2006夏 北海道 キャンプ場インプレッション - 早瀬さん

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芦別健民センターオートキャンプ場 「トイレと炊事棟」清潔で綺麗です 2006年夏の北海道キャンプ旅行の際に利用または見学したキャンプ場26ヶ所のコメントと写真集です。
■キャンプ期間 2006年8月10日 〜 8月31日
このページの目次
キャンプ場インデックス
キャンプ場レポート
参考ページ
サイバーフレンドの ・・・  キャンプ日記  キャンプ場情報  "特配員"だより

■関連するレポート  2006年夏北海道キャンプレポート

キャンプ場 インデックス
芦別健民センターオートキャンプ場
岩内自然の村キャンプ場
ウスタイベ千畳岩キャンプ場
歌登ペンケナイふれあいキャンプ場
鏡沼海浜公園オートキャンプ場
クッチャロ湖畔キャンプ場
コムケ国際キャンプ場
さるふつ公園キャンプ場
朱鞠内湖畔キャンプ場
森林公園びふかアイランドキャンプ場
達古武オートキャンプ場
津別21世紀の森キャンプ場
つるい村民の森オートキャンプ場
道立オホーツク公園てんとらんど
道立十勝エコロジーパークオートキャンプ場
ときわキャンプ場
二風谷ファミリーキャンプ場
ハマナス交流広場キャンプ場
日高沙流川オートキャンプ場
美幌みどりの村森林公園キャンプ場
ふうれん望湖台オートキャンプ場
別海町ふれあいキャンプ広場
ポロシリ自然公園オートキャンプ場
本別静山キャンプ場
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羅臼オートキャンプ場
レークサイドのとろキャンプ場
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芦別健民センターオートキャンプ場
2006年8月12日 訪問

スタープラザ芦別の道の駅から15分ほどの国道の横でわかりやすいところにあります。
カーサイトは30台分でそれほど大きくはないキャンプ場です。
この日は30度近くありましたが、サイトに木陰があるので暑さは何とかしのげます。
菖蒲園が隣に、近くにも温泉やカナディアンワールド公園などがあります。 また美瑛まで無舗装の道路ですが70号線で40分ほど、中富良野へも40〜50分で観光拠点にもなります。
スタンダードカーサイト(4200円)
スタンダードカーサイト(4200円)
すぐ横に小川が流れていますすぐ横に小川が流れています。
「トイレと炊事棟」清潔で綺麗です
「トイレと炊事棟」清潔で綺麗です。

岩内自然の村キャンプ場
2006年8月27日 見学

ポロシリ自然公園オートキャンプ場より15分ほどの山の中の無料のキャンプ場です。
バンガローは5〜6人用が10棟あって利用料は1泊500円という安さです。
道路ですが岩内仙峡を越えたあたりから数キロ、車1台通れる狭い道が続き、キャンプ場手前500メートルほどは砂利道になっています。
昼間でもこの先キャンプ場があるのだろうかとその道を通るのは不安になりますので、夜は怖いでしょうね。
わずかな距離ですが薄暗い山の中のちょっと開けたところにキャンプ場が現れ、そばを流れる川も谷あいなのでほんとに昔を懐かしむ山の家に来たように感じます。
ワイルド派にはお薦めです。

管理棟

バンガロー

岩内仙峡の吊橋

ウスタイベ千畳岩キャンプ場
2006年8月15日 訪問

とても無料のキャンプ場とは思えない設備と立地条件。
敷地も駐車場も広く、トイレも炊事場も綺麗です。
ロケーションもすぐ前が千畳岩で眺めも素晴らしい。

歌登ペンケナイふれあいキャンプ場
2006年8月15日 見学 無料のキャンプ場

トイレや炊事棟はあまりキレイではありませんし敷地も広くありません。
うたのぼり健康回復村から数分の山の上にあります。
我が家には積極的にキャンプしたいところではありませんでした。

炊事棟
利用者は無人管理棟で記帳するだけです。

駐車場からの眺め

鏡沼海浜公園オートキャンプ場
2006年8月14日 見学

道の駅「てしお」から数分の鏡沼という小さい沼の周りにキャンプ場とオートキャンプ場があります。
オートサイト2300円・バンガロー3500円、公園キャンプ場はバンガロー2500円です。
オートキャンプ場のバンガローは天井がかなり高く広く8人は宿泊できます。
沼のほとりには売店があるので気軽に軽食を味わうことが出来ます。
元祖体験観光の町でしじみ狩りが有名です。
我が家には立地条件からして利用する機会はなさそうなところです。

