まきばの家キャンプ場 ガイド
こだわりキャンプ術 トップページ ≫ キャンプ場情報目次 ≫ まきばの家キャンプ場 | 評価表 | Updated: 2014.6.12 |
キャンプ場の関連情報 | 地図 | |||||
思い出
-
■ まきばの家での朝食 1996.7.9 そのときのキャンプ サマリー
1992年に来たときキャンプ場から少し離れた「まきばの家」で朝食を食べたことがあった。 バイキングスタイルで味もよく、バルコニーのテーブルで朝風に吹かれながら食べる朝食は楽しかった。値段も確か1人700円だったと思う。
しかし1995年、1996年と回を重ねる毎に、値段が上がり(1996年は1,030円)味もまずくなってきた。雰囲気もなんとなく"寮の食事"という感じになっていた。残念だ。■ 画廊喫茶 1995.10.6 そのときのキャンプ サマリー
キャンプ場を出て数分行ったところに画廊喫茶ができていた。 絵には興味があるので立ちよりコーヒーを飲みながら絵(水彩画)の話や移住の話(大阪から池田へ移ったということだった)などを聞かせてもらった。冬の十勝は雪が少なく住みやすいらしい。■ 恐い思い 1986.8
1986年に泊まったときちょっと恐い思いをした。 お祭りでまわりはかなりにぎやかだった夜、寝たばかりの時、刃物を持った男が、”だれだれはいるか”というようなことを言いながらテントを開けた。 いないと分かってすぐ出ていったが全部のテントを開けてまわったようだった。 酒の上の喧嘩かなにかで誰かを追っていたらしい。
その後どう決着が付いたのか知らないが、後にも先にもキャンプで恐い思いをしたのはこの1回だけ。
■ 以下のコメントは 1996.7.8-9 に泊まったときのものです。
静かさ
- すぐ近くを道路が走っているが静かだ。ローカルな道だからだろう。
芝生
- 良く手入れされた、きれいな芝生だ。いつ来てもいい感じがする。
清潔
-
テントサイト
- きれいに清掃されていて不快感はなかった。
車の乗り入れは禁止されていて(オートサイトも奥の方にある)、荷物運び用のリヤカーが用意されている。
駐車場は道路を隔てたところにあるが荷物の積み下ろしの時だけキャンプ場の横に付け運んだ。
このキャンプ場はバイク・ライダーに人気があるらしく、今回も先客が3人いた。 炊事場
- 簡単な共同炊事場。必要最小限度の設備、という感じ。
トイレ
- トイレはよくない。汲み取りらしい。
テントサイトの端にあり(写真の左手)、風向きによっては臭ったときがあった。
【注】現在は水洗化されているそうです。(2003.1.6) ごみ捨て場
- 普通の、公園にあるような金網のごみ箱。炊事場の横に置いてあった。
便利
-
シャワー
- なし
洗濯・乾燥機
- 管理棟の隣の建物にあったが使わなかった。
管理体制
- 夜は管理人もいなくなる。
買い物
- 池田の街まで車で10分弱。ワインの街だけあってワインを売っている店が目立つ。ローカルな街にしては信号が多いのはなぜだろう。
温泉
- 車で3-4分のところに「清見温泉」がある。近くて便利なので、来るたびにこの温泉にお世話になっている。
出かける楽しみ
- ワイン城はすぐ近くだが初めて来た時だけ行った。 ワインの試飲ができる(無料)。ダイアナ妃がこられた時に差し上げた、というワインを飲んだが味は良く分からなかった(これは有料)。余り遊ぶところはなく、移動の中継地点として便利。
費用
- 大人二人・テントで、1泊600円