| こだわりキャンプ術トップページ ≫ サイバーフレンド ≫ フレンドのキャンプ日記 ≫ このページ | Last updated: 2007.8.23 |
雨の予報のない最適な時期でした。
黒松内町「歌才オートキャンプ場ル・ピック」、岩内町「いわないリゾートパークオートキャンプ場」、真狩(まっかり)村「羊蹄山自然公園真狩野営場」、千歳市「美笛キャンプ場」、洞爺村「水辺の里・財田(たからだ)キャンプ場」、白老町「森野オートキャンプ場」、長沼町「マオイオートランド」・・・・・森野オートだけ2泊。 |
■ このページの目次
| 月日 | キャンプ場 | 参考情報 | ||
|---|---|---|---|---|
| 7月12日 | 歌才オートキャンプ場ル'ピック | ル'ピック 公式サイト、 キャンプ場ガイド/写真集、 サイバーフレンドのキャンプ場情報 | ||
| 7月13日 | いわないリゾートパーク・マリンビュー | キャンプ場ガイド/写真集、 サイバーフレンドのキャンプ場情報 | ||
| 7月14日 | 羊蹄山自然公園真狩(まっかり)野営場 | 真狩村 公式サイト、 サイバーフレンドのキャンプ場情報 | ||
| 7月15日 | 一時帰宅 | - | ||
| 7月17日 | 美笛キャンプ場 | 千歳市公式サイト、 サイバーフレンドのキャンプ場情報 | ||
| 7月18日 | 水辺の里・財田(たからだ)キャンプ場 | 洞爺湖町公式サイト、 サイバーフレンドのキャンプ場情報 | ||
| 7月19日 | 森野オートキャンプ場 | 白老町公式サイト、 サイバーフレンドのキャンプ場情報 | ||
| 7月20日 | 森野オートキャンプ場 | |||
| 7月21日 | マオイオートランド | 長沼町公式サイト、 サイバーフレンドのキャンプ場情報 | ||
| 7月22日 | 帰宅 | - | ||


管理棟うらのミニ菜園にはえんどう豆が大きく育っているがまだサヤはついていない。キャンパーが自由に採取してよいのだが、独り占めはよろしくない。控えめに最低限の採取にとどめていただきたいものだ(写真2)。
5月にお目にかかったポニーは留守?だった。「今日はお馬さんは休みだよ」と言い聞かせたが物足りない顔。そんな時タイミングよく山鳩が遊びに来た。味噌パンを与えて手なづけ、しばし孫たちと楽しんだ(写真3)。

周囲のファミリーはみな静かである。昨年の「エルム高原オート・・」とはずいぶん違う。これが「ル・ピック」の姿だと思いたいがどうなのだろう。

サイトは15アンペア電源のみだが目の前にきれいな炊事棟がある。管理棟もトイレ棟も、サイトの芝も満足できるものだ(写真4)。
北海道オートリゾートネットワークのキャンプ場は現在46箇所あるが、スタイルやコンセプトはそれぞれ違う。ただ、料金が高いということでは共通のように感じられる。しかし道東では安いところも結構あるし、閑散期割引のシステムをとっているところもあるので直接確認してみるのもよいと思う。

多摩ナンバーの熟年夫婦が入場。今夜は我々と2組だけだろう。15時ころ退出したバイクの一団(およそ60台)が、退出前に何度も出入りしていたためものすごい騒音にさらされたが、やっと静かな時間がきた。
シャワーから出てスタッフと話す。料金の高さ(サイト料3000円、入場料2人2000円)以外は満点と私。安全は保証するとスタッフ。そのあとアンケート用紙にはカースペースの傾斜問題も書いておいた。
キャンプ場はR66から少し上ったところだが、その入り口に「羊蹄の水」という水汲み場があるので10リットルほど積み込んだ。
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| 写真7 登山者のためここだけベンチが |
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| 写真6 乗り入れのできたサイト |
炊事棟の骨組みは太い丸太。年月は感じるがしっかりしたつくりである(写真7)。ゴミの分別は6種類。炊事棟とトイレ棟が多い。シャワー棟もある。トイレは旧式と簡易水洗が混在しているが、化粧ブロックの建物が旧式でモルタル仕上げのほうが簡易水洗のようだ。外壁に這わせた水管で判別できる。
客が増えた。明朝の登山者もおればキャンパーもいる。習志野ナンバーも見えた。見える範囲にはテントが10張り車中泊が3台。年代はさまざま。下山者が5人、
みな疲労の色も見えるが一様に満足はしているようだ。縦走してきたという4人はタクシーを呼んで帰った。かつては大雪山や十勝岳を縦走していた私だが、今そんな体力があるかどうか。妻は止めろというが機会を見てチャレンジしてみたい。