バンガローと 「てしお温泉夕映」

クッチャロ湖畔キャンプ場
2006年8月15日 見学

浜頓別の町の中心から5分ほどのクッチャロ湖畔のキャンプ場です。
湖の堤防沿いの道に車を駐車して芝生側にテントを張るようになっていて、奥行きのない細長いサイトになっています。
この日は朝7時30分ころに見学しましたが盆ということでしょうか超満員でした。 テントの間が全くない状態では泊まりたくないですね。
閑散時期を選んで宿泊したらこのロケーションなので満足のいくものになるでしょう。


コムケ国際キャンプ場
2006年8月18日 見学

紋別と上湧別までそれぞれ車で15分ほどのコムケ湖畔のキャンプ場です。
施設は最低限の管理棟と炊事棟とトイレがあります。 清潔感もそれなりといったところです。
浮き上がっているように見えるコムケ湖を眺めながら、 静かに時を刻むことの出来る、ロケーションの素敵なキャンプ場です。
シンプル イズ ベストがピッタリの大人のキャンプ場です。

キャンプ場前の駐車場

コンパクトな炊事棟

さるふつ公園キャンプ場
2006年8月14日 宿泊

利用料1人200円です。
道の駅と温泉と公園キャンプ場が一体化しています。
炊事場もトイレも綺麗でセミオート感覚でこの値段で宿泊できます。ライダーに特に人気があるようです。
このあたりの南宗谷は浜頓別まで町らしい町はなく、唯一の道の駅として「さるふつ公園」は利用頻度が高くなりますね。
トイレ さるふつ温泉と道の駅の一部

朱鞠内湖畔キャンプ場
2006年8月12日〜17日のロッジを6泊利用しました。

旭川から1時間30分〜2時間の朱鞠内湖畔にあるキャンプ場です。 その道中の幌加内の白く咲き乱れた広大な蕎麦畑の風景も爽快です。
キャンプ場の入り口の管理棟から湖まで100メートルほどで、第一サイト・第二・第三サイト(利用料 大人500円 小人250円)がそれぞれ独立し、湖面に面して広がっています。 全200サイト以上の大きなキャンプ場なのでお盆の最盛期でも満員で入場できないということはまずないでしょう。
ここの魅力はそのロケーションが素晴らしさです。 人造湖でありながら自然がいっぱいでさまざまな草木や小鳥のさえずりに囲まれて静かでのんびりすごすことができます。 有名な観光地に比べて周辺に観光客が少ないのも静かに過ごせる要因であります。 ときおりキタキツネのお出迎えもあります。 また旭川に比べても気温は数度も低く避暑にも最適です。
そして特にここのロッジ(3棟のみ)は北海道の数あるキャンプ場のなかでも、その設備に対する利用料金は格段にお得であること。 新しく清潔でトイレ・キッチン・冷蔵庫・電磁調理器などが付いて5人が泊まれる広さで1泊5000円なのです。 普通のオートサイトの値段で別荘気分を存分に味わえることができます。
浅川さんが利用した92年当時の遊覧船のうるさい呼び込みの放送はだいぶ控えめになったのか、ほとんどロッジにいて聞こえませんでした。 またサイトも拡張され綺麗に整備されています。 この10年あまりの歳月を経て道内有数の人気キャンプ場になっているのは間違いありません。
若干の不満といえば温泉がすぐ近くにないこと(道の駅せいわ温泉ルオントまで20分)。 近くに小さい商店はありますが、買い物が不便(風連町まで20分、名寄の総合スーパーまで25分)くらいでしょうか。 我が家にとってはこの10年で100ヶ所訪問した北海道のキャンプ場で総合ベスト5に入るキャンプ場です。

