キャンプ場情報と思い出・感想 - 小林正晴さん

こだわりキャンプ術 トップページフレンドのキャンプ日記このページ Updated: 2014.6.1
小林正晴さんのプロフィール | キャンプ日記 1998年 | 1999年 | 2000年 | 2001年 | キャンプ場情報・思い出・感想
■ 私達が、今までに利用した18カ所のキャンプ場の思い出、感想と個人的評価を星の数でまとめてみました。
■ どのキャンプ場も事前に下調べをしてから行っているので、多少期待外れなことはあっても、2度と行きたくないようなひどいキャンプ場は1つもありません。 したがって、すべて三ツ星以上になっています。

■利用期間  1996年 〜 2001年

このページの内容
キャンプ場インデックス
参考ページ
サイバーフレンド

サイバーフレンドの ・・・  キャンプ日記  キャンプ場情報  "特配員"だより

キャンプ場インデックス
道央地区
道東地区
道北地区
エルム高原オートキャンプ場 ☆☆☆☆
オートリゾート滝野 ☆☆☆☆
オートリゾート苫小牧アルテン ☆☆☆☆
尾岱沼ふれあいキャンプ場 ☆☆☆☆
きのこの里あいべつオートキャンプ場 ☆☆☆
清里オートキャンプ場 ☆☆☆
コムケ国際キャンプ場 ☆☆☆
つるい村民の森オートキャンプ場 ☆☆☆☆
道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場 ☆☆☆☆☆
道立オホーツク公園てんとらんど ☆☆☆☆☆
ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場フローレ ☆☆☆☆
日の出公園オートキャンプ場 ☆☆☆☆
百人浜オートキャンプ場 ☆☆☆☆
美瑛自然の村キャンプ場 ☆☆☆
ピンネシリオートキャンプ場 ☆☆☆
ほたるの里オートキャンプ場 ☆☆☆☆
丸加高原オートキャンプ場 ☆☆☆
丸瀬布いこいの森オートキャンプ場 ☆☆☆☆
ガイド」と「写真集」は「こだわりキャンプ術」のキャンプ場情報です。
CFキャンプ場情報」は「サイバーフレンドのキャンプ場情報」です。

■ 道央地区

オートリゾート滝野札幌☆☆☆☆ガイド 写真集CFキャンプ場情報

宿泊日
1996.8.2〜8.3(2泊)
キャンプ場情報と
思い出・感想
札幌中心部から車で30分位の所だが、国営滝野すずらん丘陵公園の一角にあり、周辺には自然が広がっている。私達が、初めて家族でキャンプをした思い出のキャンプ場である。娘がまだ3歳だったこともあって、施設のしっかりしたハイグレードなキャンプ場を選んだのだが、今までのキャンプ場のイメージを変えてしまうほど施設が充実していた。
温泉/銭湯
私達は、時間がたくさんあったので車で40分位かけて支笏湖畔の丸駒温泉まで足を延ばした。大人1,000円。
費用
スタンダードカーサイト1泊 5,600円
 (施設維持費大人800円×2+スタンダードカーサイト使用料4,000円)
キャビンAサイト1泊 10,600円
 (施設維持費大人800円×2+キャビンAサイト使用料9,000円)

きのこの里あいべつオートキャンプ場愛別☆☆☆CFキャンプ場情報

宿泊日
1998.7.26(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
1997年にオープンしたキャンプ場で、旭川から車で45分位の所にあるが、自然環境がよく、とてものんびりとしたきれいな所だった。場内の売店で取れたてのきのこを売っていたので買って料理したが、とてもおいしかった。私達は区画サイトだったが、フリーサイトの方が木が多く、涼しげで落ち着いた雰囲気だったように思う。また水遊びができる池もフリーサイトのすぐ近くにある。キャンプ場の近くを石狩川が流れている。
温泉/銭湯
キャンプ場から車で20分位の所にある「協和温泉」に行った。大人400円。
費用
キャンピングカーサイト1泊 3,000円(本来は4,000円)

