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フェリーの楽しみ

こだわりキャンプ術トップ実施編 目次 ≫ フェリーの楽しみ Updated: 2007.8.16
フェリーは日常生活からキャンプへの橋渡し
フェリーでの快適な過ごし方
このページの目次
乗船手続き
乗船  下船
船室  食事
風呂
ロビー・ラウンジ
日光浴  船酔い
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出発を待つフェリー フェリーに乗り込み「蛍の光り」の音楽を聞くと、ああーいよいよ北海道へ行くんだなー、という実感が生まれる。 フェリーには飛行機とは違う、旅への興奮がある。1時間半で北海道へ移動するのと違い、時間をかけて少しずつ近づく、違った興奮がある。

前日までキャンプ以外の日常的なことで占められていた脳の中が、フェリーのデッキで海を見ながら日光浴をしたり、計画表やガイドブックを見てあそこへ行こう、ここにキャンプしよう、といろいろ考えているうちに少しずつキャンプのことで入れ替わってくる。

茨城県・大洗港 → 北海道・苫小牧の場合、20時間の船旅。ほぼ1日フェリーの中ですごすことになる。出発まで仕事に追われて睡眠も十分に取れなかった場合は、1日のんびり寝てすごすのもやむをえないが、できるだけ船の設備を有効に使って快適な楽しい船旅にしたい。


乗船手続き


乗船を待つ車
車を指定された場所に止める。たいてい自分より先に何台か止まっているのでその後ろに並ぶかたちで止める。

車から降りるとき、車検証を忘れない事。フェリーの切符を買うとき必ず車検証が必要になる。 車の運賃は車の長さによって変わるから車検証で長さを証明する事になる。

フェリーの乗船手続きはフェリー・ターミナルでおこなう。 ターミナルのロビーに乗船票と鉛筆が置いてあるので予約番号、乗船する者全員の住所氏名年齢、車の種類、長さなどを書き込む(1家族1枚)。 (予約番号については「フェリーの予約」参照)

窓口で乗船票に車検証を添え切符を買う。 JAF会員割引を利用する場合はJAF会員証も必要になる。 (フェリーの割引制度については北海道へのアクセスを参照)
支払はたいていクレジットカードが使えるのでこれも事前に確認しておくといい。


乗船

ドライバー(+車)と同乗者は別々にフェリーに乗り込む。 両者はフェリーの中で会う事になるので、何処で会うか事前に打ち合わせをしておくといい。 わかりやすいのはロビーだ。  
ドライバーは車ごとフェリーに乗り込み指示された位置に車を止める。 サイドブレーキをしっかり引きドアをロックし車から離れる。 要所要所に係員がいて細かく指示してくれるので心配はない。
ロビーに上がるにはエレベーターと階段があるがエレベーターは小さく何回か待つ場合もある。 混んでいるときはかえって階段のほうが早い(3−4階昇る)。  
同乗者は、飛行機の場合と同じように、ターミナルビルからゲートを通ってフェリーに乗り込む。

乗船の際の注意

  • 車でフェリーに乗り込んだ後、自分の車の位置とフロア(DデッキとかEデッキとか書いてある)をしっかり覚えておくこと。これを忘れると、下船するとき自分の車が分からなくなる。
  • 出航したら到着するまで自分の車には戻れない。 船内生活に必要なものはすべて車から持ちだすこと。 船内には売店や自動販売機があるので日用品はそこで買えるが、カメラ、ガイドブックなどは忘れないように。 (詳しくは「キャンプ用具を積む」参照)
  • フェリーにはレストランがあり、そこでの食事も楽しい。 しかし、食欲がなかったり、簡単に済ましたいときもある。 そのときはフェリーに乗る前に、コンビニなどで好きなものを買って持ち込むといい。

  • 下船

    下船のときは、乗船のときと違って同乗者も一緒に乗り込む。 車が置いてあるデッキは客室があるデッキよりずっと下にあり狭い階段を3−4階下りる。 乗船時に車を置いた階と場所をしっかりと記憶していないと船底でうろうろすることになり、車に乗り込むのがあまり遅れるとうしろの車が動けず迷惑をかける。  
    無事自分の車を見つけて乗ったら後は下船の指示を待つ。

    船室

    2等、2等寝台、1等、特等などのランクがあり、料金も大きく違います。 1等や特等は個室になっていて、シャワー、トイレ、バス付の部屋もあり、プライバシーが守れ、快適です。  
    シャワーやトイレ付きの個室が利用できればホテルにいるような気分で船旅が楽しめます。 バスタオルやシャンプー・歯ブラシなどのアメニティー・セットも付いている。

    食事

    売店で買い食いも出来るがせっかくの船旅だから、一度はレストランで取りたい。 ゆっくり食事をしながら、真っ青な海や空を眺めるのもいい。 レストランが開いている時間は朝・昼・夜それぞれ決まっており、規則正しい食事ができる。  
    気分がすぐれなかったり、食欲がないときは食事を抜くとか、売店で簡単なものを買って食べるとか、 スナックで軽く済ますこともできる。  
    フェリーに乗る前に、好みの食料を買って持ち込むのもいい。 船内ではカップヌードルを食べている人を良く見かける。 給湯(熱湯)の設備があるので、カップヌードルも簡単にできそうだ。

    風呂

    フェリーの風呂もバスタブの型が変わっていて面白い。 「展望風呂」が付いているフェリーもある。 比較的早く閉まるので営業時間を調べておくといい。

    ロビー・
    ラウンジ

    ferry4 ロビーラウンジは誰でも利用できる。 船よって呼び方が違うが、快適にくつろげる広い部屋や素敵な絵が掛かっている広い廊下のようなものがある。  
    ここのテーブルでビールやコーヒーを飲みながら、ぼんやりと海を眺めたり、これからのプランをあれこれ考えるのも楽しい。

    日光浴

    甲板(デッキ)にはチェアーが置いてあり海を眺めながら日光浴ができる。 初夏や秋は気温も低いので風が強い日のデッキはけっこう寒い。 そういう日に日光浴しながら昼寝、となると長そでで少し厚着をする必要がある。

    船酔い

    北海道航路は大きな船で殆どゆれないので船酔は心配しなくて良いと思う。  
    私たちが酔った経験は一度だけ、その時は日本列島の外側を北上してくる台風と北海道から帰ってくる私たちの船とがまともにぶっつかったときだった。 さすがにこのときはかなり揺れ、夜もあまり眠れなかった。

    ←TopPageありがとうございました