2011夏 北海道 キャンプ場インプレッション - 早瀬さん

こだわりキャンプ術 トップページフレンドのキャンプ日記 ≫ このページ Updated: 2016.10.4
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こだわりキャンプ術 利尻町森林公園キャンプ場 2011年夏の北海道キャンプ旅行の際に利用または見学したキャンプ場のコメントと写真集です。
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■関連するレポート  2011年夏北海道キャンプ旅行

キャンプ場 インデックス
旭川21世紀の森
ウスタイベ千畳岩キャンプ場
ウソタンナイ砂金採掘公園キャンプ場
音威子府村・中島公園キャンプ場
兜沼公園オートキャンプ場
兜沼公園キャンプ場
グリーンパークぴっぷキャンプ場
栗山公園キャンプ場
久種湖畔キャンプ場
さるふつ公園キャンプ場
天塩川温泉 リバーサイドパークキャンプ場
とうまスポーツランドキャンプ場
道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
中川町・オートキャンプ場ナポートパーク
ハマナス交流広場キャンプ場
ピンネシリオートキャンプ場
美笛キャンプ場
幌延町・ふるさとの森森林公園キャンプ場
モラップキャンプ場
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利尻町 沓形岬公園キャンプ場
利尻町 森林公園キャンプ場
利尻島 ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」
利尻島 沼浦キャンプ場
利尻北麓野営場
礼文島 緑ヶ丘公園キャンプ場
稚内森林公園キャンプ場

写真はクリックで拡大します。

音威子府村・中島公園キャンプ場
2011年8月 訪問

国道沿い、天塩川沿いの運動公園で簡易な流し台があるのみ。学校もとなりにあり利用度は低い。


中川町・オートキャンプ場ナポートパーク
2011年8月 訪問

天塩川を1時間以上かけてカヌーで川下りした思い出がある。今改めて見ると以外にコンパクトなキャンプ場だ。

管理棟



ボンピラ温泉も隣にある

幌延町・ふるさとの森森林公園キャンプ場
2011年8月 訪問

町の中心から数分、こじんまりしているが整備されている。利用度は高い。



森林公園の展望台から見たキャンプ場



キャンプ場から近いトナカイ観光牧場

のどかな電車

兜沼公園キャンプ場
2011年8月 訪問

兜沼の入り口にある。木立に覆われたフリーサイトとキャビン、少し開けた芝地にあるバンガロー。
稚内や利尻島、礼文島のベースキャンプに低予算を考えると最適。
訪問した時は多数のアブが車に張り付いて来た。アブに注意。



兜沼公園キャンプ場の管理棟前の炊事場

兜沼公園オートキャンプ場
2011年8月 訪問

兜沼公園キャンプ場を通り抜け、さらに奥のオートキャンプ場。
ここのコテージは比較的リーズナブルな料金なので、一度利用して見たい。




道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
2011年8月 訪問

高規格、高値段、資金的余裕のある方は兜沼公園キャンプ場より、こちらの方が稚内、利尻島、礼文島に便利。
訪問した日はオーサイト、フリーサイトはガラガラだが、コテージは満室だった。


フリーサイト

コテージは人気のようだ。

オートサイトは夕刻6時で使用率0だった。道立だけあってかなりの広さのキャンプ場。

稚内森林公園キャンプ場
2011年8月 訪問


稚内森林公園キャンプ場

朝の様子

稚内森林公園キャンプ場

稚内森林公園キャンプ場

稚内森林公園キャンプ場

稚内森林公園から望む市内

久種湖畔キャンプ場
2011年8月 訪問

礼文島の北端の久種湖畔のキャンプ場。
それほど広くはない。よく整備されている。
フリーサイトは一張600円だが、コテージは15000円と毎日施設料が1名600円かかる。
ロケーションが良いのでソロでフリーサイトでのんびり数日過ごしたい。




