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こだわりキャンプ術 トップページMy観光地 | My観光地 投稿 | Updated: 2013.7.15
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インデックス

観光地の一例:  ニセコビュープラザ  おすすめの道・道・道
感動の直線道路ベスト3 ・・・・

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インデックス (五十音順)
ニセコビュープラザ(道の駅)
おすすめの道・道・道
感動の直線道路ベスト3
  朱鞠内湖
『内地』から北海道へ
焼尻島(やぎしり)
No観光地名お気に入りの理由、思い出など
6

朱鞠内湖

早瀬さん
2005.9.12
幌加内の日本一の蕎麦畑の「そばロード」を爽快に走り抜けると、そこには新緑の森の匂いを漂わせ、静かにたたずむ貴婦人のような湖「朱鞠内湖」があります。 (地図)
その湖畔のキャンプ場(第2サイト)に降り立つと、瞬時にその魅力に惹かれ、思わず湖水にへと体が引き込まれそうになります。なんと美しい!
次回は是非3〜5日くらいかけて読書にふけり、釣りでもしながらのんびり過ごしたいと思いました。
5

焼尻島(やぎしり)

早瀬さん
2005.9.11
羽幌からフェリーで1時間ほどの小さな離島です。 レンタサイクルで2時間もあれば島を1週できます。(地図)
オンコ(イチイの木)の森「盆栽の大きな松ノ木の様な木々」を抜けて天売島を望みながら「めんようの丘」を巡り、青い空・濃いブルーの海に見事のマッチした真っ白な灯台のある海岸沿いを走るロードは絶景です。
4

道の駅 ニセコ・ビュープラザ

早瀬さん
2005.3.17
道の駅 ニセコビュープラザ (地図) ニセコビュープラザのサイト
私が寄った53箇所の道の駅の中で野菜の直売では1番だと思います。
フリースペースに10軒近くの地元の生産者農家の方の自信の野菜が所狭しと並んでいるのです。 その種類も豊富で、新鮮で値段も安く味ももちろんおいしいのです。
とうもろこし(未来、ピーターコーン)・じゃがいも(きたあかり・男爵・メークイーン)でんすけすいか・栗味のかぼちゃ・にんじん・トマト・メロン・枝豆などなど。 去年はおみやげにかぼちゃ15個・じゃがいも30キロ・枝豆・トマトを車に詰め込んで帰りました。
観光バスやマイカーが数多く訪れる道の駅ですが、その人気に乗じて値段を上げずに今のままであって欲しいです。
3

おすすめの道・道・道

早瀬さん
2005.3.15
「陰と陽の道」 (地図)
屈斜路湖からハイランド小清水・藻琴山を越える道道102号線。
2002年8月中旬、屈斜路湖は曇り、気温13度で肌寒く峠を登るにしたがって気温は下がり、頂上近くに至っては雪になり0度まで下がった。
これでは網走も天気は期待出来そうにもないと思い、峠を下り始めると、一転して真夏の青空、気温もうなぎのぼりであっという間に24度になった。 この気候の極端な差には驚かされます。
追、5月末には藻琴山公園の芝桜の丘一面のそのピンクの鮮やかさと、広大さに圧倒されます。

「海が浮き上がる道」 (地図)
黒松内からトワベール、日本海の本目・島牧に抜ける道。
近くには日本海を望む、ニセコパノラマラインという素晴らしい道もありますが、こちらもお奨めです。
なだらかに登りの道が続き、丘の上と言うのでしょうか、そこから背丈ほどもない草木の間の道を下り始めると、目の前にいきなり海が広がり、手が届きそうなくらいに海がせり上がって迫ってくるのです。
家族全員が思わず 、うお〜っと叫んでしまいました。

「なっとくの裏道」 (地図)
愛別町から旭川中心にかけての道道140号線。
国道39号線は車の通行量も多く、信号も多いためこの区間はかなり時間がかかり、いらいらします。
140号線は車も少なく、大幅に時間の短縮間違いなし。

