖化は深刻のようで本州が猛暑日の中、ここ釧路も数年ぶりの温暖な7月となっています。若干ライダーの来道者も昨年よりは増えているように思います。

そんな中、私も今年の初キャンプに行ってきました。場所は「あかんランド丹頂の里」です。 私の家からは40ｋｍ、45分ぐらいの距離と庭のような場所になってしまいますが、自然に囲まれたなかなかのキャンプ場でした。

隣接して「サークルハウス赤いベレー」という温泉宿泊施設もあります。 子供は100円で入浴出来る温泉はなかなかありません。 しかもこの日は何故か無料！サイト利用代と合わせてもお得な感じがしました。

60代ぐらいのグループが夜中まで大声で宴会、翌朝4時ぐらいからまた大声で喋って困ったものでしたが、それ以外は国道に近いながらも静かなサイトでした。 遊具も充実していますのでファミリーに最適のキャンプ場だと思います。 　・・・・・・

この続きは「２０１０年キャンプレポート - 平良木泰成さん」をご覧下さい。

先日のシルバーウィーク頭に恐らく今年最後となろうキャンプに行ってきました。
今回訪問したのは北見市郊外にある「富里湖森林公園キャンプ場」です。 この時期なのか、前日に駄目もとでバンガローの予約をしてみたらOKでした。

そういうわけで北見方面へ。
8月中も感じてましたが、やはりキャンピングカーやキャンプ場でのキャンパーの姿をあまり見ない年だったように思います。この閑散とした雰囲気は今年を最後にして欲しいなとしみじみ思いました。

釧路からは2時間強ほどで到着。 市内で買出しをしてゆっくりチェックインしました。
富里湖までは北見市街から10Km以上距離があるので、忘れ物が無いか早めにチェックして買い物を済ませてから行くのをお勧めします。 （今回初めて我が家は箸を忘れ苦労しました）

富里湖はダムの治水による人工湖です。サイト手前でダムの展望が出来るので寄ってから行くのも良いと思います。

管理棟には特にシャワーやコインランドリーも無く、売っている物もありません。 ジュースの自販機ぐらいです。ということで先ほど述べたように買出しは事前にがお勧めです。　・・・・・・

この続きは「２００９年キャンプレポート - 平良木泰成さん」をご覧下さい。

・・・・・　 きっとどなたかが「羊蹄山自然公園真狩キャンプ場」のリニューアル情報を提供されるかな？と待機していたのですが、どなたからも発信がないので私からご提供申し上げますネ。

なぜか…ネット上でもまだリニューアルされた詳細な情報が披露されていないのです。
もうシーズンオフですっかり涼しくなったのに…「ホットニュース」かも（笑）。

ということで…

当然利用料金もアップしていて、ソロ登山者にとっては負担増ですがファミリーの利用なら、ロケーションといい立地条件といい施設などの使い勝手といい、かなり得点は高いものと評価しています。

できれば近々「場内の施設写真」をご披露したいと思っていますが…いつになるかな？

行って来ました。 ３人とワンコ１匹の北の国の旅です。
渡道、初日は判官館森林公園キャンプ場です。 「新冠レコードの湯」での早朝風呂は気分上々。
天馬街道を爽快にドライブして十勝へ。途中にある泥酔会見の議員の父親の生家がこの節、やけに目につきました。
北十勝の士幌高原のロッジで８泊です。 「２００９まんぷく十勝」を片手に釧路のフレンド平良木さんのお勧めの豚丼の「とん田」をはじめグルメ三昧と至極の長期滞在です。
私一人、背いてドライビングを楽しみながらの道東のソロキャンプへも。
旅の後半は空知のスポーツ公園、グリーンパーク新十津川でビラロッジ３泊です。 最低、最高気温２０〜２３度の暑からず、寒からず、まったりした３日間でした。
年々、テント泊は少なくなり、バンガローからロッジやコテージへ贅沢な我が家です。 いや単純にテントを張るのが億劫になっただけです（笑）
去年もそうでしたが今年も天候不順で気温が低く、雨や曇りの日が多かった北の国でした。 当然、野菜など高めです。
景気も悪く、観光シーズンにも関わらず、地方の市町村の街は閑散としていて、人影もまばらで、シャッターの閉じられた店舗が数多くありました。 毎年来ているので、その変化には厳しいものがあります。
２０数か所キャンプ場訪問しましたが、最盛期（１２〜１６日）を除くとキャンパーの姿はほとんど見かけずです。
安近短のキャンプ場がやはり人気で、そこは道内ナンバーがほとんどです。 道外ナンバーのキャンパーは私が訪問したキャンプ場においては非常に少なかったです。
旅のレポートにてまたご報告いたします。

詳細なレポートは「２００９年北海道レポート - 早瀬さん」および「２００９年夏北海道キャンプ場インプレッション - 早瀬さん」をご覧下さい。

このお盆にまたキャンプに行ってきました。
今回は百人浜オートキャンプ場です。 （詳しくはHPにて）

襟裳岬に程近い、観光目的にマッチしたキャンプ場と言えると思います。
キャンプ場の規模としてはやや小さめで、場内はすぐ一周出来る広さです。 しかしながら来場者数とのバランスが良く、適度な込み具合だった感があります。 オートキャンプリゾート協会加盟のようですが、高規格キャンプ場と違い通路も砂利道、各サイトも木々が豊富で、自然に近いキャンプ場を好むキャンパーにはまずまず納得出来るオートキャンプ場だと思います。

