2005年子連れキャンプレポート (6歳年長児+1歳児編) - 丸山直樹さん
こだわりキャンプ術 トップページ ≫ フレンドのキャンプ日記 ≫ このページ | Updated: 2013.7.23 |
丸山直樹さんのプロフィ−ル | 1998年(まとまりのないキャンプ日記) | 2000年(1歳編) | 2001年(2歳編) | 2001年(キャンプ場編) | 2002年(3歳編) | 2003年(4歳幼稚園児編) | 2005年(6歳年長児+1歳児編) |
■キャンプ期間 2005年8月6日 〜 8月24日
このページの内容
日程、ルート、キャンプ場キャンプ日記 本文 最後に まとめ | 参考ページ
サイバーフレンドサイバーフレンドの ・・・ キャンプ日記 キャンプ場情報 "特配員"だより |
【このページのキャンプ場】 ニセウエコランドオートキャンプ場 YAMANONAKA カムイミンタラ | |
8月8日(月)〜9日(火)雨/晴
8月9日(火)〜15日(月)
初日から快晴、気温は30度超と、かんかんでりの暑さ、急遽昼飯は「そうめん」というパターンが定番に。夕立が1回あったくらいでほとんど雨らしい雨は降らず、洗濯物がカラカラといった、近年まれに見るお天気に恵まれた1週間でした。
2日目には、自分の一番下の弟が札幌からかけつけ、バーベキューやパークゴルフ、野球、ホタル鑑賞等子供たちとも一緒に過ごしましました。河原から太目の流木を担いできては、ノコギリを引き、鉈で割って燃料にしたので、炭を購入する必要がなくて経費節約、プラス「薪割りの楽しみ」と一石二鳥でした。上の娘は、この「ノコギリ」が気に入ってよくお手伝いをしてくれました。
3日目以降もプラスティックのボールとバットで野球をしたり、虫取り、パークゴルフをしたり、日高ケンタッキーファームで遊んだり、近くの釣堀で魚釣りをしたり、またニセウ川でダム?を作ったりしてのんびりと過ごしました。川遊びをしたときには、下の子は歩けないにもかかわらず、全身ずぶぬれになってはしゃいでいました。
前回台風の折にお世話になった方に挨拶に行ったところ、2年振りにもかかわらず覚えていてくださり大感激!トマトなどの野菜を頂戴したりして大変恐縮しました。
「貸しきり」状態は雨天などの際何度も経験があるのですが、13、14日はお盆休み中の土日ということもあって満員御礼、始めてみる光景にある種の感動?を覚えました。ただし人が多くて水場が混んだりはしましたが、サイトがゆったりとしているので、圧迫感はあまり感じませんでした。
8月16日(火)〜22日(月)
雨が降らなければ野球をしたり、山花動物園やふれあい乗馬パークまで出かけたり、ポンムリ川で魚を釣ったりと、のんびりと過ごしました。特に岩魚つりは絶好調で、20センチオーバーが何匹も上がり、夕食に花を添えました。渋滞皆無の釧路空港の脇を通る山花公園までの抜け道を発見したため、山花温泉リフレに通うのが格段に容易になりました。
雨の日にはツーリストハウスでのんびりと過ごしたり、買い物がてら釧路郊外の回転寿司に行ったり、小雨の場合は傘をさして散歩をしたりしました。
キャンプも終盤に差し掛かった21日の晩、突然何の前触れもなく耳が痛くて眠れない状態に陥りました。虫が入り込んだのかと思い、綿棒で探ってみましたが、様子がわからず、どうすることもできずに痛みをごまかしながらまどろんでいました。朝には状態は大分良くなりましたが、帰路のことを考え釧路市内の耳鼻科で診察してもらった結果なんと中耳炎!患者は未就学児が大半というではないですか。たしかにうちの子供も何度か罹ったことがありましたが、こんなにも痛いとは。子供の発熱等に備えて持ってきた保険証が、42歳の父親の役に立つことになってしまい、何とも情けない話でした。