第一サイトの一部と駐車場

我が家が利用したロッジ

貸しボートで子供達も楽しそう

釣り人用の管理棟{イトウが釣れる}

第二サイト

第三サイト

第三サイトから見た第二サイト

シャワー・コインランドリー棟

管理棟からの進入道路とロッジ

遊覧船から

中ノ島

遊覧船からのキャンプ場のながめ

朱鞠内湖ダム

遊覧船乗り場

第一サイト

森林公園びふかアイランドキャンプ場
2006年8月14日 訪問

この日は超満員でした。

道の駅に隣接して温泉・パークゴルフ場・美深チョウザメ館などがあります。
オートサイト2000円、フリー1人200円、コテージ15000円です。
道北の拠点として利用しやすいキャンプ場です。
値段が安いのか長期滞在者も多いようです。

達古武オートキャンプ場
2006年8月25日の1泊利用

やっとこの日、念願のロッジに宿泊することができました。
4000円以下の値段ながらその広さは申し分なく、10畳以上ある板間に2段ベッドが2つ、そしてキッチンと専用テラスがあり満足のいくものでした。
ロッジの前には専用テーブルもあって天気のよい日にそこで湖を眺めながら食事などもできます。 車もロッジの真横につけることが出来て荷物の出し入れも楽です。
このキャンプ場の短所は土のサイトと蚊などの虫が少し多いところでしょうか。
総合的にみてそのリーズナブルな価格と釧路湿原の中という立地条件を考えると道東有数のキャンプ場の一つではないでしょうか。

 

 

 

奥のバンガローは狭すぎて必要ないように思います

 
朝方は霞で全く見えなかった湖がこのようになりオオワシも空を舞っていました。

津別21世紀の森キャンプ場
2006年8月25日 見学

津別町から数分の野球場・スキー場・パークゴルフ場や森林学習展示館などの施設がある津別自然運動公園の中にある無料のキャンプ場です。
管理がよくトイレや炊事棟も清潔です。芝のサイトも整備されています。
場内を流れる津別川では無料でニジマス釣りも楽しむことも出来ます。
フィールドアスレティック・木工体験工房・野鳥観察舎があるので子供連れファミリーに適したキャンプ場です。

炊事棟

SLが展示されている

バンガロ1棟1泊2400円4〜6人用

つるい村民の森オートキャンプ場
2006年8月25日 見学

阿寒丹頂の里からつるい村民の森にかけて雄阿寒岳を望めるスポットが点在しています。 その村民の森の谷あいの、なだらかなところにキャンプ場があります。
キャンプ場から車で数分の茶褐色温泉の「グリーンパークつるい」や15分の「鶴居村どさんこ牧場」などがあります。
釧路の人々の人気のピクニックコースになっているようで、この日はその小学生達でにぎやかでした。
場内は綺麗に整備され管理棟・トイレ・炊事棟も清潔です。
ちょっとした遊具や遊水川などのある大きな広場で子供達は思いっきり楽しく過ごすことが出来ます。 我が家が好むバンガローやキャビンなどがあればさらによいと思います。
釧路湿原には他に山花公園オートキャンプ場(以前コテージ利用)と達古武オートキャンプ場があり、それぞれ特色があってどれもお薦めのオートキャンプ場です。

道立オホーツク公園てんとらんど
2006年8月23・24日の2泊の利用

我が家が幾度となく利用しているお気に入りのキャンプ場で去年から値上げになり、がっかりしていましたが、8月21日を過ぎると閑散期料金が適用されるのを知り今回利用することにしました。
このキャンプ場の短所は値段が高いのとたくさんのカラスが朝早くから場内に飛来することです。 長所は天都山にあるこのキャンプ場からのオホーツク海と知床連山の素晴らしい眺め。 買出しの超利便性。観光拠点にも最適。 場内施設の満足のいく充実度と◎の清潔度。 そして個別サイトは広く専用シンクがあり芝も綺麗で快適なキャンプができます。
閑散期に是非また利用したいところです。

オホーツクに沈む夕日にうっとり

高級別荘並のロッジで過ごすのも気分上々

すぐ隣の花園から知床を望む

テントランドならではの雄大な知床連山の眺め

この日は広大なプライベートサイトが一人占め

道立十勝エコロジーパークオートキャンプ場
2006年8月26日見学

第一印象はただただ広いキャンプ場です。 広大な公園の一角にあるこのキャンプは公園入り口の管理棟から数百メートルにあるオートゲートをくぐるとやっとサイトが開けてきます。
区画サイトはあるのですが、見た目はキャンプ場全体がフリーサイトのように見えます。 トイレ・炊事棟は各2ヶ所でなにか温かみに欠ける建物に思えました。
十勝の8月は日中30度を越える暑い日が多いので木陰の少なさと利用料の高さなど合わせるとあまり利用したいとは思いませんでした。
せっかくの広い敷地なので変化に富む色々なサイトや施設をこれからでも作ってほしいと思います。

