北海道キャンプレポート 2014年 - 早瀬さん
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今回は1人旅で大阪から東北を巡り北海道に入り3日過ぎましたが、ずっと全国的な大雨などの天候不順でキャンプに恵まれる日は無く道の駅などの車中泊を繰り返しています。
北海道では念願の奥尻島に行ってきました。
北海道では念願の奥尻島に行ってきました。
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北海道レポート スタート 8.22
今回は1人旅で大阪から東北を巡り北海道に入り3日過ぎましたが、ずっと全国的な大雨などの天候不順でキャンプに恵まれる日は無く道の駅などの車中泊を繰り返しています。
北海道では念願の奥尻島に行ってきました。
八幡平オートキャンプ場 アスピア (東北) 8.22
本州最大級のオートキャンプ場とのことですが、北海道の様々なオートキャンプ場からすると値段、ロケーション、設備もそれほどではないと感じました。
宿泊者は雨天なのかスクエアになったケビン棟に1家族見かけただけでした。
宿泊者は雨天なのかスクエアになったケビン棟に1家族見かけただけでした。
ふとろ海水浴場キャンプ場 8.22
せたな青少年旅行村 8.22
緑とロックの広場キャンプ場 8.22
真駒内ダム公園キャンプ場 8.22
奥尻島 8.24
念願の奥尻島に行きました。
これで長年の目標とした全道市町村に立ち寄ることが出来ました。
奥尻島はフェリーで江差から2時間ほど、レンタカーで島内一周しました。 賽の河原のキャンプ場はトイレと炊事棟があり、食事土産売店が1件ありました。
これで長年の目標とした全道市町村に立ち寄ることが出来ました。
奥尻島はフェリーで江差から2時間ほど、レンタカーで島内一周しました。 賽の河原のキャンプ場はトイレと炊事棟があり、食事土産売店が1件ありました。
流山温泉キャンプ場 8.25
東大沼キャンプ場 8.26
ロケーションの良さに無料だけあって、ここだけはいつも賑わっています。大雨にも関わらず沢山のテントがありました。
私は無難に駐車場で車中泊しました。
駐車場には5〜6台のキャンピングカーが泊まってました。
私は無難に駐車場で車中泊しました。
駐車場には5〜6台のキャンピングカーが泊まってました。
ピリカキャンプ場とピリカ温泉 8.26
国道230号からすぐ入った所のピリカ温泉に併設するキャンプ場です。
ここから奥地へ約10キロの奥ピリカ温泉は一度訪れたい秘湯です。
ピリカ温泉(写真右)には 朝10時に着きました。露天風呂貸し切り状態でした。 透き通った温泉で温度はぬるめでした。
ピリカ温泉(写真右)には 朝10時に着きました。露天風呂貸し切り状態でした。 透き通った温泉で温度はぬるめでした。
豊浦海浜公園キャンプ場 8.26
高崎オートキャンプ場 8.26
上富良野・日の出公園オートキャンプ場 8.27
お気に入りのキャンプ場で宿泊しました。特にソロキャンプ500円はかなり安いと思います。オートキャンプ風に駐車場に車を停めてその前でテント張れます。
管理棟にはランドリー、シャワー、テレビのある部屋、テラスなど何でもあって管理棟でくつろげます。 ゴミも捨てられます。
無料の自転車もあり近くのスーパーやコンビニへ買い出しにとっても便利です。ライダーや中高年の夫婦多くいました。
管理棟にはランドリー、シャワー、テレビのある部屋、テラスなど何でもあって管理棟でくつろげます。 ゴミも捨てられます。
無料の自転車もあり近くのスーパーやコンビニへ買い出しにとっても便利です。ライダーや中高年の夫婦多くいました。
アルトリ岬キャンプ場 8.24
室蘭岳山麓総合公園キャンプ場 8.28
泉沢自然の森キャンプ場 8.28
桂沢国設キャンプ場 8.29
雨竜沼湿原ゲートパークキャンプ場 8.29
暑寒ダムを越えると舗装路から10数キロ車一台がやっと通れる狭い林間の曲がりくねったダートの道が続きやっとキャンプ場に着くとほっとしました。
