稚内森林公園キャンプ場 ガイド
こだわりキャンプ術 トップページ ≫ キャンプ場情報目次 ≫ 稚内森林公園キャンプ場 | 評価表 | Updated: 2014.6.12 |
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思い出
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■ いつも雨のキャンプ場 1985/1992/1997
1985年に始めてキャンプして以来今回で3度目だがいつも小雨交じりの天気だった。 スカッとした天気なら稚内市街やオホーツク海が見えて素晴らしいキャンプ場のようなきがするが1度もチャンスがない。
1992年は雨が降ったりやんでりで、7月中旬というのに大変寒く、稚内の街で入った食堂ではストーブをたいていた。
今年(1997年)も小雨で風が強く写真どころではなかった(写真は1992年7月に撮ったもの)。■ 今年は礼文島行きを決行 1997.7.3
過去2回稚内に来たのは利尻島や礼文島へ渡るためだった。前回は天気が悪くあきらめて帰ったが、今年は「あきらめて」礼文島へ渡った。
2-3日は天気が悪そうなのは天気予報で分かっていたので、礼文島でのキャンプはあきらめ日帰りにした。 車はキャンプ道具を積んだままでフェリー乗り場の有料駐車場(1日1,000円)に預けた。
礼文島ではやはり天気が悪く霧の中を半日ハイキングし、帰ってきた。 礼文島は花が美しいので有名だが、私たちは2日前大雪・旭岳から間宮岳や中岳近くの素晴らしいお花畑を1日見て歩いたので(天気快晴)、 残念ながらあまり感動しなかった。■ クローバの上のテント張り 1992.7.10
1992年にテントを張ったとき、テントサイト一面クローバ畑だった(写真)。クローバをつぶすような位置でテントを張ることになり、 なんだか申し訳ないような気がした。
■ 以下のコメントは 1997.7.2 に泊まったときのものです。
静かさ
- 静かなキャンプ場。聞こえるのは風の音、鳥の声、霧笛ぐらい。 全然見えないが近くに遊園地があるので、昼間は何か聞こえるかもしれない。
芝生
- 芝生とクローバが半々という感じ。土はあまり出ていない。
清潔
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テントサイト
- 常駐に管理人はいないが手入れされている。テントサイトは駐車場から5-6段の階段を上った少し上のところにある。荷物を担いで登るのに苦労するが車とテントサイトは10mぐらい。
炊事場
- かなり古くて素朴な(粗末な)炊事場。木の中に隠れてている、という感じ。ごみは散らかっていなかったがあまりきれいではない。
トイレ
- 一応水洗になっている。作ったまま、あまりメインテナンスに金をかけていない感じ。
ごみ捨て場
- 公園などにあるような、簡単なごみ箱が置いてある。
便利
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シャワー
- なし
洗濯・乾燥機
- なし
管理体制
- 完全にオープン、何もない、管理人もいない。
温泉
- なし。しかし稚内の街には銭湯が多い。街の大きさに比して多い感じがした。なぜだろう。
JR稚内駅の観光案内所で銭湯の場所も記入された地図が置いてある。 買い物
- 稚内の街まで5-6分
出かける楽しみ
- 利尻島、礼文島へ行く拠点
費用
- 無料。