ほたるの里オートキャンプ場沼田☆☆☆☆CFキャンプ場情報

宿泊日
1998.7.28(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
このキャンプ場は、以前からある車乗り入れ不可のフリーサイトと、1995年夏にオープンしたオートキャンプ場“ほたるキャンプs”という2つのキャンプ場が200メートル程離れてある。私達は、オートキャンプ場“ほたるキャンプs”の方に1泊したのだが、白樺が立ち、近くに清流が流れていてたいへん雰囲気のいいキャンプ場だった。木が多いためかとても落ち着いた感じだった。ほたる祭りというのをやっていたが、ほたるは数匹ぐらいしか見られなかった。時期が少し遅かったのかも知れない。オートキャンプ場“ほたるキャンプS”の炊事場はお湯まで出て快適そのものだが、人気があってなかなか予約が取れないようだ。しかし、近くにあるフリーサイトの方は私達が行ったときも空いていた。フリーサイトの方には近くにトリム広場、ローラースケート場、テニスコートがあり、幌新温泉もすぐ近くなので子供連れなどはこちらの方がいいかも知れない。快適なキャンプをしたい方にはおすすめのキャンプ場だ。
温泉/銭湯
キャンプ場に隣接して、徒歩1〜2分のところに幌新温泉「ほたる館」があり、大人500円で滞在中何度でも入れる。渓流を見下ろしながら入れる露天風呂もある。夜はライトアップされた川が見下ろせてたいへん雰囲気が良かった。
費用
プライベートカーサイト1泊 3,150円

丸加高原オートキャンプ場滝川☆☆☆CFキャンプ場情報

宿泊日
1998.7.29〜8.1(4泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
なだらかな丘が連なる丸加高原の一角にあり、場内の施設も快適である。1996年にオープンしたキャンプ場でたいへん清潔だった。私達は4泊(フリーサイト3泊、区画サイト1泊)したのだが、キャンプ場周辺だけでも色々なことができる。高原でハイキングもできるし、パークゴルフ場もある。グリーンヒル丸加という焼き肉ハウスも安くておいしかった。また、このキャンプ場からは富良野へも1時間少々で行けるし、日本海側の留萌辺りへもやはり、1時間少々で行ける。それとここのキャンプ場は夜、虫が少なかったように思う。ただフリーサイトは芝がはげていて区画サイトに比べて寝心地が今ひとつだった。
温泉/銭湯
一番近いのは、車で10分位の所にある江部乙温泉で大人400円。ここは石鹸やシャンプーは置いてなかった。しかし、温泉に行くなら車で20分位の所にある「滝川ふれあいの里」の温泉が新しくきれいで絶対におすすめ。大人600円。地ビールも置いてある。
費用
フリーテントサイト3泊 7,500円
 ((入場料大人1,000円×2+フリーテントサイト使用料500円)×3泊)
スタンダードカーAサイト1泊 4,000円
 (入場料大人1,000円×2+スタンダードカーAサイト使用料2,000円)

百人浜オートキャンプ場えりも☆☆☆☆CFキャンプ場情報

宿泊日
1999.8.6(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
林の中にひっそりとあり、テントサイトは木陰にあり芝生もきれいで全体的に手作りっぽい雰囲気がたいへん落ち着かせてくれる。私達はたまたま空いていたバンガローに泊まったが、ぜひ、テントで宿泊したいキャンプ場だ。
温泉/銭湯
キャンプ場から歩いて3分程の「高齢者センター」で入浴した。大人300円。
費用
バンガロー1泊 5,090円

オートリゾート苫小牧アルテン苫小牧☆☆☆☆ガイドCFキャンプ場情報

宿泊日
2000.8.23(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
北海道のハイグレードキャンプ場の代表例。樽前山の麓に広がる錦大沼公園の一角にあり、規模も大きく、施設も充実している。私達が宿泊した日は、あいにく霧雨が降っていたのでバンガローに泊まることにしたのだが、豪華さで知られるだけあって、バンガローもとてもきれいだった。私達が宿泊したのは、8月の下旬だったので、キャンプ場全体で宿泊しているグループは、数組位しかいないようだった。ピークの時期はこの広いキャンプ場もテントが一杯で、さぞかしにぎやかなのだと思う。また、ここは遊びの施設も充実している。私達も家族3人でマウンテンバイクを借りて、場内にあるマウンテンバイクのコースに行ったり、場内をゆっくり回ったりした。娘はマウンテンバイクのコースが大変気に入ったようだった。また、錦大沼でカヌーをする事もできた。カヌーはカナディアンカヌーで景色も大変よかったし、大変空いる時期だったので、私達3人以外、他にはほとんど誰もいなかった。
温泉/銭湯
キャンプ場に隣接して1999年にオープンした温泉施設「ゆのみの湯」がある。私達が宿泊した日は、あいにく定休日だったので、車で10分ほどの所にある「天然温泉PIA」に行った。太平洋を眺めながら入れる露天風呂があり、大人700円でタオル、バスタオルも貸してくれる。
費用
バンガロー1泊 8,400円