日によっては風が強い場所でもあるでしょうが、ある程度なら木々がそれをやわらげてくれ、夜も遠くから波の音が聞こえるぐらいです。

百人浜は開拓により砂漠化が深刻だったようなのですが、昭和20年代後半より緑化事業が進められ、今ではかなりの森林化が達成できたようです。

キャンプ場から襟裳岬は目と鼻の先、黄金道路の海岸線の景色もすばらしいです。 観光目的の宿泊場所としても最適のキャンプ場かと思います。 ・・・・・

この続きは「２００９年キャンプレポート - 平良木泰成さん」をご覧下さい。

それにしても今年は異常です。 週末というと雨、雨、雨。 こんな夏は今までありませんでした。地球はどうなってしまうのか？ 北海道に梅雨はないというのはもう通用しなくなってきてるやも知れません。 そのうち北海道が一番住みやすい地域になるかも（笑）

そんな訳で毎年7月スタートの私のキャンプもついに断念。 先週末やっと近場のキャンプ場へ行ってきました。
今回行ってきたのは釧路市音別町の「YAMANONAKAカムイミンタラ」です。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ここは神奈川県出身のご夫婦が古い校舎を買い取って何年もかけ自身で整備されたキャンプ場です。

本などで見ていて私のようなキャンパーで大丈夫かと多少不安でしたが、行ってみたら適度にというより個人でここまで出来るるのか！？というぐらい整備されていてビックリしました。

もちろん高規格キャンプ場に慣れきっている人にはトイレなど違和感あるでしょうが、下手な公営キャンプ場より清潔ですし、蚊などの害虫にも刺されませんでした。 それより何より本当に居心地がいいのです。 適度に草でサイトが仕切ってあって、車も来なくて静かで、携帯も鳴らないし、全てを忘れてのんびり出来るのが最高です。焚き火もOKで薪も300円で買えます。　・・・・・

この続きは「２００９年キャンプレポート - 平良木泰成さん」をご覧下さい。

・・・・・　以前に取り上げた道北枝幸町の『ハマナス交流広場キャンプ場』について

『電源つきオートサイトが無料・・・長期滞在者が占有』として問題になっていましたが、06か07年から電源なしの無料となったようです。

電源つきなら有料化を、と申し入れをしましたが明確な回答が得られなかったのでその後はガイドブックのページも無視していました。　 が、今年のガイドブックを見たところそのようになっていました。　 しかしそれでも年配者に人気があるようで「占有」状態に近いらしいです。ここでの家族・集団が形成されているのかもね。

参考 掲示板 0998 「RE:ゴールデンウイークのキャンプ」

・・・・・　今日は当地も暖かかったので「シュラフ」や「マット」などを「虫干し」しました。 と言うのも今年は　・・・　来週初めから「陸中の旅」をメインにした「おじさんのひとり旅」に出るからです。 とりあえず「ソロテント」を持参しますが、時節柄、まだキャンプ場がオープンしていない地域なのでどうなりますやら？

５日ほど「桜のみちのく」を堪能し、その後はエゾ地に再上陸し道南のキャンプ場を2〜3ヶ所ご厄介になろうかな？と、画策中ですが、天気次第ですね！

この時期ならではの「熊石」の「温泉利用の塩トマト」やら「小さなアワビ」をゲットしてこなくては！ネッ、塚本先輩！！（爆・爆）

参考 掲示板 0997 「RE:高速料金１０００円でゴールデンウイークのキャンプはどう変わるのでしょうか 」

フレンドの皆様お久しぶりです。お元気ですか?

「冬明け」を待っていたのですがやっと札幌の積雪がゼロになりました。 山はまだ真っ白な状態ですが、日々の気温は確実に上昇しています。

そんななか、今年も「ル・ピック」(公式サイト)から予約受付の案内がきました。 1泊料金で3連泊OKのサービスと指定商店での買い物が10%割引サービスも昨年と同じです。 私には今すぐの予約は無理なので、日程の見込みがついた時に天候を調べて予約するつもりです。

3月31日、今日現在黒松内町の積雪は18ｃｍ。キャンプ場では融雪材を散布しているようです。 「ル・ピック」のHPが新しくなり、ライブカメラの映像からその様子が見られます。

オーナーの浅川さん、多忙のためなかなかキャンプに復帰できそうもないようですね。ご同情と共にあまり無理をなさらないでと思います。

9月に入ってからここ道東も8月の寒さは何だったのというぐらい暖かく好天に恵まれています。
そんな中、先週末今年最後のファミキャンに行ってきました。

場所は「うらほろ森林公園キャンプ場」です。 国道38号線から浦幌町内の山の中へ入った総合公園の一角に位置するキャンプ場です。

とりわけビックリする設備はありませんが、リーズナブルな料金で泊まれるキャンプ場でした。 芝も綺麗で、バンガローも充分な造りでした。 キャンプサイト内に人口の川が流れ、地味ですが遊具やウサギ小屋、そして山を登ればアスレチックありと、子供連れには良いかと思います。

駐車場から別方向には1,500円で泊まれるオートサイトもありますが、こちらは芝でなく雑草。車を停める場所も砂砂利だけの質素な造りで私はちょっと利用する気にはなれませんでした。 しかし林間を好む人には自然がそのままですので良いかもしれません。

国道からはそんな距離ではないのですが、山に囲まれているせいかとても静かなキャンプ場でした。途中、物産館などの大きな駐車場、近くに町営の銭湯有りとPキャンにも最高の場所だとも思います。

それでは詳しくは私のＨＰ (Eternal place Hokkaido) をご覧下さい。

8/31〜9/2「中川町ナポートパーク」へ行って来ました。今年2回目のナポートです。

全行程中4日間も雨だった7月のリベンジを決意して天気予報と睨めっこしながらの行動でした。
31日朝稚内ノシャップ岬からの「利尻富士」を遂に望む事が出来ました。青空とおだやかな海にポッカリ浮かんだ「利尻富士」大自然の雄雄しさに感動です!
その後の「大沼」での・・・「逆さ利尻富士」はさざ波の為、見る事が出来ませんでしたが、道北観光の宿題を一つ達成しました。