ただ広いという印象

無機質な感じのトイレ

料金のわりには簡単すぎる炊事棟

大平原の中のキャンプ・・・

ときわキャンプ場
2006年8月28日 見学

平取から道道59号線で厚真町を通り安平町に入り国道234号線を右に折れてこの「安平町鹿公園ときわキャンプ場」を訪れました。 バンガローエリア・アスレチックエリア・キャンプ場エリアがある広い公園キャンプ場です。
バンガロー(6人用)は1泊3200円、テント泊は1泊400円などです。
エゾシカの小路・エゾリスの小路と名づけられた5つの遊歩道や池などもあり、大人も子供も楽しめるキャンプ場です。
我が家は位置的にこのキャンプ場を利用する可能性は少なそうです。

管理棟前のトイレ

二風谷ファミリーキャンプ場
2006年8月28日 見学

国道237号線からすぐでわかりやすく、遊園地や温泉・パークゴルフ場が併設されています。その奥にキャンプ場はあります。
11時過ぎに来たのですが管理棟の受付は12時からで、閉まっていて入り口で写真を撮りました。
遊園地や温泉も人がまばらでキャンプ場は退出した後でしょうか、宿泊者は全く見当たりませんでした。 こんな日なら1人の貸切り状態でキャンプができそうです。
敷地は広々として開放感があり、値段も手ごろでかつ色々遊べて小さな子連れのキャンパーには最適なキャンプ場です。

ハマナス交流広場キャンプ場
2006年8月15日 見学

噂の長期滞在者に占拠されたキャンプ場です。
塚本さんの2004年7月のレポートの写真と照らし合わせてみると、この時の写真とほとんど変わりがなく驚きました。 バンコンやアンテナを立てたキャンピングカーそして芝に乗り入れている車など、塚本さんの2年前のレポートの丸写しの状態なのです。 車も同じではないでしょうか。 あいもかわらずといったところで改善されていません。
よそ者を一切寄せ付けない異次元・異様空間の村を形成しています。 場内を一周するとその住人の冷たい視線に追い立てられるように去らざるをえません。 実際この日も2組の住人にジロリと睨まれました。
毎年そこの住人はきっと5〜6月頃から集まりだして、先に来た人が後からの人の場所取りもしているのでは?
無料のサイト・水道・電気・ゴミ処理の施設に長期滞在するこういう人たちが枝幸町に貢献しているのでしょうか?
非常に疑問です。
早期に改善されることを願うばかりです。

日高沙流川オートキャンプ場
2006年8月28日 見学

札幌から帯広へ、鵡川から富良野へと幾度となくこのあたりを通っていて、一度もこのキャンプ場を見ることも利用することもありませんでしたが、道の駅「樹海ロード日高」から目と鼻の先ほどとはびっくりです。
オートサイト103、バンガロー6棟などがあり敷地のかなり広いキャンプ場です。
サイトは草地で1600〜2100円、バンガローは3500円で利用しやすい料金ですが車の横付けは出来ません。
またこのあたりから平取にかけては大雨による河川の氾濫や土砂崩れのため通行禁止がよくありますので、台風や大雨洪水警報が出るようなときは注意したほうがよいと思います。
今回も18日の大雨で厚真にかけて不通になっていて、いたるところでその復旧工事が行われていました。

オートサイトA

バンガローとバーベキューハウス

美幌みどりの村森林公園キャンプ場
2006年8月19日 見学

20棟くらいの多彩なバンガローが主体の小高い山の斜面の森林キャンプ場です。
そのため荷物の搬入・搬出が難点であったようですが、今年の5月に道路が上まで伸びて駐車スペースも出来て改善された。
新しくバンガローも2つ新設されていました。
5分もあれば美幌町内に買い物に行けます。

