2000年 キャンプ日記 - PART III
| 11 日目
| 10月11日(水) ■ 主な行動: 虹別→摩周温泉→養老牛温泉→虹別オートキャンプ場
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午前 6:15
快晴
3℃
■ 一番寒い朝

テントの真っ正面、森のむこうから朝日が昇りはじめていた。
昨夜は寒かった。起きたときの気温が3℃、今回のキャンプで一番寒い朝になった。
テントの外側、タープの内・外に水滴がびっしり着いている。
タープの水滴は丸く固まって凍っているところもある。
最低温度は零度近くまで下がったのかもしれない。
昨夜からテーブルクロスを敷き放しにしていたがビッショリ濡れていた。タープから水滴が落ちたのだろう。
寝袋にホカロンを入れていたためか、寝ている間は寒さは感じなかった。
7:30
■ 飲み物だけの 朝食
静かだったキャンプ場が急に騒がしくなってきた。
工事用のトラックが何台か来て、来年オープンするロッジの工事をしている。
土を運んでいるようで、フリーサイトの横を通るので落ち着かない。
どこからともなく、牛糞の臭いが漂ってくる。
キャンプ場は道東の酪農地帯にあるので無理もないとあきらめる。
コーヒーとお茶でくつろぐ。
朝食のパンもビスケットも買い忘れたので、飲み物だけの朝食となった。
8:30
20℃
■ 気温が上がってきた
太陽の力は偉大だ。太陽が昇るに連れ気温がぐんぐん上がり、20℃を越した。
直射日光を受けると熱いが、タープの下にいるとそよ風が通過し気持ちがいい。
9:30
■ 幌加内町のそば道場へ入門予約の電話
幌加内町のそば道場へ電話をしようとしたが携帯(AU)が通じない。センターハウスへ行き公衆電話を利用する。
そば道場に入門し、ソバ打ちを習うことになっていて、その予約の電話だ。
13日(金)午後1時に予約が取れた。
10:30
■ キャンプ場内をぶらつく

気持ちがいい天気だ。キャンプ場内を散策することにした。
私はカメラ、妻はスケッチブックを持ち、各サイトを一つ一つ見て歩く。(
キャンプ場のレイアウト図)
区画サイトは木立で区切られ、すばらしい雰囲気だ。(写真→)
シュワンベツダムは工事中で水がほとんどなく、がっかり。写真も撮らなかった。
後でスタッフに聞いた話では、10月いっぱいで工事は終了するという。来年(2001年)は水をたたえたダムが見れるだろう。
■ センターハウスでおしゃべり

センターハウスに行き「こだわりキャンプ術」の名刺を渡して自己紹介をし、しばらくスタッフのIさんとおしゃべりをする。
キャンプシーズンのピーク時にはいろいろな人がいた話を聞く - まわりの川の釣り歩き、釣った魚を薫製にして持って帰った人、キャンプ場で花火をした人、バーベキューに来て夜遅くまで宴会をして騒いだグループなど。
私たちだけのテントしかないシーズン・オフのキャンプ場からは想像できない。
スタッフの苦労が思いやられる。
12:30に弟子屈へ出発
1:00
■ 弟子屈でそば食い修行
今日のそば食い修行は弟子屈の「かね八」。
参考書
「北のそば屋さん」によると地元の摩周そば粉を使っているという。
「味にうるさい客層にも一押しで通っている」とも書いてある。
地図を頼りに探した店は古い建物で、目立たない存在だった。
「うまい!」というほどではなかったが、おいしい。 つゆは辛口で、私の好みだった。 ざる550円、大ざる850円、かしわ600円
和菓子屋「更科」で蕎麦まんじゅう、摩周最中、など4種類を買いこみ車の中で食べる。
どれもおいしかったので、また店に戻り買い足した。
(翌日も立ち寄り、土産に買った)
A-coopで買い物をし、養老牛温泉へ。
3:00
■ 養老牛温泉
養老牛温泉は何度も近くを通っていながら、今まで一度も行けなかった。
温泉には数軒のホテルや旅館がある。
目当てもなかったので一番奥の「藤や」で温泉にはいることにした。
「夕方修学旅行の団体さんが来るのでそれまでに上がってください」といわれたが、だいぶ間があり誰もいない静かな温泉が楽しめた。
旅館のすぐ横をシベツ川が流れており、露天風呂は男女とも川に面してある。(写真→)
川沿いの紅葉した木々を長めながらゆったりできる。
露天風呂は透明な湯で温度が低い。長時間浸かっていることを前提にしているか。
ロビーに山田洋二監督の写真や寄せ書きが何枚もはってある。
聞いてみたら監督はよくこの旅館を訪ねてくるそうだ。
旅館のご主人が寅さんの「知床旅情」に、獣医さんの役で出演した、とか言っていた。
大人一人600円
「藤や」の横から露天風呂
「からまつの湯」へ行く道がある。
有名な露天風呂ではあるが、道が舗装されていなく、シビックでは辛いのであきらめた。
4:15
14℃
■ キャンプ場にもどる
虹別オートキャンプ場にもどり夕食を取ってたら小雨が降り出した。
明日は朝食を取らずに早立ちしたい。
小雨が降っていてやりにくかったが、寝るのに必要なものを残して出来るだけ車に積み込む。
寝たのは10時になっていた。
気温は12℃、高い。
| 12 日目
| 10月12日(木) ■ 主な行動: 虹別→オンネトー→新得→狩勝峠→深川・まあぶオートキャンプ場
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午前 5:30
快晴
5℃
■ 起きてすぐ撤収をはじめる
朝になったら夜の小雨模様の天気はすっかり回復し、雲一つない快晴のすばらしい天気になっていた。
気温は5℃と低い。
写真を数枚撮り、撤収をはじめる。
撤収後センターハウスに立ち寄りスタッフのIさんと話し込む。
Iさんは話し好きで、3人の会話はなかなかとぎれない。
3人で写真を撮り、「とてもいいキャンプ場ですね。来年も来ますよ」といって虹別オートキャンプ場を後にした。
9:00
■ 多和平