2

感動の直線道路ベスト3

早瀬さん
2005.3.13
直線道路は道東に結構多いです。
その中でも弟子屈より虹別への243号線の途中を養老牛・開陽台に抜ける19キロほどの直線道路は感動します(地図)。 多少のアップダウンがあって、ほんとにどこまでもまっすぐな道で、まわりに視界をさえぎる物もなく、まさに別天地の気分に浸れるドライブコースです。

それと帯広市内の駅近くから八千代までの直線道路約18キロの道も畑の中を走る快適な道です(地図)。 その終点あたりにある、八千代公共育成牧場からの眺めも素晴らしいです。

最後に十勝の鹿追から北へ行った274号線を士幌に向かう16キロの道も、1つの信号もないこれぞ一本道と思える直線道路です(地図)。

1

『内地』から北海道へ

塚本光弘さん
2002.11.30
私的旅行と出張で行ったところです。

屋久島・・・宿、タクシー、キャバレー。そこで働く皆さんがとても親切で素晴らしかった。あいにくの大雨で宮之浦岳登山はできなかったが島全体でもてなしていただいた。一言二言交わしたたった1人の通行人ですら、私の探していた花台の原料(屋久杉の土埋木)をフェリー乗り場まで持ってきてくれて・・・。島の人は高価で食べられないのだというシイタケまでおみやげと言って・・・。屋久島に住み着いて島の女性と結婚すれば、島全体で一軒家を建ててくれるそうな。建材も土地も労賃もすべて島の人々が負担してくれたとは、関東出身のタクシー運転手の話。その家を見せてもらったが、門にガラスブロックまで使った3LDKくらいの立派な家だった。キャバレーにはロングドレスのホステスが6人。マスターは島の観光協会の会長とか。カウンターのなかでハイネの詩集を読んでいた。客は私ひとり。閉店は私が帰るときだと言う。薩摩白波の生、2合入りの徳利を6本と枝豆をザルに山盛り。宿に戻ったのが午前2時すぎ。翌朝7時半には朝食を終えていた。帰りのフェリー乗り場には彼女たち3人が見送ってくれた。北海道には是非行ってみたいと言っていた彼女たちだが、その後来たのだろうか。

鹿児島・熊本・大分・・・桜島のふもとの民宿。夕食の時間が遅れたからと言って地元の焼酎2合をサービスしてくれた。また西鹿児島の旅館では部屋の係りの仲居さんが食事の終わるまで話し相手になってくれ、風呂に行くと言えば背中を流しますと言って着物のすそをはしょってたすきがけで来るし・・・。その後? さあーそれだけだったが・・・(薩摩おごじょは情熱的だというが、この仲居さんは紀州・串本の出身と言っていた)

阿蘇では北海道的な雄大さを堪能出来た上に、みやげ物店では子供のために仮面ライダーのバッヂをサービスしてくれた。大分・湯布院温泉の民宿では剣道10段の御主人が子供にお年玉を・・・。

高知・桂浜、香川・琴平宮・・・桂浜の民宿では鰹のたたき、特に秘伝のタレが最高。北海道のジンギスカンと同様に売ってはいない家庭の味だ。同宿だったフランス人の家族もお変わりを注文していた。我が家も一緒にお変わりをしたが、その後ほかのたたきがまずくなったのは言うまでもない。琴平は退職した女校長がオーナーの民宿。グランドピアノでジャズと第九を弾いてくれて、帰りには自家製の赤だし味噌をおみやげにいただいた。