登山者と湿原観光の目的のキャンプ場です。
雨竜沼湿原までここから更に歩いて4〜5時間かかります。
登山者と湿原観光の目的のキャンプ場です。
雨竜沼湿原までここから更に歩いて4〜5時間かかります。
厚田公園キャンプ場 9.2
幹線道路から少し入った広い公園のキャンプ場、公園、サイトともに整備されていて程よい木立が真夏の日中の暑さを和らげてくれます。
場内の周囲に子供が水遊びできるような小川が流れています。
大人1名のキャンプは1000円と入場料200円です。バッタとトンボがたくさん飛んでいました。
場内の周囲に子供が水遊びできるような小川が流れています。
大人1名のキャンプは1000円と入場料200円です。バッタとトンボがたくさん飛んでいました。
小樽自然の村キャンプ場 9.2
小樽市内から車で20分ほどですが小樽市内よりかなり涼しく感じました。
宿泊施設、グランド、パークゴルフ場があり、キャンプ場はバンガロー、林間サイト主体でトイレが綺麗でした。
小学生の団体がキャンプファイヤーをしていてサイトもキャンプしている人がいました。
利用頻度が高いキャンプ場のようです。
駐車場隣にリヤカーが用意されています。
宿泊施設、グランド、パークゴルフ場があり、キャンプ場はバンガロー、林間サイト主体でトイレが綺麗でした。
小学生の団体がキャンプファイヤーをしていてサイトもキャンプしている人がいました。
利用頻度が高いキャンプ場のようです。
駐車場隣にリヤカーが用意されています。
湯めぐりの旅 - 東北編
今回の北海道の旅は大阪から陸路で東北地方をめぐり青森からフェリーで函館に入るロングラン走行の旅です。ドライビング疲れにはやはり温泉です。
東北では蔵王温泉、鳴子温泉、乳頭温泉、酸ヶ湯温泉に浸かりました。
1番印象に残ったのは 昔ながらの湯治宿が残る乳白色の乳頭温泉でした。
東北では蔵王温泉、鳴子温泉、乳頭温泉、酸ヶ湯温泉に浸かりました。
1番印象に残ったのは 昔ながらの湯治宿が残る乳白色の乳頭温泉でした。
蔵王温泉大露天風呂 |
鳴子温泉ちょっと街並みが寂しかったです。 |
乳頭温泉湯治宿群の雰囲気も情緒たっぷりでした。 |
酸ヶ湯温泉八甲田まで来ますとかなり涼しくなります。 |
奥入瀬渓流 |
湯めぐりの旅 - 北海道
北海道グルメ 1 - 函館・きくよ食堂の巴丼
北海道グルメ 2 - 奥尻島・賽の河原でウニ定食
北海道グルメ 3 - せたな・漁師の店の海鮮丼
北海道グルメ 4 - ハーベスター八雲
北海道グルメ 5 - 函館・ラッキーピエロ
北海道グルメ 6 - 神恵内・勝栄寿司
北海道グルメ 7 - 早来・レストランみやもと
北海道グルメ 8 - 奈井江・蕎麦屋 からまつ園本店
北海道グルメ 9 - 味噌ラーメン
北海道グルメ 10 - 江別市・あんかけそば
北海道グルメ 11 - 石狩・ラーメン信玄花川店
北海道グルメ 12 - 富良野麓郷・麺屋とみ川の中華そば
北海道グルメ 13 - 江別野幌・野菜直売所
都会で買う野菜とは全く違って新鮮でみずみずしく甘く、食感はシャキシャキとして毎回何処かで買って帰ります。
北海道旅のスポット 1 - 江差・いにしえ街道
北海道旅のスポット 2 - 奥尻島・うにまる君
北海道旅のスポット 3 - 瀬棚青少年旅行の展望台
北海道旅のスポット 4 - ハーベスター八雲
北海道旅のスポット 5 - 夕張・シューパロ湖
北海道旅のスポット 6 - 美瑛の青池
北海道旅のスポット 7 - 美瑛の白金付近
北海道旅のスポット 8 - 旭岳ロープウェイでの散策
北海道旅のスポット 9 - アナ雪の城
北海道旅のスポット 10 - 雨竜沼湿原へのルート
滝川の大平原を後にしてしばらく走ると森林の狭いオフロードがクネクネ続きやっとで雨竜沼湿原ゲートパークに到着します。しかしさらにここから雨竜沼湿原までクマが出没恐れの中、徒歩4〜5時間掛かり、次回はそれなりの装備で雨竜沼湿原を目指したいと思いました。
北海道旅のスポット 11 - ホーストレッキング