8/31午後「ナポートパーク・キャンプ場」に到着、キャンプサイト中央に流れる小川で遊ぶ子供達の歓声を聞きながらのテント設営は何か気持ちを暖かくさせるものですね、渓流からの水をサイト中央に引き、各サイトから親達が見守る配置は安心感を与えてます。・・・

続きは「２００８年キャンプレポート - 三浦敏晴さん」をご覧ください。

浅川さん、フレンドのみなさん、こんばんは。早瀬です。
昨晩遅く、３週間の北海道の旅から帰阪しました。

今回初めてペット同伴の旅となりました。 不安な面もありましたが、浅川さんの言われたとおり、ペット不可のキャンプ場でも実際行ってみると、柔軟で暖かい対応をしてもらえました。

去年はほとんど晴れの日ばかりの恵まれた旅行でしたが、今年は涼しさを超えて寒い日と曇りや雨の日ばかりの旅行となりました。 まあ、たまにはそんな旅行もありかなと逆に楽しみに思い、全行程を予定通り回りました。

車に関しては、今年はトラブルの輸入車から国産のセレナのハイウエイスターに乗り換えて、何のストレスも感じずに、道内３１００キロ走行しました。

朱鞠内湖畔キャンプ場・士幌高原ヌプカの里・達古武オートキャンプ場・虹別オートキャンプ場・尾岱沼ふれあいキャンプ場・てんとらんど・芽室新嵐山オートキャンプ場・判官館森林キャンプ場・長万部公園キャンプ場と合計９つのキャンプ場を利用しました。
然別北岸・塘路元村・緑ヶ丘森林公園・三石海浜公園・八雲オート・恵山・ウオーターパークオート・夷王山・レクの森・熊石青少年旅行村・蘭越リンリン公園などのキャンプ場を見てまいりました。

平良木さんも感じておられましたが、人気のキャンプ場でもそれほどの込み具合ではなく、ガソリン高でキャンパーが遠出のキャンプを控えているからでしょうか。

レポートが出来ましたら、また送りますのでよろしく。
参考 掲示板 0978 「帰阪しました」

・・・浅川さん、こんにちわ。早瀬です。 現在、網走の「てんとらんど」にいます。

今年からインターネットが無料で使用できるサービスが「てんとらんど」にできましたので、旅の途中ですが、ちょっとご報告を。

この３日ほど北海道は寒いです。今朝の網走は１０度を下回りました。 夏装備のテントで震えながら一夜を過ごしました。
昼からは晴れ間が戻ってきましたが気温は１６度ほどです。 このキャンプ場からの知床半島とオホーツク海の眺めはいつもながら素晴らしく、満足のキャンプを楽しんでいます。 キャンパーは少なくて昨日は３組でした。

ここに来る前の尾岱沼ふれあいキャンプ場の管理人は６年ほど前に変わられて、現在５０代の男性がしています。 このキャンプ場近くに７月にクマが出ましたが、電気柵を設営して再開したので、安心して宿泊しました。 相変わらず大阪からの熟年夫婦のＯさんは滞在していました。

ではまた帰阪してから報告いたします。
参考 掲示板 0973 「旅の途中にて」

淺川さん、ご無沙汰しています。
大阪に住む、相変わらずボンゴフレンディーで車中泊をしている稲垣です。
2000.2001.2002年と家族で北海道を回った際には、貴殿のサイトにお世話になり、サイバーフレンドでご紹介していただいた経緯があります。

それから6年…
6月末から22日間かけて雑誌の取材を兼ねた夫婦の北海道キャンピングツアーに出かけてまいりました。 素晴らしいお天気に恵まれ、礼文島にはバックパッキングで渡ったり、知床ではヒグマを撮りにいったりと、盛りだくさんの成果で、とても楽しく時間をすごすことができました。 ファミリーとは違い、夫婦旅というのはまた別の良さがあるものですね。

その写真集と簡単な北海道キャンプに関するコラムをホームページ(北海道キャンプアドバイス)にまとめております。
目を通していただき、差しさわりがなければまた皆様にご紹介いただければ幸いです。

先だってお知らせしたとおり「かなやま湖オートキャンプ場」へ行ってきました。(2008.8.15〜)
低気圧が前日の予報では少しそれたようなので、今回は長靴までは要らないと判断し出発しました。

釧路を10時前に出て、13時半過ぎにキャンプ場に着きました。手際よくテントとスクリーンを張り終わった頃、雨が降り出してきました。その日は結局翌朝まで降り続いたので本当にラッキーでした。

肝心のキャンプ場の感想ですが、とても綺麗で快適でした。サイトの場所によっては湖も見えます。 使いやすさからいうとＥ、Ｆサイトが開放的でトイレ・炊事場へも移動しやすく、管理棟も近いです。
芝は文句ないですが、土中が固く、プラペグの方は大変かもしれません。
シャワーも利用者は何度でも無料で使えるので、下の「かなやま湖畔キャンプ場」( こだわりキャンプ術のガイド、写真集)との価格差はあまり感じません。むしろ設営等の快適さから考えるとコストパフォーマンスはオートの方に軍配が上がるのではと個人的に思いました。
１サイトのスペースは車２台停める余裕もあり、隣との間隔も絶妙です。
カラマツ林のおかげか夜間は非常に静かで、利用者のマナーも良かったように思います。 多くの方がペットを連れてきており、その辺も人気の要因といえると思います。
標高の関係か、朝方は意外に冷えるので長袖はあったほうがよいと思いました。

余談ですが、かなやま湖周辺はウォータースポーツも楽しめます。
今回私たちは近くのアドベンチャーツアー会社に空知川ラフティングを申し込み、 迫力ある川下りと、空知川の自然を満喫してきました。皆さんにもお勧めです。

それでは、合わせて「かなやま湖畔キャンプ場」の感想も一緒にレポートを作りましたので、私のＨＰ( Eternal place Hokkaido)をご覧になってください。

