2006年キャンプレポート - 中西敏幸さん

こだわりキャンプ術 トップページサイバーフレンドフレンドのキャンプ日記このページ Updated: 2013.7.25
中西敏幸さんのプロフィール | 2005-1 | 2 | 3 | 2006
はこだてオートキャンプ場 キャビン 今年のキャンプ地を「はこだてオートキャンプ場」に選んだ訳は高1になる息子が  ・・  プロローグ
■ キャンプ期間 2006年7月31日〜8月2日
このページの内容
7.31 はこだてオートキャンプ場
8. 1   〃
8. 2 (帰宅)
最後に
参考ページ
サイバーフレンドの ・・・  キャンプ日記  キャンプ場情報  "特配員"だより
Myキャンプ場

【このページのキャンプ場】  はこだてオートキャンプ場 (公式サイト サイバーフレンドのキャンプ場情報)

プロローグ
「はこだてオートキャンプ場」の情報はサイバーフレンドのキャンプ日記(レポート)にもあります。「はこだてオートキャンプ場」で検索して、参考にしてください。
今年のキャンプ地を「はこだてオートキャンプ場」に選んだ訳は高1になる息子が「はこだて未来大学」を是非とも見たいとのこと(本人が入れるかどうかは別として)と以前テレビCMでながれていた恵山にある「HOTEL 恵風(ケイプ)」の露天風呂に行きたいとの理由からだった。

「はこだてオートキャンプ場」は4年ほど前に「せたな青少年旅行村」に行った折り下見をしていたためどのような所であるか解っていたので不安は全然無かった、ただ市内よりやや離れているので(車で30分ほどの函館空港のそば)買出しはしっかりしなければとの思いはあった。

7月31日(月)

キャビン
キャビン
キャビン室内@
キャビン室内@
前置きはさておき7月30日(月)天気は曇り、今年は昨年と違い雨は無さそうだが晴天は期待できないか?
荷物を積み込みいざ函館へ向かい出発。

距離的には比較的遠いため「江別東」より「道央自動車道」に乗りとりあえず昼食予定の長万部へと向かう。 途中「有珠山サービスエリア」にて小休止、お昼を少し過ぎてしまったが長万部の駅前にはおいしいそば屋があるのでそこで遅いながらの昼食。

昼食後は国道12号線をひたすら函館へ向かう、途中より「函館・江差自動車道」へ。
函館市内に入り海鮮と肉類をスーパーで買い、ほかに食料品の100円ショップで足りないものを調達してキャンプ場へ。

「はこだてオートキャンプ場」のチェックインは13:00であるが、出発時間がやや遅れ途中寄り道が多すぎて到着は15:00過ぎになってしまった。
センターハウスへ行きチェックインをすると、キャンプのチェックインをするお客さんよりは隣接するパークゴルフ場の受付をするお客さんの方が多い。

荷物を降ろしタープを立て途中の市場で買出しをしてきた海鮮で夕食。

やや風が強かったため我が家のウイングタープは真ん中がへこんでしまう、こんな時にかぎってセンターを上げるための補助ポールを忘れてきている…。

天気の方もあまり良くはなかったため暗くなるのも早くそれでも19:00過ぎ「HOTEL 恵風(ケイプ)」へ向かい出発。
地図で見る限りでは片道一時間程度で行けそうな感じであったが、どんどん周りは暗くなり、あげくに道も段々狭くなり左側はすぐ海。 恵山はかなり昔一度行ったことがあるがこんなに道が狭かったかなと思いつつも一時間足らず走り時間はもう8:00近い、日帰り入浴は9:00までとのことで今日は行くことを断念。 キャンプ場へ戻ってビールを飲んで今夜は終わりにすることとした。

キャビン室内A
キャビン室内A
キャビン室内B
キャビン室内B
キャビン室内C
キャビン室内C
キャビン室内D
キャビン室内D

8月1日(火)