管理棟をはじめほかの建物も清掃・管理が行き届き快適さが感じられる。しかし土曜日には一変するらしい。料金が安いことから多様な利用者が押しかけるという。まもなく夏休み。その後約1ヶ月は清掃スタッフも増員するのだろうか(写真10)。
カラスがうるさいので一計を案じた。まず落枝の中からきれいにYの字を描く部分を切り出す。幅広の輪ゴムと2×8センチの皮を用意してYの字に取り付ける。要するにパチンコとも言う懐かしい代物である。勿論10ミリ程度の小石でスズメなら打ち落とせるが、頭のいいカラスを威嚇するだけならこのゴムのカラ打ち音だけでも驚くほどの効果がある。この作品を写真で紹介したいが、他の動物虐待なども予想できるので詳細は遠慮したい。私の幼きころ、魚よりもはるかに高価だった肉、その代用食としてのスズメ、実った稲穂を食い荒らすスズメ、米倉庫に入り込んで俵に群がるスズメ・・・等々害鳥として定着していたころのスズメを獲る大人たちは空気銃や霞網を使用していたのを覚えている。町の定食屋も大量に買い取ってメニューに入れていたくらいだから、需要も十分にあった時代かもしれない。



このキャンプ場、昨年から全面オープンとなったらしいが、トイレは管理棟そばに2箇所のみ。炊事場はバランスよくサイト内に2箇所あるがどうしてトイレだけ? サイトの配置と距離の関係か。炊事場は一般的だが洗面・シャワー・トイレなどの施設は立派である。シャワーは200円前納で時間は自由。浴室用のサンダルを貸してくれるはありがたい。
珍しくカモメがきた。低く旋回しているので海の観光船を思い出し、竹輪を放り上げたら見事にキャッチ。やはり魚を食べている海鳥だ。その後ハムも与えてみたがそれは食べなかった(写真13)。
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| 写真15 噴火の爪あと |
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| 写真14 新築したまま放棄した家 |
温泉街から噴火の跡を見に行く。新築したばかりで捨てざるを得なかった家が3戸見える(写真14)。道路が陥没して取り残された乗用車が半分水没している。泥流に埋まった建物(マンションか病院)もそのままである(写真15)。噴火の記憶を留めるため、意識して現状保存していると聞いた。いろいろなサービスを展開しているため観光客が戻ってきたとは駐車場係りの話だが、久しぶりに来た私もそう思った。
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| 写真17 山ウドの採れる斜面 |
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| 写真16 この周囲がサイト |
サイトから見下ろす庭はパークゴルフもできるが、大小の花木が植えられ小さいながら池も作られている(写真16)。砂利採取で掘り下げたところを庭に、その周囲をオートサイトにつくってあるのだが樹木がとてもよい(写真17)。清掃管理はオーナーの妹さん夫婦が担当で日に何度も回っているらしい。トイレも木造ながら床も木質系フローリングで完全水洗だ。泥足で入るのが気の毒なくらいきれいになっている。
いま利用できるサイトは全面にわたり砂利と土だ。丸太で作ったテント床の土は柔らかく、細い短いペグだと効き目なし。地形的な気象条件のせいか晴天・乾燥は期待できないので、太く長めのペグがいいようだ。またテント床がほとんどで接続しているのが気になるところだ。
水は地下90mからモーターでの汲み上げ式。役場の指導で滅菌・消毒装置もつけてあるが本当は使いたくないという。私も同感だ。
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| 写真18 いろいろなサイズのサイト |
あれこれ聞き、あれこれ考えて連泊を申し込んだ。ゴミは持ち帰りだし、サイト状況もよくない。気温も低く青空も期待できない。売店やシャワーもなく、白老の
市街まで15キロもあるのに・・・。何だろう、不思議なそして説明のつかない魅力を感じるのである。妻にはなかば強引に納得させた。
マナー・・隣の犬がうるさい。親子で電動スクーターに乗り回すのもうるさい。食事中の私たちの前を、親子で近道とばかりに歩き回るのもうるさい。
明日もこうなのかと言わんばかりの妻。今晩だけだろうとなだめる。
苫小牧市内のR36は駅前あたりから乾いてきた。前方の空も明るい。JR室蘭本線に沿ったR234を由仁町方面へ向かう。このあたりの丘陵地帯は、もう少し樹木を取り払えばあの風景が現れるだろう。そう、パッチワークの美瑛の丘である。しかし残念?ながら防風林の役目もあるらしくそれはしていない。途中、長沼町の道の駅・マオイの丘公園に立ち寄り買い物。野菜が安い。無農薬(減農薬だろうが)大根などは札幌の半値である。妻の目が光っているのはいうまでもない。
第一印象・・・都会派のキャンプ場。男女とも着衣が街着である。我々のような山を歩いてきたような服装ではないこと。
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| 写真20 風雨のときはつらいかも |
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| 写真19 設営終了であとは散策 |
上空はまだ雲に覆われているが、太陽の熱は感じる。また新千歳空港を離陸したジェット機の音、また地方道の四つ角にも位置しているので日中の車の音、そばの農家のトラクターの音など、地上と空と両方の音を浴びるのは止むを得ないところである。今日はガス照明はやめて100ワットの電球をともす。明るい。
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