元気で無事帰宅いたしました。
３５日間、約４５００Ｋのオートキャンプ（？）でした。 キャンプは１０日位で、後はＹＨ，公営の宿、民宿、などでした。

黒松内のキャンプ場( こだわりキャンプ術のガイド、写真集)でデビューでした。
我々の他誰も居ないようでした。 管理人さんが良くしてくださり、管理人棟の前の駐車場のそばに張りました。
友人が真夜中、私を起こすのです、テントの外に誰か居る。 動かないでじっと見てるの！私の答え「バカ！あれは木の切り株よ！」、、
友人安心してスヤスヤ。途中で安眠を妨げられた私は朝までもう一睡もできず。 でも良く見るとほんとに何か居るみたいだから不思議です。 これが不安とか、妄想なのでしょうか。

このような珍道中の２人でしたが、どのキャンプ場でも管理人さんをはじめキャンパーの方々にも親切にしていただき楽しい旅でした。

６月はキャンパーの方も少なかったようですが、７月に入るとにぎやかですね。
熟年夫婦の方がたくさんいらっしゃいました。 家で辛抱強く待っていた主人を今度は誘って再度行ってみたいと思っています。

いろいろアドバイスを頂きまして有難うございました。 又、北海道の方々や一期一会の方々にご親切にしていただき感謝しております。 この場をお借りしてお礼申し上げます。

・・・ 今年のガソリン高騰は北海道の経済に暗い状況を与え続けています。 道東は特にひどいかもです。

私も遅ればせながら先月の19日、今年の初キャンということで家から10分のなんちゃってキャンプ、達古武オートキャンプ場に行ってきました。

ただ遊びに行くのと泊まるのとは違いました。 相変わらずのマナーの無いグループ。 21時ぐらいまでパタパタ団扇を叩いて食事を作る人、夜中の3時近くまで大声出して騒いでいる人。 せっかくの静かな湖畔のキャンプ場が台無しの一夜でした。 特に遠くから来ている方々に地元民としては大変申し訳なく思ったしだいです。

ガソリン高騰のせいか驚いたのは、一昨日の10日に駄目もとで予約の電話をした「かなやま湖オートキャンプ場」が15日、16日連泊でOKでした。 オートの方とはいえ人気のかなやま湖で余裕で予約できるとは・・・今年は穴場が多いかもです。

では、またキャンプ報告致します。皆様にも良いキャンプが過ごせますようお祈り致しております。

・・・ こうも猛暑が何日も続いていると北海道の釧路あたりの天気（最高気温２２・２３度、最低気温１５・１６度）がほんとうらやましい。

その暑い暑い大阪もあと１週間の我慢と思っていたさなか、尾岱沼ふれあいキャンプ場( こだわりキャンプ術のガイド、写真集)から電話があって　「クマが出てキャンプ場の安全対策が確保できるまで閉鎖します。８月いっぱいは利用はできません」とのことで当方の予約がキャンセルになりました。
海辺のキャンプ場までクマが出没とはビックリですね。

しかし再度キャンプ場から連絡があって１３日から利用可能になり、予定どおり１９・２０日宿泊できることになりました。

ドキッとした１日でした。

道南は新しく出来た高級キャンプ場ばかりで、魅力を感じていませんでしたが、当ホームページでの評判を参考に7月30日から2泊で行って来ました。
北限のブナと白樺に囲まれた芝生がきれいな余裕のサイト空間で、ゆったり静かに(2日目は終日雨)過す事が出来ました。

個別カーサイトには水場と共に直火が出来るスペースもあり久し振りに焚き火を囲みながらの時間が過せました。 自然の中でのキャンプらしいキャンプが出来る本物のキャンプ場です。

個人的には入場料(一日目だけですが900円)がもう少し安ければと思いますが、サイト使用料2500円(電源・水場・直火)ですから2人で2泊すると1日3400円は我家の限度かな?

熟年キャンパーには連泊してニセコ周辺観光の基地としての活用をお勧めします。 エコキャンプ場としても道南NO.1かと思います。

こだわりキャンプ術のガイド、写真集

・・・　例年の私のキャンプシーズン開幕はＧＷからなのですが、そう言うワケで本年の道内キャンプスタートは7月2日からになりました。

• 「層雲峡オートキャンプ場」( ガイド)テント泊で一泊（目的は北海岳登山）
• 「尾岱沼ふれあいキャンプ場」( ガイド、写真集)雨のためバンガローで二泊（目的は北海シマエビ！）… このあとはガソリン代が嵩み、手持ち金がなくなったので … 無料の …
• 「つるいキャンプ場」で雨の中、二泊（目的は阿寒富士登山）
• 「上富良野日の出公園オートキャンプ場」でテント干しのため一泊　

と、一週間遊ばせてもらって来ました。

尾岱沼には例年通り、大阪府寝屋川市からの長期滞在ご夫妻がいましたよ。 すっかり「パークゴルフの達人」になっていたみたいです（笑）。　・・・

今年の口開けはやはり『ル・ピック』。

一泊料金で三連泊までOKのサービスを利用するつもりでしたが、帰宅日の天気予報が最悪。結果は二連泊でした。それでも新緑と濃厚なオゾンは身体のリフレッシュに充分でした。

オートリゾート脱退の理由。　予想していたとおり協会への『上納金』問題と『利用者減』の影響でした。特に夏休み期間以外の閑散期利用者減がネックのようでした。
ピカピカのキャンプ場と老朽化を感じさせるル・ピックを比べれば、それはもう現代キャンパーの思考がはっきりと見えますね。
個別炊事場・シャワー・水洗トイレがあって電源まであれば言うことなし、 というのが私の基本。そして閑散期には独り占め状態です。雑踏を避けている 自分には最高なのです。ただしこんな状態になると運営にも影響がでるわけで、 管理者側と利用者側のバランスはとりにくいでしょう。
しかし私は、私の穴場として何とか頑張って欲しいと願うのですが・・・。
『ル・ピック』頑張れと念じて退出しました。