翌8月1日(火)今日も天気は曇り気味、霧雨でも降ってきそうな気配。
朝食を済ませ「はこだて未来大学」へ出発。 函館も以前は出張などでよく来ていたものであるが最近はあまり来ることもなく市内を迷いながらも「はこだて未来大学」へ到着。

天気は霧雨、とりあえず車を降りてキャンパスを見ながら学校の資料をもらう。

その後は昨夜ランタンのポンピング用オイルが無くなっていたのでキャンプ場へ帰る途中にホーマック(北海道地区を中心とするホームセンター)へ寄り調達。
途中で見付けた弁当と食料品の100円ショップにて調達後キャンプ場へ戻り昼食。 100円と言うことでついつい弁当を買い過ぎやや食べ過ぎ。

一息ついていよいよ恵山にある「HOTEL 恵風(ケイプ)」へ出発。 昨夜走った道を再び恵山へ向かう、天気は曇りといまいちではあるがやはり夜走るよりは安心である。

ややどんよりとした雲の中、鉛色の海を見ながらも「HOTEL 恵風(ケイプ)」へ到着。 早速、日帰り温泉施設《湯ったり館》「とどぽっくる」

大浴場はさほど大きくはないもののかなり落ち着く感じ、露天風呂はこじんまりと直径2、3メートルの円形浴槽。
露天風呂も大浴場からも恵山の自然の景色がなかなか落ち着く、これで天気でも良ければ最高だったのだが……。
地元の常連の人達がほとんどのようであったが帰る頃には宿泊のお客さんも結構来ていた。

温泉の後はキャンプ場へ戻って恒例のいつも通りの焼肉で夕食。
夕食後、今夜こそは花火と思っていたがあいにくやや風があり中止、昨晩同様ビールを飲んで終わり。

8月2日(水)

8月2日(水)いよいよ帰宅日の朝になってしまったが雨は無いものの天気は曇りそれでも昨日よりはましな天気である。
いつの通りコーヒー、トースト、ハムエッグで朝食を済ませて出発。

キャンプ場を出てからまもなく奥さんが昼食は函館で買って大沼公園でとの提案、子供達も自分も賛成である。 それで昼食は、以前函館に住んで居たことのある奥さんからの提案で函館のチェーンスーパー「長谷川ストアー」の「焼き鳥弁当」が良いのではとのことで決定。 キャンプ場へ来る途中にあった「長谷川ストアー」に寄り昼食の調達。
「焼き鳥弁当」は通常の焼き鳥のように塩とたれがあり、オーダーを受けてから作るので少々時間がかかりますが、作りたてがおいしく食べられます。 値段の方は400円から500円くらいだったと思います。

函館を出て13時過ぎに大沼公園へ到着、駐車場へ車を入れ「焼き鳥弁当」を持ち休憩場所を探す。 観光シーズンのためかなりの人それでも昼食をとれる場所を探し「焼き鳥弁当」の昼食。 感想はと言うと焼き鳥は酒のつまみとばかり思っていた自分ですが、弁当にしてもなかなか合うものだと思いました。

昼食後は函館の新鮮な牛乳を飲み、「大沼だんご」の醤油味、ごま味を食して帰路我が家へ。

最後に 今回お世話になった「はこだてオートキャンプ場」は冒頭にも書いたよう一度下見には来てはいたが、実際利用をしてみてやはり下見通りのキャンプ場であった。

設備も行き届いてきれいで、またキャンプ用品のレンタルも豊富な方で何か忘れ物をしてもある程度ならば大丈夫かなとも。

センターハウスの方の応対も親切丁寧でまた機会でもあれば是非とも利用したいキャンプ場です。 

今回のキャンプは天候的にはあまり恵まれなかったが、本来の目的を達成できたのでまずは良かったと思うべきなのかなとの思いです。

キャンピングカーサイト@
キャンピングカーサイト@
キャンピングカーサイトA
キャンピングカーサイトA
キャンピングカーサイトB
キャンピングカーサイトB
スタンダードカーサイト
スタンダードカーサイト

Saturday, 08-Mar-2014 19:04:59 JST