エルム高原オートキャンプ場赤平☆☆☆☆ガイド 写真集CFキャンプ場情報

宿泊日
2000.8.24(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
エルム高原の裾野にある広々としたキャンプ場。バンガローに宿泊したのだが、2階建てで大変きれいだった。まだ新しいキャンプ場だが、8月の下旬ということでとても空いていて、我々を含めてバンガローに2組、テントを張っているグループが1組の合計3組だけだった。夜は、星が大変きれいで天の川も見えた。ここのキャンプ場に一泊すると、エルム高原温泉「ゆったり」の一回入浴券がもらえる。新しくきれいだった。夜の場内は静まり返っていて、ここの温泉施設の名前のように「ゆったり」と過ごせた。
温泉/銭湯
エルム高原温泉「ゆったり」の一回入浴券がもらえる。キャンプ場から車で10分位。
費用
ケビンサイト1泊 9,500円
 (入場料大人1,000円×2+子供500円+ケビンサイト使用料7,000円)

美瑛自然の村キャンプ場美瑛☆☆☆ガイド 写真集CFキャンプ場情報

 
宿泊日
2000.8.25(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
大自然の中の素晴らしい環境の中にある。あるキャンプ場ガイドでは、ここのことをべた誉めで、「何も文句なし」のキャンプ場との紹介がある。確かに自然が最大限残された素晴らしい環境で、設備も豪華ではないが清潔だった。私達が行った日は、大変空いていてケビンに泊まることができたのだが、夜中に大雨になりケビンの屋根に雨が当たる音が結構すごかった。ケビンには寝具も付いていて、室内の明かりは暗めだけど結構洒落た作りになっている。「何も文句なし」のキャンプ場との紹介があった美瑛自然の村キャンプ場だが、朝の放送には、ちょっと不満が残る。キャンプのマナーのようなことを大きな声(録音テープらしい)の放送で言っていて、静かな場内に響いている。キャンプのマナーが大切なのはよく分かるし、言わざるを得ないようなキャンパーがいるのかも知れないが、他に方法はないものだろうかと思った。 
温泉/銭湯
車で10分位の所にある白金温泉の「白金観光ホテル」に行った。お湯はすごくよかったが、大人1,000円はちょっと高く感じた。
費用
ケビン1泊 6,600円
 (ケビン宿泊料大人・子供共一人500円×3+ケビン使用料5,100円)

ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場フローレ東神楽☆☆☆☆ガイド 写真集CFキャンプ場情報

 
宿泊日
2000.8.26〜27(2泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
1999年にオープンしたキャンプ場。東神楽市の中心地より車で10分位の所にある。隣接する東神楽森林公園は、池の上を走るサイクルモノレールなどがあり、子供連れにはいい所だと思う。私達が宿泊した1日目は土曜日で大変混んでいた。夜は、キャンプ場の向かいにある、2000年7月にオープンしたばかりの温泉施設「花神楽」に行った。とても大きく豪華な温泉施設で、できたばかりで、しかも土曜の夜ということで地元の人がたくさん来ていた。豪華な温泉施設が目の前にあり、キャンプ場も新しく、整備されていて快適だったが、キャンプ場としては少し快適過ぎる気もした。
温泉/銭湯
キャンプ場の向かいに温泉施設「花神楽」がある。大人600円。
費用
スタンダードカーサイト2泊 8,000円

日の出公園オートキャンプ場上富良野☆☆☆☆CFキャンプ場情報

 
宿泊日
2001.7.28〜29(2泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
このキャンプ場は、以前からあった無料のフリーサイトの近くに2001年、オートキャンプ場をオープンさせた。それに伴いフリーサイトの方も料金を取るようにしたようだ。私達が泊まったのは、土曜日の夜だったので、オープンしたばかりのオートサイトは一杯で、フリーサイトのしかも、坂の上の方しか空いてなかった。しかし、フリーサイトの坂を一番上まで上っていくと日の出公園の一番上の展望台に出て、そこからの景色は素晴らしかった。オートサイトの方は広々としていたので、次回に泊まるときは、ぜひオートサイトに泊まろうと思う。このキャンプ場をベースに富良野、美瑛付近をまわると良いだろう。
温泉/銭湯
キャンプ場で吹上温泉「白銀荘」の割引券をもらえる。私達は、時間の関係で1泊目はキャンプ場のすぐ近くにあるフラヌイ温泉 「フロンティア」に入った。大人600円、子供300円。2泊目は中富良野に新しくできた天然温泉「万華の湯」に入った。大人980円、子供500円。
費用
フリーサイト2泊 2,000円
 ((入場料大人500円×2+子供無料)×2泊)
ガイド」と「写真集」は「こだわりキャンプ術」のキャンプ場情報です。
CFキャンプ場情報」は「サイバーフレンドのキャンプ場情報」です。

