ぎっくり腰 in ほっかいどー(2001年)- 坂本 浩さん
8月4〜12日(北海道には6〜10日)に行ってきました。
タイトルのとおり、笑い話のような旅行でしたが、以下のようにレポートします。
■キャンプ期間 2001年8月4日〜12日
■利用したキャンプ場
●和琴半島湖畔キャンプ場 2001.8.6〜7
●森林公園緑のふるさと温泉の森 2001.8.8
●美笛キャンプ場 2001.8.9
悲劇は突然やってきました。
北海道旅行を1週間後に控えた土曜日、支笏湖で活躍するはずのカヌーを持ち上げた瞬間、腰に覚えのある違和感、そして痛みが。とりあえずカヌーを片付けて、家で横になっていましたが、翌日には立ち上がれず、3日間横になったまま、連続休暇の必須条件である仕事の消化のために激痛に耐えながら出勤、その後も改善の兆しがなく、同行の2家族に事情を説明し、最後の望みをかけて外科で注射をしてもらってようやく立ち上がれるようになりました。
でも、車の長時間運転はできないので、普段は後部座席で居眠りを楽しんでいる妻の出番となりました。
8月4日に出発、フェリーの中でもひたすら治療に専念(初めての1等個室がよかった)、6日に小樽到着後も妻の運転で、私がナビをしましたが、これがけっこう迷わずにいけるという新発見(妻はナビの才能は与えられていないようで)。
同行家族の希望で、富良野麓郷の森、美瑛の丘、旭川ラーメン村を経由した後、腰の状況が思わしくないので、おろろん街道を北への予定をそのまま7日の宿泊地の和琴半島湖畔キャンプ場で連泊に予定変更。幸いにバンガローが空いていたので、テント設営等の重労働をカット、さらにこのバンガローが意外と居心地がよく、露天風呂へ何回も入って腰も運転に耐えれるようになりました。
7日は網走周辺の観光で、同行者のリクエストに応えてクリオネを見るために網走水族館へ、でもどちらかというと地元の子供づれ用の水族館という感じでした。
その後キャンパーお勧めの渡辺水産でカニを注文、まるごとホタテ入りかまぼこがおいしかった。屈斜路周辺の観光も終えて、キャンプ場に帰ってきたら、別行動で屈斜路湖に残っていた中学生の息子たち3人が湖畔で釣りをしていまして、マスやらウグイやら結構釣っていました(すべてリリース)。
8日は、雨模様の開陽台展望台を経て釧路湿原方面へ、途中のレストランの昼食で2時間かかって大幅に時間をロス(失敗!)、そして一路、3泊目の「森林公園緑のふるさと温泉の森」へ向かったのですが、広尾町でなにやらパトカーとすれ違うこと多数、後で知ったのですが幼い子供が命を奪われた事件があった直後で、同じ子供をもつ親として悲しい思いが残りました。
静内町に到着はさすがに午後7時半で、予め連絡していましたが、管理人さんが待っていてくれました。場内の静内温泉で、食事と入浴をすませ、独特の形のバンガローに宿泊。子供たちはこのバンガローが気に入ったようです。私は、入念な入浴のため伸びてしまって、早々にダウン。
9日は、新冠でオグリキャップやマヤノトップガンを見て、子供たち用に日高ケンタッキーファームへ、午後は一路、美笛キャンプ場に向かいました。到着したのは午後3時でしたが、木曜日というのに湖に面したサイトは8割が既にテントで埋まっており、残りのスペースを見つけてテント設営、近くにすむ学生時代の同級生が差し入れてくれた肉や野菜でバーベキュー、やっぱりバーベキューがないとキャンプをした気になりません。
当日は小雨状態でしたが、翌10日は晴れで、早朝の美笛は以前と変わらない風景を保っていてくれました。キャンプ場の改装も思ったほどではなかったのですが、以前を知る者としては妙に広くなって森の中の野営場から一般のキャンプ場に変わってしまったようにも思えましたが、湖面を望む風景が変わりないことがうれしかった。
なお、腰痛のためカヌーを持ってこられず、また、持ってきても組立てられない&乗れないということで、なんでこんなときに腰痛が・・・。
昼前から、道の駅「フォーレスト276大滝」できのこ汁とおにぎりを食べ、チーズを買って、羊蹄山へ。京極町で湧水を10?(美笛の水も10?)確保し(帰りのフェリーや自宅での楽しみ)、余市町でさくらんぼを買って、小樽運河まわりで夕食、フェリーターミナルで入浴後、フェリーに乗船しました。
なお、敦賀到着が11日午後8時半で、それから眠い目をこすりながら自宅へついたのが12日午前6時頃で、一番つかれた移動になったのは、本州についてしまえばなんとかなると、何の対策もしなかった報いでもありました。