今回の利用日は６月17日からの二泊でした。詳細?は後日に。

昨年６月の利用時、何も無かったサービスに「使いにくくなったなぁ」とぼやいていたのですが、今年は今まで以上の大幅なサービスが復活しました。

1) 一泊料金(入場料とサイト料)で３連泊OK。
2) 町内の商店で買い物すれば10%割引(何回でもOK)。

　* ただし以下の条件が・・・・。

1. 延泊最終日は金曜日であること(例・水曜日から3泊)。
2. 期間の指定あり(�@5/7〜6/30、�A9/1〜10/17、その間9/14と10/12は除く)。
3. 割引商品は一部を除く。
4. 割引クーポン」と表示のハガキを持参・提示すること。
   とのことですが、このハガキは『昨年の利用者』にしか発送していないようです。

皆さんが手放しでは喜べませんが、昨年の利用者にはサイコーッ。

本州ナンバーのキャンピング車もすでに来ています。札幌の昨日の気温は24.5度。北海道神宮のソメイヨシノも開花宣言。1953年の観測以来初めての早咲きでいつもの函館より早いとのこと。いよいよシーズンですよ。

本日「てんとらんど」(公式サイト、ガイド、写真集)より恒例の年間イベントの便りが来ました。
今年はオープンの4月28日は施設維持費半額だそうです。
またキャンセル待ち制度、閑散期の料金半額などかなり努力されている内容です。
取り急ぎ皆様にお伝えいたします。

釧路も本州の梅雨明けに合わせてじめじめした毎日から晴れ間が多くなってきました。 いよいよ夏です。

先日会社の所用で羅臼町まで行って来ました。 仕事中とはいえこういう機会は滅多に無いのでカメラ持参で帰りに国後島の写真や昨年から金澤さんより報告あった羅臼オートキャンプ場を写してきました。

羅臼オートキャンプ場はキャンプ場としてはまだまだ改善の余地がありますが清潔度もまずまずで何より世界遺産知床のふもとの新キャンプ地として今後が期待されます。 納得が行かない方にとってもロケーションの良さ、価格面でも利用価値はあるように思われました。

もっと多くのキャンパーに知ってもらいキャンプ場としてメジャーになっていける事を期待したいです。

平良木さんのサイトに詳細なレポートがあります。

本日の北海道新聞夕刊に山花オートキャンプ場の情報が載っていたのでお知らせいたします。

6月1日オープンの釧路市山花公園オートキャンプ場
ここは入場料大人630円、小学生350円フリーテント一人一泊1,050円の設定が閑散期として6月中と9月1日から10月20日までの料金が入場料、使用料ともに3割引になるそうです。（但し、金、土、祝日前日を除く）
昨年まで予約が5月中のみだったのも全営業期間対応とのことです。
問い合わせ0154-56-3020

なかなか上記の条件での利用者は少ないかもしれませんが、場合によっては助かる方もおいでかもしれないので取り急ぎお知らせいたします。

一昨年の２００４年キャンピングのスタートは秋田・青森県で７泊８日、２００５年は富山・岐阜・福井県で１２泊１３日と、二年連続で本州を荒らして（笑)来ましたので今年は原点帰りの意味で「道南」からのスタートとしました。 遅れていたことを承知の上で「桜の追っかけ」をやってきたのですが、見事に「うっちゃら」れました。

例年よりはるかに寒いＧＷを迎えたので、不本意ながら初日の４/３０(日）は長万部公園のバンガロー（5000円）、二日目の５／１（月）も強風の中、知内町スターヒルズキャンピングヤードのバンガロー（4200円）を借りて本年のキャンプをスタートさせました。 この二ヶ所のバンガロー利用は初めてでしたが、結構満足できるものでした。

知内町へ向う途中、大沼の流山キャンプ場を事前視察して３日目以降利用する算段で向ったのですが、三年前に見た工事中のイメージのままで、殺風景そのもの… 味がないので諦めました。

結局は例年の春と同じく旧熊石町の家族旅行村で４泊の「地べたキャンプ」をすることに… ここは２０年前からＧＷの時期だけ利用する定番スポット。
２０年前はビックリするほどの賑やかさだったのに、年々利用客が減って来ます。 管理人さんの分析では「近所にオートキャンプ場が出来たからね〜」と言っていますがその分析は間違えています。厚沢部の利用客は例年より少ないし、鶉もそこそこの客数だった。 以前ほど、この時期にキャンプをする家族が減ってきていることに加え、熊石はリヤカー運搬がひ弱な（ゴメン！）お父さんたちに嫌われているのです。

日本海側と太平洋側と言え、合併した八雲町には期待の「噴火湾パノラマパーク」が出来て旧式の熊石はどうなっちゃうんでしょう？アワビは安くて、とっても旨いのに…（今回は二日連続で計10ヶを夫婦で食べちゃった）

と、言うわけで風は強かったのですが、うるさくないキャンプで本年のスタートを切ることが出来ました。
月末は、愛犬と一緒の「男のふたり旅」でレベンジです。

掲示板 0408に関連情報があります。

道東も紅葉が見ごろになってきました。

先日厚岸町にて浅川様も食べた厚岸の牡蠣のイベント厚岸牡蠣祭りとカキDEござーるの模様をUPしました。 札幌方面から渋滞を避けるため前日よりテントを張っていた方もいました。

またBBSで話題になっていた閉鎖中の根室キャンプ場と築拓キャンプ場も見てきました。
築拓キャンプ場は何も知らずいきなり行くと料金の高さや設備の不満の声があるようですが、あくまで有志の集まりの努力でオープンしたらしいのです。 キャンプ好きの私でもキャンプ場建設は夢のまた夢です。どうかみなさん長い目で見守ってあげてほしいと思います。
オーナーが不在でよくサイトを見れませんでしたが見てきたところのみHPにUPしました。 どうぞ参考にしてみてください。

