1998年 夏の北海道キャンプ旅行 - 中原桂子さん

こだわりキャンプ術 トップページサイバーフレンドフレンドのキャンプ日記このページ Updated: 2013.7.25
中原桂子さんのプロフィール | 1998年 夏の北海道キャンプ旅行 | 1999年 秋の北海道旅行 | 2000年 夏の北海道キャンプ旅行
5月にサイバーフレンドに仲間入りさせていただいた中原です。 おかげさまで我が家の北海道キャンプ旅行も、たくさんの感動を4人の胸に残して無事終わりました。 ・・  キャンプ日記
■ キャンプ期間 1998.8.16〜21
このページの目次
日程とキャンプ場
キャンプ日記
総括
参考ページ
サイバーフレンドの ・・・  キャンプ日記  キャンプ場情報  "特配員"だより
Myキャンプ場

【キャンプ場】  森と木の里キャンプ場 桜ヶ丘森林公園キャンプ場 本別町静山キャンプ場

日程、ルートと利用したキャンプ場
1998年ルートキャンプ場
8/16 (日)小樽着→層雲峡→サロマ湖→網走→森と木の里キャンプ場
8/17 (月)森と木の里キャンプ場→美幌峠→弟子屈→900草原→桜ヶ丘森林公園キャンプ場
8/18 (火)摩周岳登山→ 〃
8/19 (水)霧多布岬→霧多布湿原→ 〃
8/20 (木)阿寒湖→オンネトー→本別町静山キャンプ場
8/21 (金)道東自動車道路→麓郷の森→滝川→北竜→小樽

8/16 (日)小樽着→層雲峡→サロマ湖→網走(*)→森と木の里キャンプ場

* 雨なのでインドアということで水族館
朝から雨で、ちょっとがっかりしました。とりあえず予定通り、弟子屈に向かうことにしましたが、全道雨!と網走のラーメン屋さんで聞き、今日はテントをあきらめ、とりあえず網走に近いバンガローをさがしました。

「てんとらんど」はちょっと高級そうなので、パスです。北見近くの端野町森と木の里キャンプ場」(追記↓)の500円のバンガローが空いていたので、ころがり込みました。 こんなに天気に恵まれない日は、もうどこだっていい!という感じでした。でも静かでトイレや炊事場は清潔でした。

追記: 森と木の里キャンプ場
昨年オープンした「森と木の里キャンプ場」(フリーサイト:一人100円、バンガロー(4人用):1組1回500円)です。
網走郡端野町で、国道39号線緋牛内地区付近に案内板があり、国道入口から約4キロです。
雨が激しかったため、キャンプ場内を見て回ることはしませんでしたが、山間部のため段々畑状になっていて、サイトが狭いような気がします。 どちらかといえば、素朴なキャンプ場ですが、施設が新しいのでトイレと炊事場は気持ちがよいです。
車の乗れ入れは禁止らしいのですが、雨も降ってお客もいなかったせいか、管理人さんの方からバンガローの脇に車を持ってきても良いと言ってくれました。
木工室があって、機械の利用は自由だということで、工作の大好きな娘たちはやりたかったようですが、材料がありません。材料は持ち込みとのことで、遠くからのキャンパーは結局利用できないのが残念です。
バンガローは組立式の小さな小屋といった感じで、テントの代わりという程度で雰囲気はありません。
観光スポットから中途半端に離れているので、通過点になりがちでしょう。

8/17 (月)森と木の里キャンプ場→美幌峠→弟子屈→900草原→桜ヶ丘森林公園キャンプ場

まだ雨はやみそうにありません。午後から曇りとのことで、とにかく予約の入れてある、桜ヶ丘森林公園に向かいました。

美幌峠をすぎた頃から雨がやみ、期待に胸がふくらみます。浅川様からのアドバイス通り、便利もよくきれいな芝生で、本当に気持ちのよいキャンプ場で、ビギナーにとっては申し分ありません。(→追記)

当然摩周湖はまだ霧のなか・・・近くの900草原に出かけました。720度のパノラマ?という宣伝に、すぐにみんなで納得しました。 牧場内の12キロの周遊道路をドライブするのも私達だけ・・・北海道の空気を胸いっぱいにすいこみ、からだじゅう緑になった気分でした。

