オートリゾート滝野 ガイド

こだわりキャンプ術 トップページキャンプ場情報目次 ≫ オートリゾート滝野 | 写真集 | 評価表 Updated: 2014.6.10

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キャンプ場の関連情報

地図

【参考】 サイバーフレンドキャンプ日記やキャンプレポートにもオートリゾート滝野に関する情報があります。
ここをクリックすると検索してその結果を表示します。参考にしてください。

思い出

■ 入り口のゲートで慌てた 1997.7.10   そのときのキャンプ日記
オートリゾート滝野 オートリゾート滝野は入り口にゲートがあり、ここで暗証番号を入れるようになっている。
予約の際に4桁の暗証番号を聞いていたのだが、いざゲートの前で運転席から身を乗り出して暗証番号を入れようとしたがキーパッド上の0−9までの数字がよく見えない。
まわりが明るいからなのかと思いキーパッドの面を手で覆って暗くしたりしたがやっぱり見えない。
いろいろやっているうちに[開門](だったかどうかよく覚えていない)とか言うキーを押したらキーパッドの数字が光りやっと暗証番号を入れることが出来た。
普通、暗証番号を入れてから[開門]を押すと思うのだが、、、、

訂正 (1998.5.17)

見えにくかったキーパッドは改善されたようです。 「オートリゾート滝野」の”滝野コミュニティ”に下記の投稿が載っていました。
以前よりキャンパーの皆様から改善要望のありました「入口ゲートの制御盤」を改良しました。
改良前→ 10キーがLED表示が見にくい。車から降りないとボタンが押しにくい。
改良後→ キーボードを車の高さに合わせて2ヶ所設置、LED表示からフィルム印刷に変更しました。
今後は車に乗車したまま操作できます。(暗証番号はゆっくり、確認しながら押して下さい)

■ 以下のコメントは 1997.7.10-12 に泊まったときのものです。最新の情報は滝野すずらん丘陵公園または北海道オートリゾートネットワーク協会のガイドを参考にしてください。

静かさ

静かである。周りにはキャンプ場関連の設備(管理棟、炊事場、トイレ)しかなく、後は森、森、、、と森ばかりだから当然だ。
フリーサイトの近くに川が流れているが、テントサイトよりかなり下の方らしく、まったく気にならなかった。

芝生

オートリゾート滝野 非常によく手入れされている。昨年も今年もちょうど芝に目土を入れているのを見た。 流しの前やよくテントを張る場所は自然と芝生がはげてくるのだが、ちゃんと新しい芝を張り付けてあった。
ただ、フリーサイトでは、芝の間にタンポポが元気よく伸びていたのが気になった。タンポポが多くなってくるとだんだん芝が弱くなるらしいので。

写真は1997年7月12(土)の朝です。フリーサイトはわれわれのテントしか張ってなかった。しかし、夜になったらまわりはテントだらけで満員御礼!!

清潔

テントサイト

よく手入れされているので、気持ちよくテントが張れる。とくにフリーサイトは、張る場所が固定していないせいか芝が密集していた。

炊事場

キャンピングカーサイトは流しが付いている。フリーサイトは大きな炊事場が1ヶ所、きれいに手入れされていた。

トイレ

テントサイト近くのトイレも管理棟の中のトイレもよく手入れされている。

ごみ捨て場

燃えるごみと燃えないごみをきちっと区分けし捨てるようになっていて、清潔。

便利

シャワー

無料のシャワーが管理棟の中にある。 一人一人の個室ではなく、カーテンで仕切った共同のシャワー室なので、ゆったり浴びることができる。 使用時間は7:00-22:00となっているので朝起きがけのシャワーが浴びれないのが残念(日の出前の早起きは「こだわりキャンプ術」の理想)。 シャワー室の中にサウナもある。

洗濯・乾燥機

管理棟にある。24時間使えるので便利。

管理体制

実にしっかりとしていて安心できる。 キャンプ場は国営公園の中の奥のほうにあり国営公園の入り口は夜10時から朝7時まで大きな鉄のゲートで閉鎖され、この間車は入れない。 キャンプ場の入り口にも遮断機のようなゲートがあり、4桁の暗証番号を入れて開くようになっている。(上記「思い出」参照)

買い物

管理棟に売店があり食糧やビールなど一応揃う。15−20分ぐらいで札幌市の商店街へ出られる。

温泉

近くに温泉はない。

出かける楽しみ

札幌小樽へ出るのに便利な位置にある。支笏湖も近いし、苫小牧へも支笏湖経由で景色を楽しみながら行ける。 最後のキャンプ地をここに選ぶと小樽発でも苫小牧発でも、どちらのフェリーにも便利だ。
札幌・芸術の森まで10-15分、札幌の中心まで30-40分、小樽へは高速を使って1時間、支笏湖まで30分、苫小牧まで1時間ちょっとで行ける。

費用

大人2人・テントで、1泊2,600円(フリーサイト)。

キャンプ場
に望む

■ シャワー利用時間を延長してほしい
現在シャワーは朝7時から夜10時まで使えるようになっている。しかしキャンプ゚では早起きが常識だし5時ぐらいには起き出している。 起きてすぐ熱めのシャワーを浴びると最高に気持ちが良いし、よく目が覚める。 シャワーは朝5時から、できれば24時間、利用できるようにしてほしい。(「歌才オートキャンプ場ルピック」や「オホーツク公園てんとらんど」のように)
Saturday, 25-Apr-2015 22:52:23 JST