では、また。

9月21日、大雪山系旭岳(2290m)に初冠雪の報を聞き行ってきました。 ロープウェイを使うだけの登山でしたが紅葉と白のコントラストが素晴らしかったです。惜しむらくは青空でなかったこと。それでも高層雲だったおかげで山頂まできれいに見ることが出来ました。

登山前夜の21日は「ひがしかぐら森林公園キャンプ場」を利用。
　　駐車場泊で2人400円のみ。温泉の駐車場を見て今回も入浴はパス。
　　(入浴料は100円割引で500円だがあまりの混雑を予想して敬遠する。)

22日は登山口の駐車料1台500円とロープウェイ往復2人5600円。時間と体力の問題で納得。

下山後は「森林公園美深アイランド」まで直行。今夜は雨との予報も。
電源つきオートサイト2000円のみ。
　　17時入浴。この時間で先客は男女とも各4〜5程度。快適・上機嫌です。
　　(料金１人300円はお得でした。)

23日、未明からの雨が降り止まない。彼岸の墓参を昨日済ませていたので今日は帰るだけ。雨は浦臼町(R275)を過ぎたあたりで無くなり札幌は快晴になっていた。

今回は紅葉と墓参がメインになりましたが、キャンプの簡単なレポートは後ほどに。

掲示板 0338

本年テストオープンした「羅臼オートキャンプ場」の滑り込み利用と、念願だった「秘湖・羅臼湖散策」を目的に、五泊六日のキャンピングをして来ました。

◎8/30は達古武オートキャンプ場のチンケな（笑）簡易バンガロー、8/31は本年最終営業の「羅臼オートキャンプ場」でテント設営、9/1〜2は無料の「つるいキャンプ場」を利用。（またしても、71歳のオバァチャン・ソロキャンパーＮさんと再会）
最終日の9/3は、釧路で道内最大の「３尺玉」花火が打ち上げられるので見物後を考え、再び達古武オートキャンプ場でテント設営。

●「羅臼オートキャンプ場」はまったくの予想に反し、利用客は私だけでした。（深夜に若者ペアが来てＰキャンしてましたが…深夜に来て、早朝退散のタダ利用！）

《管理の奥様に取材》以下、奥様のコメント。

• お盆以外はまったく暇でした。ネット以外は宣伝していないので、当然でしょうね？
• 場所も分からない人が多いので、道の各所に「オートキャンプ場」の立て看板をかけたんですよ。
• 来年も営業して欲しいけど…（ええっ？）　町議会の判断が心配です。来年のことはオープンできるのかや、営業期間も値段もまったく分かりません！（だってサ…塚本さん！キャンピングガイドの、取材コメントを待ちましょう！）

●その後、本年から有料となった「羅臼温泉野営場」を…イヤだったけど覗いてみました。
いました！今年も。生活臭プンプンの熟年キャンパーが…ブルーシートのフル利用で…
どう考えても「世界自然遺産」に登録された土地に似合わない風景。なんだか悲しい！
屋久島にもいるのかい？長期滞在キャンパーが…
ブナ林の白神山地にも、彼ら（彼女ら）のようなブルーシート族がいるのかい？
いないと思うな〜　　どう考えても、あの風景は絶対に知床には似合わない！
ましてや…熟年キャンパーの長期滞在は、まこと持ってみっともない！
「長期滞在が自慢の材料ではない」と、思うべし！！

掲示板 0320

今年のキャンプは　大沼にある　流山キャンプ場へ行ってきました。
そこには　あの　ツインタワーの象徴である　彫刻をつくられた流正之さんの森の彫刻があったり　デザインの温泉があります。 ひまわり畑や　ふれあい動物園などもありパークゴルフ場やスポーツグッツの貸し出しも行なってました。 ２日いましたが　かなり充実しました。

キャンプ料金は　オートもテントも５００円と　お得です。

ここのお蕎麦・・かき揚げお蕎麦が大変美味しかったです。
温泉は１００％源泉なので　ちょっと熱めです。 お子さんがいるかたには　特にオススメです。

キャンプ場も　お盆だというのに　すいてて快適でした。 そのかわり　大沼の湖岸は混んでいました

お昼は観光も出来ますしオススメ　キャンプ場です。

掲示板 0300

８月も中盤になり、北海道の方もだいぶん涼しくなりました。

先日１０日〜１２日にかけて大沼にある、流山温泉キャンプ場に行ってきました。 ２年前にオープンしたばかりのキャンプ場です。 サイトのすぐに温泉やパークゴルフ場があります。 また、函館にアクセスするにも４０分程度と、函館観光を含めて絶好の基地になります。

サイト、温泉の全景、そばを通るＪＲ流山温泉駅の写真を数枚つけました。 古い新幹線の車両もありました。

ここも百人浜同様、僕のお気に入りキャンプ場なりそうです。

流山温泉１	流山温泉２	流山温泉３
流山温泉４	流山温泉駅

「羅臼オートキャンプ場」は案の定、塚本さんも推測していたように既存の「らうす自然とみどりの村」に隣接していました。
この日は、羅臼町でしか手に入らない幻のカニ「知床かに(イバラガニ)」を買いに行って来たのですがあいにくの濃霧で、風景写真は撮れませんが簡単にフォトレポートします。（詳細は羅臼町のＨＰで…）
はっきり言って、まだまだの感ですが「しれとこ」初のオートキャンプ場として、ブレークすることに疑いの余地はありません！

国道335号　羅臼市街からは12ｋｍ	管理棟	場内マップ
場内マップ	トイレ棟	トイレ内
サイト

掲示板 0242

我が家の愛犬悠くん（♂）と［男のふたり旅］をして来ました。
大陸から伸びる〈変な〉前線が、北海道を「高湿度＆大雨アイランド」にさせていた真っ最中です。 ともかく雨を避けて動いてましたが、とうとう昨日（丸瀬布）は避けきれませんでしたが…