追記: 桜ヶ丘森林公園
桜ヶ丘森林公園は毎朝カラスの激しい声で目が覚めました。
街に近いせいなので仕方のないことのでしょうが、これというのもキャンパーのゴミが原因です。 寝る前にゴミの始末をするのがマナーだと思っていたのですが・・・。
キャンプ場の朝は、小鳥のさえずりに熱いコーヒーを夢みています。
きれいなトイレも使い方に問題があるようです。特に子供連れキャンパーは注意したいですね。 このトイレ、掃除してくれるのは管理人さんなのですから・・・。

8/18 (火)摩周岳登山→桜ヶ丘森林公園キャンプ場

朝5時の気温が12度!何となく晴れる予感がしました。7時半摩周湖に向かいました。

霧のない摩周湖です。目指す摩周岳(カムイヌプリ)は頂上に少し雲がかかっていましたが、挑戦することにしました。
左手に摩周湖、右に阿寒方面の山々と広がる根釧台地を見ながら、お花畑・ダケカンバの林・熊笹の道・白樺林と本当に多彩な景色を楽しみながらの散歩道でした。頂上まであと500mの道標から一気に200mぐらい高度をあげるので、最後の急登は子供を励ましながらでした。

頂上にたつといきなり視界が開け、摩周湖がはるか下、すいこまれそうなブルーを目にして、頑張って登ってきた喜びで、母娘は感激のあまり涙してしまいました。ヤッターときれい!が言葉にならなくなって、高度感もあって体が震えました。

初めてきた摩周湖でお天気に恵まれ、自分達の足でカムイヌプリから摩周湖を見下ろした感激は子供達の胸にしっかり刻まれたようです。

8/19 (水)霧多布岬→霧多布湿原→桜ヶ丘森林公園キャンプ場

昨日は山でしたから今日は海の北海道です。

別海町の牧場のドライブも気持ちよく、はたしてキリの霧多布?  今日もお天気に恵まれました。

岬をノンビリ散策し、岬の先端でカモメの飛行をいつまでも眺め、霧多布湿原の木道では流れる雲と広がる湿原の風を心地よく感じながら、いなかのお寿司やさんで美味しいホンモノを味わい、道東を体感してきました。でも流れる雲は雨の予兆・・・・

8/20 (木)阿寒湖→オンネトー→本別町静山キャンプ場

昨夜からの雨は明け方激しくなりました。 でも今日弟子屈を引き上げないと、帰る日は目前。雨の中、ビギナーにとっては苦労の撤収作業でしたが、浅川様の体験記を頭にたたきこんであったので、何とかなりました。

阿寒湖に着く頃には、信じられないような太陽。本当はオンネトー湖畔の林がすてきでテントを張りたかったのですが、明日は船に乗らなくてはいけないので、移動の問題と、ビショビショのテントが乾くようなサイトを求めて、ここはまたいつかきっと!

できるだけ前進して、本別町の静山キャンプ場。芝生のきれいなサイトなのですが羽ありとの闘いは強烈でしたが、無料なので文句は言えません。

8/21 (金)道東自動車道路→麓郷の森→滝川→北竜ひまわり畑→小樽

今どきのメジャーな観光地です。道東を体感してきたのでちょと虚しさを感じ、4人の目が何かを訴えていました。 でも黄昏のひまわり畑ではありましたが、ひまわり迷路は子供達の夢だったようです。

本当はせめて旭岳の入り口までに行きたかったのですが、あと1日・・・足りませんでした。

<総括> ■ 各地で大雨の被害がひどく、私達が旅した場所からも悲しいニュースを聞くにつけ、胸が痛みます。
そんな夏休み、何とかお天気に恵まれ、浅川様のHPのお陰で、こんなに素晴らしいキャンプ旅行ができたこと感謝しています。

■ 残念だったことは、ただひとつ、あまりにも短すぎる1週間でした。
知床に3日、雌阿寒岳登山に2日、いつともわからない次回にそんなプランが頭をめぐります。
阿寒湖周辺の自然もお気に入りで、ゆっくりと堪能したいです。

■ いろいろなキャンプ場があることを少し知りました。
何をとるかは、その人それぞれで良いと思います。
でも北海道の大自然で過ごしてしまうと、細かなこともあまり気にならなくなって、キャンプ場を管理して下さる方に頭が下がります。
山の中でも水洗トイレがあったりして、本当にすごいことだと思います。

■ 都会では1匹の虫に騒ぐ子供ですが、隙間なく集まった羽ありに懐中電気をあてて、光ってキレイ・・・などと恍惚になっている姿を見ると、これがキャンプかなと、実感します。(記:1998.9.29-30)

Saturday, 08-Mar-2014 19:04:59 JST