和歌山・潮岬と高野山、三重・伊勢神宮と合歓の郷・・・潮岬は広がる水平線が180度以上見渡せる。測量用のコンパスを覗くと地球の丸いのがよくわかる。広い草原で釣竿の糸を全部繰り出して洋ダコを揚げた。高野山は車の試乗と言葉のはずみで。開通したばかりのバイパスは未舗装で転圧していない砂利道。宿坊の食事は三汁五采でなかなかよかった。墓は歴史上の人物のものからペンシルロケットや腕時計の墓までありとあらゆる種類があった。参道は長い歴史そのままのスギの巨木があり、大勢の人が歩いているのに話し声も聞こえないくらいの静けさ。不思議な雰囲気に包まれていました。帰宅後の洗車ではシャーシから約10リットルの砂利のおみやげが出てきた。伊勢は神宮の森のスギの巨木に目を見張り、合歓の郷では晩酌も出来ないくらい疲れるまで遊んだ。ここは費用を考えるなら行かないほうがよいレジャー施設である。

宮城・鳴子温泉と松島海岸・・・鳴子温泉はどこの店もこけしばかり。選んだ宿が悪かったのか風呂の湯がぬるかった。食事も一般的で特徴なし。松島海岸は私の高校時代と比較。昔は海の匂いがくさくて灰色に濁っていたが、二度目はさわやかな潮の香りと澄んだ水に戻り大変心地よかった。

秋田・男鹿温泉・・・男鹿半島付け根の寒風山その名のとおりの寒い季節の温泉。12月下旬新婚旅行で行った。時期的に予約不要とばかりに行ったが到着は20時過ぎ。部屋食の係り、寝具の係り、ワイシャツのクリーニング係りと、30分ほどは賑わったがその後の食事は最高だった。ハタハタの「しょっつる鍋」は噂以上の美味しさだった。客は3割の入りと言っていたが、同様の大型観光ホテルにありがちな事務的な対応がまったく感じられなかったのは本当に感激ものだった。実はこの前年の同じ時期、写真撮影のため一人でこのホテルに泊まったのだが、その感激が忘れられず新婚旅行にも行ったのである。その後、今から8年前にも新車の初乗りで遠乗りし同じホテルに泊まった。3回とも変わらぬサービスを受けた。1回目から3回目まで要した年月は26年、1人だけ同じ仲居さんがいて覚えていてくれたのでなおさらだったかも知れないが、機会があれば何度でも行きたいホテルである。

青森・大間・・・旅行の帰路立ち寄ったフェリー乗り場そばの旅館。夫婦と子供1人で泊まったが料理は大人3人分。しかし幼児(5才)は無料。宿代も無料にしてくれた。盛りだくさんの海の幸はとうてい食べきれるものではなかったが、ホヤだけはきれいに食べた。お変わりをすすめられたが遠慮。満足したーーー。

北海道・函館・・・日本三大夜景のひとつが素晴らしい。長崎や熱海を見た人が言うには函館は赤い色でなんとなく・・・と言うが、北国は雪が降ります。降雪時、水銀灯や蛍光灯の白い明かりはより寒々とするし、車の運転でもライトの反射がきつい。反対に赤いと思われる光はナトリウム灯。実際はオレンジ色で光の透過力が優れているため運転は非常に楽である。夜のネオン街で目的の店が見つけやすいのも共通の理由があるのでしょう。また函館の食べ物は90点。あとの10点は選んだ店の運の悪さ。

北海道・道東と道北・・・『内地』のような歴史的建造物は無いに等しいが、広大な自然景観は堪能できるでしょう。それも旅行者の目的が合致してのことですが。そしてこの自然が「また来てください」、と言っているのを聞きとってくださればと思います。

*全体の接客態度北海道以外の『内地』は上中下で言えば「上」。北海道は「中」。
*風景広大さは北海道に軍配。但し阿蘇は『内地』にあっては異質の存在。ゆったりした気分になれるのが素晴らしい。
*食べ物素材をそのまま食べたい私としては北海道に軍配を挙げたい。マグロもサンマもズワイガニもそして野菜も果物も。果物こそ種類は少ないが、おしなべて北のものは味が濃い。ただし米は別。寒さに強く味のよい品種がそのうちに出そうだとは言っているけれど、何年先かに期待したい。食料基地の北海道、まだまだ実力を出していません。
Saturday, 25-Apr-2015 22:52:18 JST