北海道キャンプレポート 2013年 - 早瀬さん

こだわりキャンプ術 トップページフレンドのキャンプ日記このページ Updated: 2016.10.4
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19日の夜、暑い暑い大阪を脱出しました。 舞鶴からフェリーで20日夜小樽に着きました。 一路積丹半島目指し道営野塚野営場で宿泊し北海道旅行スタートしました。
このページの目次
トピックス 一覧
キャンプレポート
まとめ
参考ページ
サイバーフレンド キャンプ日記
フレンドのキャンプ場情報
フレンドの"特配員"だより
Myキャンプ場
トピックス 一覧
北海道レポート スタート

旅のスポット

北海道グルメ

温泉

まとめ

【このページのキャンプ場 一覧】
オロウエン大滝キャンプ場
ニセウエコランドオートキャンプ場
しのつ公園キャンプ場
ときわキャンプ場
まあぶオートキャンプ場
厚真大沼野営場
追分町・鹿公園キャンプ場
我路ファミリー公園キャンプ場
北村中央公園ふれあい広場キャンプ場
栗山町・桜山自然の家キャンプ場
朱鞠内湖畔キャンプ場
徳舜瞥山麓キャンプ場
利根別自然公園キャンプ場
道営野塚野営場
和寒・南丘森林公園キャンプ場

すべての写真はクリックすると拡大します。

北海道レポート スタート  8.22

8月19日猛暑が続く大阪を離れて8月20日小樽に着きました。

フェリーを降りて車の窓を開けるとスッと冷気が入ってきてクーラーでも効いているかのような錯覚になりました。 「北の大地は空気が澄みほんと涼しい!来て良かったと毎回思うところです」

夜も遅くほとんど走行車が無い国道を一路、宿泊地積丹半島の野塚野営場を目指してドライブしました。 目的はウニ丼と露天風呂です。



道営野塚野営場  8.22

こだわりキャンプ術 野塚野営場
利用者割合と多かったです。海で泳いだりもしていました。トイレも数カ所あり炊事場も綺麗でした。

無料ですし、しゃこたん岬の湯の露天風呂も近いし、ウニ丼も朝一で堪能でき、利用頻度高いキャンプ場です。



厚真大沼野営場  8.25

見学して来ました。

千歳空港からですと安平経由で車で1時間ほどです。
厚真大沼のほとりのキャンプ場で、静かでゆっくりとしたキャンプが楽しめそうです。
林間サイト中心です。
7~8人のグループのキャンパーがいました。



追分町・鹿公園キャンプ場  8.27

キャンプ場が2箇所あり、ハス池の隣では鹿が飼育されていました。

団体の自転車やファミリーのキャンパー見かけました。ドックランもあり犬連れには嬉しいキャンプ場です。



ときわキャンプ場  8.27

久しぶりの来訪です。早来町の野球場、パターゴルフ場、スポーツセンターなどがある公園キャンプ場です。

ライダーやシニアのキャンパー見かけました。バンガロー、ツリーハウスもあります。




しのつ公園キャンプ場  8.29

札幌から1時間ほど石狩川沿いの平原にあり、道の駅や温泉もあります。

手ぶらキャンプも出来ます。



北村中央公園ふれあい広場キャンプ場  8.29

岩見沢から十数分の池のあるこじんまりとしたシンプルなキャンプ場です。


ニセウエコランドオートキャンプ場  8.29

以前に寄った事があり再訪です。

8月27日ですが本日休業の看板が出ていました。



栗山町・桜山自然の家キャンプ場  8.31

夕張に近い栗山町にあります。

小学校の跡地を利用したバンガローのキャンプ場で一棟一泊1050円です。利用度は低そうです。



利根別自然公園キャンプ場  8.31

岩見沢の利根別自然林の中にあって、荷物はリヤカーで500m運ばなくてはならず、雰囲気暗そうで、利用度は低いように思われます。

池がありますが水が全くありませんてした。



我路ファミリー公園キャンプ場  8.31

美唄にあります。

アルテピツツア美唄から更に進むと廃家や廃墟の建物がポツポツと。

道路からちょっとした橋を渡ったところにありますが、キャンプをするには相当躊躇します。



まあぶオートキャンプ場  9.2

深川インターからすぐのところにあり、アクセス抜群で眺めも良く、設備もよく整備され、綺麗で清潔なキャンプ場です。

ペット連れもOKで利用度大です。



朱鞠内湖畔キャンプ場  9.2

数年振りにお邪魔しました。自然の中に溶け込んだようなキャンプが出来ます。

一等地はいつ来てもテント張っています。この時期に数組利用があり人気のキャンプ場です。



せいわルオント

朱鞠内湖畔キャンプ場に近い道の駅ほろかないにある温泉、食事も出来ます。

場内にバンガローもあります。



和寒・南丘森林公園キャンプ場  9.2

和寒から10分ほどの森と湖というか池のある過ごしやすいキャンプ場。

カヌーや海老を獲ることも出来ます。

オートキャンプ2.000円、テントサイト1.000円。



徳舜瞥山麓キャンプ場  9.4

登山のベースキャンプ場でトイレと炊事場があり、長く伸びた草地になってます。

キャンピングカーが1台利用していました。

近くに三階の滝があります。



オロウエン大滝キャンプ場  9.4

見学不可でした。道路から数百メートル入ったところにありました。


温泉シリーズ

しゃこたん岬の湯 1

北海道は温泉天国です。特に日帰り入浴温泉は500円、600円で気軽に利用出来て、癒されすっきりと元気になります。

しゃこたん岬の湯 2

絶景の景色に出会えました。
早朝のウォーキングで汗をかき、生うに丼を堪能して、積丹ブルーの景色の露天風呂は最高の癒しになりました。

しゃこたん岬の湯 3

 