1. 7/31〜8/1 中富良野町「星に手のとどく丘キャンプ場」
2. 8/1〜8/3 釧路町 「達古武オートキャンプ場」
3. 8/3〜8/4 「丸瀬布森林公園オートキャンプ場」

とりあえず、昨年来話題のキャンプ場レポートを…

7/31（日） 中富良野町 「星に手のとどくキャンプ場」

（日曜日の夜だから大丈夫だろう）と中富良野へ向うも、なにやら胸騒ぎがして途中で予約を入れた。

「あいにく満杯です」（えぇ？）「遅くに来ていただければ、サイトを用意します」だって…
ウソだろう？と思いつつ、17時過ぎに着いた見たら、ウソじゃなかった！
バンガロー（6棟）はもとより、オートサイトの18区画＆フリーサイトまで、すでに満杯。
私はキャンピングカーサイトをオートサイト料金で利用させていただいたが半数以上は本州ナンバーの車。
「これが2004年7月19日にオープンしたばかりのキャンプ場かいな？」と驚くばかり。

出発の朝、オーナーと少しの間、立ち話。キャンプ場に対するポリシーなど…
一言で言えば「噂に違わぬ、大人のキャンプ場」でした。

興味のある方へは、近々私のＨＰに掲載しますのでじっくり覗いて見てください。
ただ…8/18くらいまでは、連日ほぼ満員です。ただ、経営的にはその後が問題なので
協力できる方はその時期にお邪魔して見て下さい。秋のほうが「星」は綺麗です。

掲示板 0274

写真１

写真２

お久しぶりです！ いよいよ北海道も夏らしくなりました。
今年初のキャンプ、旭川近郊の比布グリンパークに、２３〜２４日一泊で行ってきました。 ２４日朝の写真を２枚添付しました。朝方は、濃い霧でした。
１枚目は、メインのサイトです。 手前がオートサイト、林の方向がフリーサイトになっています。
２枚目は、宿泊施設になっており、温泉もあります。 ここは、冬、スキー場になり、（施設の奥の方向ですが）良いゲレンデに早変わりします。 パークゴルフのコースもあり素敵なエリアになっています。
ここは２度目なのですが、僕のお気に入りのキャンプ場になっています。 旭川市街にもアクセスが３０分ほどですし、ここを拠点にして旭山動物園や新装なった科学館に足を運んではいかがでしょうか！

■　その1　【羅臼オートキャンプ場】オープン

この7月1日から8月末の2ヶ月間営業。初めてなのでテスト営業だそうです。

• キャンピングカーサイト・・1,500円(多分電源付き*塚本推測)
• オートサイト A.B・・・・・・・1,500円電源付き
• オートサイト C ・・・・・・・・1,200円電源なし
• フリーサイト・・・・・・・・・・ 300円

場所は羅臼町幌萌地区。R335を羅臼市街から標津方向へ走り「羅臼峠」の手前あたりと思います。(羅臼町HPより)

■　その2　【ゴミ袋販売でキャンプ場有料に】

これで羅臼町内の4箇所がすべて有料化されました。1泊300円から1,500円の範囲です。 その結果、長期滞在者グループは「漁港」と「道の駅」に集結し始め、道の駅では一般旅行者の駐車スペースが足りなくなる恐れもあるそうです。
漁港にも多数のキャンピングカー。テントも設営。運送トラックや漁港の作業車も動きにくそうな様子です。
世界遺産登録でキャンパーの増加も予想されるので、「常識的な振舞い」を求めています。 道の駅で給水し、ゴミはコンビニに捨てているとのことです。
取材を受けた北見市の無職男性60歳は、「突然有料になったことは納得がいかなかった。 300円でも毎日とられるのは痛い」と言ったらしいのですが何という言いぐさでしょうね。すべて自分たちが原因という認識がないようです。(05.7.19付け読売新聞より要約)

掲示板 0242

北海道内、地域差はありますが25度以上の夏日もチラホラと出てきました。 遅い雪解けと低音続きの不安はどこえやら。 6月になってからは雨らしい雨も降らず好天続きです。特に名寄・旭川・北見・富良野地方は27・28度の日が何日もあり、岩見沢・札幌・帯広あたりがその次で25度前後。函館からの太平洋岸と釧路・知床あたりは残念ながら20度以下で曇りの日が多いようです。

それでも湿度の低い北海道は、今のところはジメジメ感のないのがとり得でしょうか。

ホームセンターなどのアウトドアコーナーも関連商品の展示数が増え、あれこれ品定めする客足が増えました。

札幌近郊のキャンプ場。土・日の一泊キャンプでもすでに盛況状態。 「帰りたくなーい」という就学前児童の叫び声も・・・・・。

藻琴山公園のキャンプ場はこじんまりとしていて、くわしくは見ていないので報告ほどではありませんが、この時期だったらということでお薦めします。
去年５月３１日にレンタカーで行ったときのものです。 まさに皐月晴れの気温２４度の行楽日和のなか、山一面に覆われた、ピンクと白の芝桜の絨毯。 お見事の一言。
公園内にキャンプ場と温泉、それにゴーカートもあります。 ここはこの時期のキャンプが最高ですね。 ただし観光バスがひっきりなしに来るので、騒々しいのは我慢しないと。

