おたる自然の村キャンプ場 ガイド
こだわりキャンプ術 トップページ ≫ キャンプ場情報目次 ≫ おたる自然の村キャンプ場 | 評価表 | Updated: 2014.6.10 |
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思い出
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■ 親切な管理人−銭函の街の明かり 1992.7.20
このキャンプ場は山の中腹にあるが、まわりは森で見晴らしはよくない。
管理人に話好きで親切なおじさん(おじいさんに近かった)がいて、夜、きれいな夜景が見えるところまで案内してくれた。 キャンプ場の奥から、懐中電灯の明かりを頼りに山の中を10分ぐらい歩くと視界が開け美しい夜景が目に飛び込んできた。 小樽ですか、と聞くと”ぜにばこ”だという。変わった名前なのでよく印象に残った。おじさんはちょっと足が不自由そうだったが今でも元気で管理人をされていればいいが。
■ 以下のコメントは 1992.7.19-20 に泊まったときのものです。
静かさ
- 静か。 小樽・天狗山のさらに奥の、山の中腹にあり、騒音のもとは何一つない。
芝生
- 草ぼうぼうという感じ。 木が多く地上にはあまり日が射さないので、元気な芝生は望めない。
清潔
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テントサイト
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木が多く、日の光があまり射さなかったので清潔感はなかった。
木から樹液が落ちるらしくテントをたたむとき屋根の部分が全体にべとべとして気持ち悪かった。
(翌年使っているうちにいつのまにかべとべとしなくなった)
テントサイトへの車の乗り入れを禁止しているのにリヤカーはなかった。 駐車場からテントサイトまでかなり離れており(200〜300m)とても荷物を運びきれないので、特別に断って管理棟の前まで車を移動し そこから運んだ。それでも50mぐらいは離れており大変だった。
炊事場
- ごく普通のレベルの炊事場。規模は大きいので小学生の林間学校などを目的に作られているようだった。
トイレ
- かなり汚かった。毎日掃除をしている感じではなかった。
ごみ捨て場
- はっきりとした記憶がない。
便利
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シャワー
- なし
洗濯・乾燥機
- なし
管理体制
- 管理棟があり、昼間は管理人がいる。車は駐車場に置くようになっており、夜は駐車場とキャンプ場との間に鎖を張っていたように記憶するが、はっきりしない。
買い物
- 山の中なので近くには何もない。小樽市街まで10分ぐらい
温泉
- 近くに温泉はなかったようだ。
出かける楽しみ
- 小樽市街まですぐなので2日間見学して過ごした。札幌、余市、あるいは定山渓も近い。
帰が小樽港を朝出航する新潟行きのフェリーだったので、ここに泊まって苦労せずに乗れた。
費用
- 大人2人、テントで1泊400円