朱鞠内湖畔キャンプ場　ガイド

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思い出

■ 遊覧船の呼び込み放送　1992.7.11

朱鞠内湖を見下ろすテントサイト

キャンプ場の隣に朱鞠内湖をまわる遊覧船の発着所があり、ここで昼間は四六時中拡声器から音楽が流れ、 時々遊覧船がもうすぐ出るという案内が放送される。
静かなキャンプ場とはほど遠い。
商売気丸出しではなく、自然環境を重視し大きな音や派手な広告は控える配慮がほしい。もっと騒音に敏感になってほしいものだ。
でも遊覧船の商売とキャンプとは両立させるは難しいのかもしれず、キャンプ場はもっと離れた所に作るべきだろう。

最近左手奥へキャンプ場を拡大しているようなので、今はすっかり変わっているかもしれない。

【注】サイバーフレンドの最近(2005.9.17)のレポートでは、かなり改善されているようです。 「Myキャンプ場」の「朱鞠内湖畔キャンプ場」をご覧ください。

■ 以下のコメントは 1992.7.11 に泊まったときのものです。

静かさ

夜は静かだ昼間はひどい!
朱鞠内湖に遊覧船があり、その客寄せの放送が四六時中聞こえる。(上記思い出）

芝生

芝はあまりなく土が出ているところが多かった。

清潔

テントサイト

荷物運びに便利なサイトはほとんどテントが張られていた。
草地の所がないかと探しまわり湖に近いところになんとか見つけることができた。そこはキャンプ場の中心から外れており、草が生え放題で手入れをしているような感じではなかった。サイトがちょっと傾斜があったので寝袋がテントの中で滑り困った。

炊事場

普通の炊事場だったように記憶する。水が非常に冷たく、日本の最低温度の記録を出した土地だからもっともだな、と一人合点した。

トイレ

これがキャンプ場のトイレか、とびっくりするほどきれいだった。この頃はキャンプできれいなトイレにお目にかかることはなかったせいもあるかもしれない。

ごみ捨て場

　

便利

シャワー

なし

洗濯・乾燥機

なし

管理体制

特別何もなく完全にオープンだった。

買い物

まわりには何もない。私たちは美深の街で買い物を済ませていった。(朱鞠内湖から30-40分）

温泉

歩いて行ける距離に「レークハウス」がある。温泉だったかどうかはっきりしない。朱鞠内湖を見晴らせて、ゆったりとくつろげる風呂だった。(300円）

出かける楽しみ

なにもない。

費用

不明