藻琴山公園の公式サイトはこちらです。

13日に、かねてから計画していたバンガローキャンプを実行して来ました。

先ずは、当日開花宣言の出た静内町「二十間道路」へ。 ひとまず「森林公園緑のふるさと（温泉の森）キャンプ場」にてチェックインしてから桜並木へ…と思い（温泉の森）に着いて驚きました。 ＧＷ明けにもかかわらず、ライダーが6台、熟年フィールドキャンパーが2組、そしてＰキャンも含めたキャンピングカーが3〜4台と大にぎわいでした。 ここのサイトは、木枠で仕切った砂地となっていて私たちには決して使い勝手が良くないと思い、利用したことがありませんでした。（芝地もあるけど）
「名湯・静内温泉」に隣接していることや、バンガロー以外は無料なので年間利用者は7000人（日帰りを含めると1万人）という人気キャンプ場だと言うことがはじめて実感できました。〈長期滞在者も多そうだし、夏は勘弁だね〉
バンガローは1棟2,100円で、照明・電源付きは安い。 この夜はよく冷え込み、おねぇちゃんソロライダーのテントには霜が降りていましたっけ・・・

どこへ行っても低温でした。 同じ低温状態なら、安くて立派なロッジがある釧路町・達古武オートキャンプ場へと車を飛す。 ここの2,000円のバンガローは照明も電源もないから、この寒さには耐えられないので豪華な（笑）ロッジを借りました（1棟3,500円）。 毎度の事ながら値段以上に快適なロッジです。 このＧＷに利用した岐阜県や福井県のバンガローとは天国と地獄ほどの差があるね。 北海道は安くて素晴らしい〜！
さすがにこの時期の達古武にはテントキャンパーは見えず、利用者はロッジが3棟（カヌーイスト）とキャンピングカーが1台だけ。
夜の気温は、氷点下に僅かに届かない２度まで下がる、5月の中旬だと言うのに…２連泊しましたが、翌日は完全貸切で寂しい夜（いつものことだから平気だよ…強がり？）。
そして16日の朝、天馬街道の野塚峠は雪でした。 積雪までには至らなかったけど、ところどころシャーベット状態で夏タイヤでは冷や冷やもの。 塚本さんも懸念している、この夏の気候はいかに？不安ですね。

掲示板 0092

・・・気温上昇を待ちかねていた草木の花です。

日高・静内町の二十間道路も札幌・北海道神宮や円山公園の桜もやっと見られるようになりました。たった一日で水仙もモクレンも咲き誇り、そして山肌は若い黄緑色の衣装になってきました。あと数日の好天が続けばまさに「北海道の春は爆発だ(江差町のもと教員の言葉)」そのものです。

ただし道東・道北とはまだ気温の差はありますが、防寒対策ができておれば快適な日中を過ごせるでしょう。みなさーん呼んでますよヨー。　

掲示板 0080

低温と降雪で桜前線も足踏み状態です。
数日前の好天で札幌もやっとエゾヤマザクラが開花したと思ったら、今度は連日の低温。そして道北や十勝・オホーツク方面には初雪かと言えそうな晩雪です。

今年はどんな夏になるのやら。厚い雨雲を見るとため息が出ます。 多くの花木が蕾を開きかけてストップした状態なのに、ただレンギョウの花だけは日一日と大きく開いています。

ほぼ準備の終わったマイカー。出発を今や遅しと待っているところですが運転手の重い腰は上がりそうもありません。
連休も終わったことで先ずはあと数日様子を見ましょうか。

掲示板 0075

曇天ながら無風、4月28日の支笏湖畔で。

「ポロピナイキャンプ場」のオープンは4月下旬というから多分29日か30日でしょう。平均的に利用者は少ないらしく、その理由はトイレが水洗でないこととか。

ボート乗り場にはモーターボートを牽引した家族が車外にテーブルを出し食事中。少し奥のテントサイトには車が数台入っていましたが、この家族にキャンプという雰囲気はなし。そして間もなくバケツで湖水を汲み取り洗車開始・・・何度も何度も。汚れた水はそのまま湖へ。

数々のマナー違反、今年もまたどれくらい目にするのか。今のご時世危なくて注意も出来ない。残念な時代になりました。

このキャンプ場、利用者が少ないのはトイレのせいばかりではありません。間もなく水上スクーターの爆音が充満します。早朝から日没後まで絶えることなくその音にさらされるのです。こんなこともキャンパーに敬遠される原因でしょう。

それはそれとして、市内ではこの数日急にキャンピングカーを多く見かけるようになりました。私もそろそろ準備に入ります。

掲示板 0064

4月15日10時で札幌の積雪深がゼロになりました。季節の区切りを実感できる発表ですが、キャンプとなればやはりここは北海道、道南でも夜の冷え込みは秋より厳しいです。

防寒対策をしっかりすれば大丈夫、と思いつつも一般的にはまだ早い・・・。今月下旬25日過ぎれば何とかというところでしょうか。

掲示板 0051

ウルグアイは秋ですね。小樽は相変わらず冬真っ盛りで、一時最大積雪深は 153cmまで記録しました。いまでも137cmもあって雪解けが来るのか不安にな ります。昨年の3月20日過ぎにはもう、雪はありませんでしたから…

その分、大量の積雪が保温材となってキャンプ場の芝養生には役立っている のかも知れませんネ。太平洋岸は今月中に雪はなくなるでしょうが、日本海 側はいつになるか予想出来ません。

6月くらいに北海道へキャンプされると、思わぬ風景が目に入ると思います。 除雪の結果で各地に積み上げられた「巨大な古墳」です(笑）思い出作りに是 非、早めに北海道へお越し下さい！

掲示板 0004

２００５年はこれで終りです。 ２００４年以前の"特派員"だよりは「サイバーフレンド”特派員”だより - ２００４年以前」をご覧ください。

| トップページ | なぜ北海道でキャンプ | 計画編 | 実施編 | まとめ編 | サイバーフレンド | キャンプ場情報 | キャンプ FAQ | リンク集 | 掲示板 | サイトマップ |

[連絡先] 浅川克彦　asakawa@kodawari-camp.com

おすすめサイト　 【HOME】　 【私の美術館】　 【キャンプ】　 【パナマ情景】　 【ウルグアイ情景】