■ 道東地区

道立オホーツク公園てんとらんど網走☆☆☆☆☆ガイド 写真集CFキャンプ場情報

宿泊日
1999.8.1〜2(2泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
天都山の山頂付近にあり、とにかく眺望の素晴らしいキャンプ場だ。オホーツク海と知床の山々を見ながら、ゆっくりとした時間を過ごせる。設備も充実していて、小さい子供連れのファミリーキャンプでも安心である。夜は、キャンパーズシアターでアニメを上映していた。また、周辺には見所も多く、私達は、オホーツク流氷館、水族館、網走監獄博物館、能取湖に行った。近くの観光農園でさくらんぼ狩りもした。
温泉/銭湯
温泉ではないようだが、車で3分位の所にある「ホテル網走ビューパークリゾート」で入浴した。てんとらんどで割引券をもらって大人700円。
費用
プライベートサイト2泊 8,100円
 ((施設維持費大人1,010円×2+プライベートサイト使用料2,030円)×2泊)

清里オートキャンプ場清里☆☆☆CFキャンプ場情報

宿泊日
1999.8.3(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
1999年7月にオープンしたばかりの、緑の中にあるたいへんのどかなキャンプ場で斜里岳も近い。決して豪華ではないが、素朴な雰囲気で管理人さん達もとても親切だった。でも、とても空いていたのはまだあまり知られていないためか、あるいは料金設定が若干高いような気もするからか。観光に出かけるのには非常にいい場所にあると思う。
温泉/銭湯
車で10分程の所にある清里温泉「緑清荘」に入浴に行ったが、料金が安くきれいな温泉だった。大人280円。
費用
バンガロー1泊 5,000円
 (入場料大人1,000円×2+バンガロー使用料3,000円)

つるい村民の森オートキャンプ場鶴居☆☆☆☆ガイド 写真集CFキャンプ場情報

宿泊日
1999.8.4〜5(2泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
1996年にオープンしたキャンプ場で、釧路湿原に近く、道東観光の拠点にも適している。広大な敷地の中にあり、緑が多くキャンプ場とピクニックランドが合わさったようなところでとても気持ちが良かった。ここの区画サイトは砂利なので私達は芝生のフリーサイトにテントを張った。キャンプ場のすぐ近くに展望台がある。
温泉/銭湯
車で5〜6分の所に鶴居温泉「グリーンパークつるい」がある。キャンプ場で割引券をもらうと、大人450円で入れて露天風呂もある。
費用
フリーサイト2泊 4,000円
 ((テント一張り1,000円+タープ一張り1,000円)×2泊)

尾岱沼ふれあいキャンプ場尾岱沼☆☆☆☆ガイド 写真集CFキャンプ場情報

旧 「尾岱沼青少年旅行村」です。

宿泊日
2000.8.21(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
目の前に静かな野付湾が広がっている素晴らしい場所にある。野付湾は北海シマエビの特産地でもある。ここをベースにナラワラ、トドワラ等を巡ることが出来る。キャンプ場内の設備も大変清潔であった。
温泉/銭湯
車で3分位の所に野付温泉「浜の湯」がある。大人360円。
費用
大人一人 400円
 (入村料大人200円+持込テント200円)
ガイド」と「写真集」は「こだわりキャンプ術」のキャンプ場情報です。
CFキャンプ場情報」は「サイバーフレンドのキャンプ場情報」です。

■ 道北地区

コムケ国際キャンプ場紋別☆☆☆ガイドCFキャンプ場情報

宿泊日
2000.8.20(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
キャンプ場の目の前には静かなコムケ湖が見えていて素晴らしいロケーションだ。コムケ湖はバードウオッチングのポイントでもある。ここのキャンプ場は芝生がとてもきれいで、炊事場などの設備もシンプルだが清潔で気持ちいい。トイレも管理棟の裏のトイレを使ったがきれいだった。豪華なキャンプ場ではないが、ゆっくりとキャンプの素晴らしさを味わえるキャンプ場だと思う。ここに宿泊した日は、お盆過ぎということで大変空いていて、どこでもどうぞという状態だった。管理人のおじさんもとても親切だった。
温泉/銭湯
近くになかったのでキャンプ場のシャワーを使った。
費用
入村料大人一人 200円