新バンガロー 3500円

ふうれん望湖台オートキャンプ場
2006年8月18日 見学

名寄中心部から10分のこのキャンプ場は道北キャンプをするに当たって何度か宿泊を考慮したところです。
実際きてみますとかなり古いキャンプ場ですね。 トイレ・炊事棟・バンガローなどの施設も綺麗ではありません。 サイトもひな壇のようになっていて草地で剥げていてかつ狭さを感じます。 目の前の忠列布湖も池のようでロケーションも素晴らしいとは言いがたい。
この11月に近くの名寄トムテ文化の森に併設される道立サンピラーパークオートキャンプ場が出来れば、ますますこのキャンプ場の存在感が薄れるでしょう。
朱鞠内湖に宿泊していて比べてしまうとこのキャンプ場に魅力はあまり感じませんでした。

炊事棟とトイレ

別海町ふれあいキャンプ広場
2006年8月20日 見学

別海町の真ん中の野球場や陸上競技場などに囲まれた公園広場のキャンプ場です。
セミオート感覚のフリーサイトで1人300円とテント一張200円の利用料です。
コンセント盤があるため長期のキャンプに便利です。
そのためかこの日はキャンピングカーがずらり、しかも道外全国から集まっていました。
その人たちは皆60代以上の方ばかりで、なにかのつながりがあるようにお互い親しくしていました。
貸し切りみたいで、こんな日がちょくちょくあるようでは敬遠したいキャンプ場ですね。
「尾岱沼ふれあいキャンプ場」のほうがロケーションも断然よいし、しずかに過ごせてここと比べて迷うことはありません。


炊事棟とその奥の管理棟

キャンプ場のすぐ坂の上の郊楽苑温泉施設

ポロシリ自然公園オートキャンプ場
2006年8月27日 見学

私のお気に入りの「芽室新嵐山オートキャンプ場」から20分ほどの十勝幌尻岳の山ろくを源とする戸鳶別川沿いにある日高の自然を満喫できるキャンプ場です。
自然加工体験施設や乗馬施設・パークゴルフ場などがその自然公園に併設され、岩内仙峡や八千代牧場・紫竹ガーデンなどの観光地も近くにあります。
オートサイト(電源なし)A1500円(電源あり)B2500円の50サイトほどのキャンプ場ですが、管理がしっかりしていてトイレ・炊事棟は清潔に保たれ開放感のあるよいキャンプ場です。
値頃感もあり機会があれば一度利用してみたいと思いました。

左管理棟とAサイト

手前の芝のあたりがフリーサイト700円

Bサイトとトイレ棟

本別静山キャンプ場
2006年8月26日 見学

今年、廃線になった銀河ふるさと鉄道の本別の駅から、10分の本別公園の義経の里のキャンプ場です。
本別川沿いに2つのサイトと、バンガロー4棟、御所という11000円で利用できるいくつかの建物を備えたキャンプ場です。
地理的に足が向かないところですが、そのぶんピーク時でも空いていると思います。

バンガロー16人用2400円

羅臼オートキャンプ場
2006年8月20日 見学

らうす自然とみどりの村と一緒のところにあります。
オートサイト、キャンピングカーサイトは広さもあって1500円はものすごく安いです。
出来立てなのでトイレも炊事棟(各2ヶ所)も未使用状態です。
コテージの建設予定もあるようです。
10分ほどの羅臼の道の駅の直売所では食材が手当できます。
知床半島の反対側のウトロにある知床自然の村キャンプ場を以前利用しましたが、今後、施設等の充実度からして羅臼オートキャンプ場の利用度が高まるのは確実です。
知床の観光拠点として人気があがるのは間違いなしですが、本日は1台だけの利用で寂しい限りです。
フレンドの皆さん、今のうちならゆったりとキャンプできそうですからお早めに。

トイレと炊事棟は2箇所ずつあります

管理棟

オートサイトCは1200円

下方にパークゴルフ場があります

レークサイドのとろキャンプ場
2006年8月24日 見学

網走中心部から15分ほどの、のとろ湖に面しています。となりはパークゴルフ場。
出来て2年ほどなので設備は清潔でキレイです。
オートテントサイトが2100円、プライベートサイト(炊事、電源付き)3150円と値段は手ごろです。
コテージも10500円で冷蔵庫、コンロ、テレビ、トイレ付きでかなり安いです。
この近くのテントランドの最盛期の値段に比べると半分以下ですので利用価値大です。

Wednesday, 05-Oct-2016 05:05:56 JST