礼文島 緑ヶ丘公園キャンプ場
2011年8月 訪問

場内は狭く暗い感じがした。
ライダーがテントを張っていた。




管理棟の前には広場と野球グランドがある。キャンプサイトはここから手前の一段下にあり、この広場がサイトなら眺めは良いのだが。

管理棟


利尻島 ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」
2011年8月 訪問

フェリーターミナルより徒歩20分かかった。
その名の通りファミリーが多かった。 登山ファミリーも2組いた。

利尻島 沼浦キャンプ場
2011年8月 訪問

福祉団体がキャンプしていて賑やかだった。
小さなキャンプ場だが、設備は上々。
すぐ上に位置する展望台からの利尻富士は綺麗だった。




利尻町 森林公園キャンプ場
2011年8月 訪問

海辺の主要道からすぐの所にあった。
木々が生い茂り、林間のキャンプ場だ。
サイトはあまり無く、バンガロー主体のキャンプ場だ。




利尻町 沓形岬公園キャンプ場
2011年8月 訪問

海辺で利尻富士や礼文島の眺めの良さ、開放感もあり、整備もされ、好感度ありのキャンプ場だ。



トイレ



利尻北麓野営場
2011年8月 訪問

新装工事中、ひな壇形式に造成しているのでオープンが楽しみ。




さるふつ公園キャンプ場
2011年8月 訪問

遮るものがない海辺の広い芝地、自転車やライダーが目立った。
温泉と道の駅があり、北オホーツクでは利用度が高い。


温泉

道の駅

ウソタンナイ砂金採掘公園キャンプ場
2011年8月 訪問

金高騰で再び人気が?
主要道から7キロ、落ち着いた、静かなキャンプ場。



管理棟

ピンネシリオートキャンプ場
2011年8月 訪問

キャンプ場隣接の温泉「美人の湯」肌がツルツルになる。
380円と格安だが、お風呂は狭い。

ピンネシリオートキャンプ場のコテージ
コテージ
ピンネシリオートキャンプ場のコテージの庭
コテージの庭
ピンネシリオートキャンプ場のコテージのリビング
コテージのリビング
ピンネシリオートキャンプ場のコテージの和室
コテージの和室
ピンネシリオートキャンプ場のコテージのキッチン
コテージのキッチン
ピンネシリオートキャンプ場のコテージの洋室
コテージの洋室
ピンネシリオートキャンプ場のコッテージ キツネ
コッテージ "キツネ"



ピンネシリオートキャンプ場については「北海道キャンプレポート 2011年 - 早瀬さん」にも詳しい情報と写真があります。

天塩川温泉 リバーサイドパークキャンプ場
2011年8月 訪問

主要道から数分、天塩川沿いのひな壇形式の芝地で温泉とパークゴルフ場が隣接している。
2組利用していた。






グリーンパークぴっぷキャンプ場
2011年8月 訪問

温泉とパークゴルフ場主体の公園キャンプ場
林と草地のサイトで広さはない。
道央道の比布北インターから2~3分で市街も近く利便性の高いキャンプ場だ。








とうまスポーツランドキャンプ場
2011年8月 訪問

傾斜地の林のサイト、テントの場所が限られる。それなりの歴史を感じるキャンプ場だ。
フィールドアスレチックなどもある。






旭川21世紀の森
2011年8月 訪問

とうまスポーツランドから分30分ほど旭川21世紀の森に3つのキャンプゾーンがある。
旭川の真夏は30度をこえる日も多く暑いが、ここまで来るとしのぎやすい。
21世紀の森は研修の意味合いで管理棟の前の狭いスペースだ。
ダム湖を周遊する7キロに3つの異なるキャンプ場が点在する21世紀の森は、巨大なキャンプゾーンだ。


21世紀の森 - ふれあい広場

オートキャンプ場になっている。開放感がある。





21世紀の森 - ファミリーゾーン
フリーサイトは傾斜地でスペースも限られる。キャビンが8棟あり、かなりの設備で3150円、格安だ。ここのキャビンは利用価値大。ロケーションもなかなか、温泉もあるし、無料で自転車も貸してくれて、一度利用してみよう。



BQ広場

キャビン


管理棟

前にはダム湖

歩くも良し、自転車でも良し、森の湯

庭園もあり

ハマナス交流広場キャンプ場
2011年8月 訪問

マリーンランド岡島に併設されさたキャンプ場、以前こだわりキャンプ術でここの長期滞在者が占拠して問題になったことがある。
しかしこの度の訪問ではその様子は一変していた。 その様なキャンピングカーやバンコンはあまり見かけず。まばらだった。町が何らかの対策をしたのだろう。


トイレの前の駐車場

オートサイトは以前、長期滞在者で満車状態だった。




道の駅「マリーンランド岡島」

ウスタイベ千畳岩キャンプ場
2011年8月 訪問

海辺のロケーションが素晴らしい。
虫も少ない。
綺麗でよく整備されている。
枝幸の市街まで5分ほどで買い出しも問題なし。
これで無料。
道外からのキャンピングカー、バンコン、ワンボックスカーなどで、盆明けにも関わらず、賑やかだった。









栗山公園キャンプ場
2011年8月 訪問

栗山町の市街地の主要道からすぐ、野球場がある公園の一角のちょっとしたキャンプ場。
和歌山、北九州のバンコンが泊まっていた。






SLが展示されていた。

トイレ

モラップキャンプ場
2011年8月 訪問

主要道からすぐ、サイトは湖畔に沿って300m以上あり、明るく広々としている。
ペット連れのカヌーイストが2組いた。
木陰があまりないので、真夏の暑い時はキツイかも。




美笛キャンプ場
2011年8月 訪問

北海道のキャンパー、特に札幌のキャンパーには絶大な支持があるキャンプ場だ。 利用することなく、一度見て見たいと思いつつ15年目にして初めて訪問した。
主要道から数キロダートな細い道の先にある。 木々がほどよく広がった林間のサイトと湖畔のサイトからなり、支笏湖の素晴らしい景色と森林浴が楽しめる。
しかしながら、道外のキャンパーからすると利用度はそれほど高くはない。 その理由の第一は立地条件、道外のキャンパーからすると道東や道北にまず目が行って、札幌近郊は通り過ごす率が高い。
第二は利用料金が大人1名1000円。 道東、道北には格安または無料でロケーションが素晴らしいキャンプ場が幾つもある。
美笛キャンプ場は道外と道内のキャンパーの支持率に差異がある。





Tuesday, 04-Oct-2016 12:51:47 JST