なぜ北海道でキャンプ
なぜキャンプをするのに、北海道まで出かけるのか
北海道キャンプの魅力
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キャンプが楽しい!

桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場
キャンプ場にはこだわる。
北海道には、私たち夫婦が好むキャンプ場が多い(
「どこでキャンプをするか」参照)。
予約をまったくせず、気に入ったキャンプ場を気楽にキャンプしてまわれる。
(今までに予約をしたのは、札幌郊外の
「オートリゾート滝野」だけで、それも土曜の夜だったから。)
本州や九州、四国ではほとんどキャンプをしたことがないので想像だが、人口密度を考えると、北海道のようにはいかないだろう。
キャンプ場の料金もおおむね安い
(⇒利用したキャンプ場の料金一覧表)。
今まで利用した多くのキャンプ場の中で、高いと感じたところもあったが、すばらしい環境なのに無料のところもあった。(夕張
「丁末風致公園大草原キャンプ場」など)
ドライブが楽しい!

北海道をドライブするのは、実に楽しい。
雄大な自然に恵まれ、歩行者を気にせず、対向車を気にせず、信号を気にせず(信号無視ではなく信号がほとんどない、という意味)、道路がいい、となれば、あまりドライブが好きでない人でも楽しくなるはずだ。
私たちが使っている車は、普通の乗用車のホンダ・シビック。
その前2代は、ニッサンのサニー・カルフォルニアを使っていたが、2-3週間の北海道キャンプには何も不便を感じなかった。
すべてよく使い込んだ車で、今のシビックはもう走行距離100,000kmを超し、先代のサニーは函館近くを走っているとき100,000kmを超えた。
北海道では車の燃費がとてもよくなる。自宅近くを走っている時の2倍ぐらいの感じだ。(
1日の移動 - 北海道でのドライブ)
食べ物がおいしい!

キャンプ中、「食べる」ことは大きなテーマだが、北海道にはおいしい食べ物がたくさんある。
自分たちで料理を作って食事を楽しむのはもちろんだが、キャンプ地の近くで、その土地の産物を食べるのも、楽しみの一つとなる。
すしや焼き魚料理を好んで食べているが、新得のソバも、近くを通ったら食べるようにしている。
帆立など毎日食べても飽きない。(
「食事の楽しみ」参照)
温泉がいい!

大雪・中岳温泉
近くに温泉があるキャンプ場が多い。(
「温泉の楽しみ」参照)
テントを張り終えたときや食事の前に、近くの温泉で汗を流せば、ゆったりした気分になれ、その後の食事やビールが一段とおいしくなる。
温泉にはたいてい外に露天風呂がついている。
10月の紅葉シーズンは夜の外気温が0度近くまで下がるが、寒さに震えながら露天風呂に飛び込むのもいい。
山の中を数時間トレッキングした後、山中の露天風呂を楽しむこともできる。(写真→)
見るところが多い!

秋のオンネトーと雌阿寒岳
近代日本人が移住する以前から、寒さとたたかいながら住んでいた先住民について、史跡も各地で見ることができる。
半年近く雪に埋もれている土地で、たくましく生きていた先輩達が残したものを見るのは、感激であり、キャンプ先での大きな楽しみでもある。
日本人の文化については、まだ100年あまりの歴史の中で、京都や奈良などと比べることはできないが、明治時代の開拓の歴史をしのばせるものはあちこちにある。
美瑛の丘、富良野のラベンダー、小樽運河の情緒、函館の情緒・夜景、大雪・黒岳からの景色、知床五湖、オダイトウ、トドワラ、ノサップ岬、オホーツ海沿岸の景色、釧路湿原、美幌峠、摩周湖、阿寒湖、、、、、、、思いつくままに今まで行ったところをかき出してみたが、自分たちが育ち住んでいる東京や神奈川とは違ったものがあり、少しオーバーな表現をすれば「北海道は外国」のような感じがする。(
「見学の楽しみ」参照)
写真や絵のモチーフが多い!

写真を撮ったり(夫)、絵を描く(妻)趣味を持つ私たち夫婦にとって、北海道は対象物がありすぎるほどである。
キャンプの合間に写真を撮ったり、絵を描いたりできるのも楽しい。
アクセスに時間をかけるのも楽しい!

自分の車にキャンプ道具を積んでフェリーで行くので、自宅(神奈川県)から北海道へ1日、帰りも1日必要になる。
フェリーの中では予定を立てたり(行き)、記録を整理したり(帰り)、のんびりすごすことができ、日常生活にはない、ゆったりした気分になれる。(
「フェリーの楽しみ」参照)
天気がいい?
北海道でのキャンプはいい天気に恵まれる、と言っていいかどうか迷う。
気象データ(気象年鑑などにのっている)を見ると、確かに4月後半から7月にかけては雨量が少ない。
でもキャンプに最適な6月から10月の快晴、晴れ、曇り、雨の日数をみると毎日晴れ、とはいかないようだ。
私たちも、何日も雨に降られたのを何度か経験している。(
「北海道の天気」参照)
物価は?
私たちが住んでいる神奈川県湘南地方に比べ安いような感じがする。
札幌・旭川などの都市部での生活経験がなく、また物によって高低があるはずだから正確な数字で比較すれば違っているかもしれない。
ガソリンはやや高いようだ。2000年10月、自宅(神奈川県)の近くでリッター93円ぐらいだったとき、
100円(伊達)、95円(喜茂別)、104円(美瑛)、104円(網走)、108円(阿寒湖)、98円(幌加内)、98円(小樽)だった。
眼科では苦労しました!
今までのキャンプでは、いやなこと、困ったことは殆どなかったが、眼科を見つけるのには苦労した。
1993年のキャンプのとき、津別の
「21世紀の森キャンプ場」でのキャンプを終えて、網走、斜里、を通って知床のウトロの近くまでいったとき、朝から少しずついたんでいた右目の痛みがひどくなり、車の運転ができないほどになった。
ウトロには眼科はないかもしれないと思い、斜里まで戻り眼科を町役場で聞いたら、何と網走にしかない!、とのこと。
今きた道を網走まで戻り、網走市役所で「国立(くにたち)眼科」を紹介してもらい、そこでやっと手当てを受けることができた。
これには不思議な後日談があり、1996年に、網走の
「オホーツク公園てんとらんど」キャンプ゚場を引き上げ、弟子屈の
「桜ヶ丘森林公園」キャンプ場に移動したとき、前回と同じように右の目が痛み出した。
弟子屈には、「国立(こくりつ)病院」があるのでさっそく見てもらいに行ったら、なんと、眼科はなく、網走か釧路まで行くように勧められた。
急きょ、朝きた網走まで戻り、「国立眼科」が閉まる直前に駆け込み、難なきを得た。
国立眼科の先生、ありがとうございました。
遠く、神奈川県から北海道へキャンプにきて、同じ病気で同じ病院に2度もお世話になるとは不思議な縁だが、先生の話では、2回とも目の中には何も異物は見つからなかったとのこと。
両方の共通点は「雨の中でテントを片付けた」ことだ。片づける際に、雨が目の中に入り不純物によって炎症をおこしたのだろうか?