ユンニの湯

コーヒー色のお湯にはサプライズでした。

厚真こぶしの湯

露天風呂はこじんまりですが趣があり、湯上り後、しばらく汗が止まりません。

美唄ピパの湯 1

宿泊施設にもなっていて観光バスがチラホラ、昼間にも関わらず館内に人が多かったです。露天風呂が2つありました
 

美唄ピパの湯 2

洞窟露天風呂

まっかりの湯 1

残念ながらほとんど雲に覆われて羊蹄山の絶景は眺めることは出来ませんでしたが、開放感のある露天風呂でした。

まっかりの湯 2

開放感のある露天風呂
 

登別温泉石水亭

2棟の屋上にそれぞれ大浴場があって2箇所とも入りました。開放感溢れる露天風呂でした。館内でゆっくりと休憩もしましたので、入浴料金700円はリーズナブルです。

せいわルオント

朱鞠内湖畔キャンプ場に近い道の駅ほろかないにある温泉、食事も出来ます。


北海道グルメ

積丹の赤ウニ丼

北海道といえば新鮮で美味しいグルメ目白押しです。真っ先に積丹のウニ丼が食べたくなり、みさきの赤ウニ丼を食べました。

余市のカニ丼

余市の柿崎商店のカニ丼、常に行列の人気店、今回は頑張って並んで食べました。

長沼町の野菜バイキングレストラン
「クレス」

新鮮な野菜はジューシーで甘くて女性客には特に人気です。お店の広々とした綺麗な庭園も良い感じです。
 

ミックス海鮮丼

苫小牧人気行列店のマルトマ食堂のミックス海鮮丼、カレイのフライに味噌汁付いて1.500円とはビックリ!

安平町の「そば哲」

北海道は蕎麦も美味しい。

虎杖浜のカニ太郎の毛がに

身がびっしりと甘みがあり1.500円でした。安い!
 

厚真のこぶしの湯の豚丼

ストレスの無い放牧豚で柔らかくモチモチして美味しく十勝の豚丼に負けません。 食べても食べてもご飯に辿りつけないほどの特盛丼。これで1.280円。

恵庭の牧場レストラン「みるく」の
マルガリータ

トロトロ、ジューシーたっぷりチーズで顔が思わずほころびます。

回転寿司

回転寿司では一押しのトリトン、旭川店で食べました。
 

ラーメン

北海道といえばラーメン、写真は江別の銀波露本店。エビ味が人気で一幻のラーメンも食べました。

プラチナホワイトとうもろこし

お酒もビールもオール北海道シリーズ!プラチナホワイトとうもろこしはジューシーで甘く柔らかく美味しい!


旅のスポット

積丹半島・島武意海岸の女郎小岩

駐車場から片道の往復1時間少しかかり、早朝、雨のあとのぬかるんだ誰もいない山路を体育会系の乗りで急ぎ足に汗だくになりました。
熊出没注意の看板があったのでワンコ連れで警戒しながら、途中蛇5~6匹が道の脇にたむろしてるのにも遭遇してしまい半分冷や汗ものかも知れません。

三階の滝

水量が凄く、迫力ありました。

幌加内そば祭り

朱鞠内湖畔キャンプ場に行く途中寄りました。凄い人出でした。どこも長蛇の列で並ぶこと1時間なんとか味わいました。
 

厚真こぶしの湯の夏祭り

ニニウの赤岩青厳峡

栗山町桜山付近

 

ノーザンホースパーク

千歳空港に近いので観光客多いところですが、この日は少なく、半日我が家のワンコと見学や散歩しお茶飲んだりしてのんびりと過ごしました。

安平町での黒枝豆収穫体験

10キロ近く収穫して車で自宅まで持ち帰りました。

千歳神社の夏祭り

 

社台スタリオンステーション

サラブレッドディープインパクトのふるさと

穂別道民の森



まとめ 2013.9.11 「8月19日〜9月6日」17年連続の渡道となりました。
今回、夫婦とワンコ1匹の旅でした。
家内は格安航空で途中で合流してひと足先に帰りました。
関西空港と新千歳空港往復が東京までの片道新幹線代並には大変驚きであり魅力です。

去年の猛暑から比べると大変涼しく過ごすことが出来ました。
今回は道央の一軒家を借りてのショートステイで天気の良い日にソロキャンプと思い、晴れ間を目指して出かけましたが夕方には大雨、雷と結局、日帰りとなってしまいました。 全般的に天候悪い分グルメや温泉に気が入りました。

キャンプ場も色々と見学しましたが8月も盆を過ぎると天候不順もあって、どこも静かなものでした。
北海道キャンプ場巡りも今回で220箇所となり、目標の300箇所も近づきつつあります。 見たことないキャンプ場に辿り着く道中に素晴らしい景色を発見したり、予想に反するキャンプ場の様子に感嘆したり、キャンプ場巡りはある意味快感を覚えます。

この17年、キャンプもテント主体からコテバン主体にそして一軒家になりつつあります。
家族でのキャンプはほとんど無くなり、滞在地よりソロキャンプにちょこっとの感じです。

行きのフェリーは若い人の団体やライダーでまあまあの乗船率でしたが、帰りはカフェテラスでのビンゴゲームの参加者が30名ほど(ピークは200人以上)でガラガラでした。 その分静かなゆったりした船旅でしたが。

今回道内移動距離は2500キロでした。ガソリンは146円~159円が周遊した地域の価格でした。
何のトラブル無く過ごすことが出来ました。

さて来年はどんな旅になるでしょうか。

Tuesday, 04-Oct-2016 12:51:47 JST