ピンネシリオートキャンプ場中頓別☆☆☆ガイドCFキャンプ場情報

宿泊日
2001.7.23(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
国道275号に面し、道の駅ピンネシリに受付がある。私達が宿泊した日は大変空いていて、テントは一張りもなかった。ここには、定員4名と6名のコテージが各2棟ずつあり、私達は4名用の「キツネ」という名のコテージに宿泊した。1泊10,200円もするが、中は大変清潔で、風呂、トイレ、テレビ、冷蔵庫、電話、電子レンジから食器まで揃っている。別荘のようにきれいだった。トイレの流れが悪く、使えなかったので700〜800メートル位離れている道の駅にいちいち車で行く羽目になったが、これさえなければいいコテージだった。その分安くしてもらったのだが。オートサイトも1区画が広く設備も整っていて、雰囲気はいい。私達は、コテージだったので感じなかったが、オートサイトは、国道に面しているため、車の通行音が結構聞こえるかも知れない。
温泉/銭湯
道の駅の向かいにピンネシリ温泉「ホテル望岳荘」がある。私達が泊まった日は、定休日で入れなかった。(私達は、中川町の「ポンピラアクアリズイング」に入浴してから行った。)
費用
コテージ4人用1泊 1,330円(本当は10,200円)
 (入場料大人510円×2+子供310円※トイレが使えなかった為安くしてくれた。)

道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場稚内☆☆☆☆☆CFキャンプ場情報

宿泊日
2001.7.24〜26(3泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
ふれあい公園内にあり、とにかく広大で気持ちのいいキャンプ場だった。私達はフリーサイトに3泊もした。私達が泊まったときは、とても空いていて、私達以外テントはキャンプ場全体で数えるほどしかなかった。フリーサイトと言ってもほとんど区画サイトと同じで、しかも広くて芝生の状態もとても良かった。今まで北海道の素晴らしいキャンプ場に色々泊まったが、その中でもここの印象は特に良かった。ビジターセンター内には、室内遊技場があり、小さい子供なら雨の日でも遊べる。インドアガーデンやバーベキューコーナーもあった。公園内の展望台からは、利尻富士が見えた。また、屋外遊技場もある。ただ、一つ心配なのは風が強いことが多いのかも知れない。
温泉/銭湯
キャンプ場から車で20〜30分程のところにある稚内温泉「童夢」へ行ったが、色々な種類の浴槽があり、すごく良かった。大人600円、子供300円。
費用
フリーサイト3泊 9,060円
 ((入場料大人1,010円×2+子供500円+フリーサイト500円)×3泊)

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場丸瀬布☆☆☆☆CFキャンプ場情報

宿泊日
2001.7.27(1泊) キャンプ日記
キャンプ場情報と
思い出・感想
木立ちの中のフリーサイトと比較的新しいオートサイトがある。フリーサイトの方は、下が土だが、私達が利用したオートサイトは、芝生だった。空いていればフリーサイトの方が、丸瀬布らしい雰囲気でいいかも知れない。キャンプ場の横を川が流れていて寝ているときも、川の音がよく聞こえる。釣りをしている人が結構いた。このキャンプ場は、子供連れには、楽しめる所だ。一番の売りはキャンプ場内を走る豆SL雨宮号だ。また、ゴーカートや変型自転車もある。私たちは行かなかったが、近くに昆虫生態館もある。
温泉/銭湯
キャンプ場のすぐ前に丸瀬布温泉「やまびこ」がある。キャンプ場の客で混雑してそうだったので、私達は2キロメートル程離れた丸瀬布温泉「マウレ山荘」に入りに行った。大人600円、子供300円。ここは、2001年の4月にオープンしたばかりで大変きれいだった。露天風呂もとても大きく、しかも空いていたのでほとんど一人でゆっくり入れた。地ビールピリカワッカもある。
費用
オートサイト1泊      3,300円
 (入場料大人500円×2+子供300円+オートサイト2,000円)
Sunday, 01-Jun-2014 21:02:58 JST