虹別から弟子屈に行く途中、左側に
多和平がある。
牧場の中に小高い丘があり360°の展望で知られている。
寄ってみることにした。
多和平までの道はちょっと入り組んでいたが標識がしっかりしていて迷うことはなかった。
展望台からのパノラマは期待通りだった。
なだらかな牧歌的風景がひらけ、そのむこうに西別岳と摩周岳が並んで見える(写真→)。 摩周岳の向こう側には摩周湖があるはずだが、それは見えない。
弟子屈で又和菓子屋「更科」に寄り、蕎麦まんじゅうや摩周最中を買い込んだ。 昨日の味が忘れられなかった。
11:15
■ オンネトー

阿寒湖は黙って通過、足寄峠を越え、
オンネトーに立ち寄る。 紅葉がきれいな湖だ。

国道241号から脇道に入り、雌阿寒岳が前方に見え始める辺りにきれいな紅葉が見られる。(写真→)
オンネトーは昨年も来た。10月10日、日曜日で車の渋滞がひどかった。
今年は静かだ。車の渋滞もなく、観光客の姿も少ない。
ただ、紅葉は昨年の方がきれいだった。(←写真)
オンネトーの湖畔で雌阿寒岳と阿寒富士を眼前に、絵を描いている人がいた。(写真→)
オンネトーから国道241へ戻り、足寄方へ少し言ったところにドライブイン「くまげら」がある。
ここでひと休み。庭から雌阿寒岳がよく見える。
午後 2:00
■ 新得でそば食い修行
足寄、上士幌、士幌から帯広平野の真ん中を横切り、鹿追町を通り新得へ抜ける。
新得はそばの産地で知られている。 今日のそば食い修行は新得の「みなとや」、参考書
「北のそば屋さん」にも紹介されている。
狩勝峠へ抜ける国道38からJR新得駅の方へ少し入ったところにある。
とろろそばを注文、腰がある手打ちそばで、おいしい。 2人とも満足。 とろろの上にウズラの卵と鰹節が乗せてあるのがユニークだ。
750円
狩勝峠を越える頃から雨になった。 狩勝峠、かなやま湖、富良野を素通りし、芦別まで小雨の中を走りっぱなし。
4:00
■ 芦別市健民センターオートキャンプ場
今日のキャンプ場を決めていなかったので芦別の
「健民センターオートキャンプ場」に立ち寄ってみた。
よければ2泊する予定だったが、気に入らなかった。
フリーサイトすぐ横を公道が走っていて、しかもサイトが道路より低い。
道路から見下ろされ、柵もなく自由に立ち入りができる。
他にキャンパーは見あたらない。 我々2人だけのキャンプは不安だ。
迷った末、深川の
まあぶオートキャンプ場へ電話をし、予約を取った。
滝川から1区間だけ道央道を使い、深川でおりる。 キャンプ場は深川ICのすぐ横にある。
6:00
■ まあぶオートキャンプ場
キャンプ場についたときはもう真っ暗だった。 高台にあり、深川市街の灯りがきれいに見えた。
センターハウスで受付の際に「フリーサイトには工事の車が出入りするのでオートサイトを使ってください」と言ってくれ、
区画サイトのB11をフリーサイトの料金で使わせてもらった。
テントサイトは真っ暗なので、車のエンジンをかけ、車のライトでテントを張る。
キャンプ場には誰もいないので、エンジン音で迷惑をかけることはない。
B11は隣接して炊事場とトイレがあり、便利だった。
炊事場でお湯が出るのに、驚き。 私たちが知る限り、炊事場でお湯が出るキャンプ場は初めてだった。 今夜のような寒い夜は助かる。(写真→)
トイレも便器にヒーターが通っていて、快適。
(詳しくは
まあぶオートキャンプ場のページを参照。)
■ 温泉は 「アグリ工房まあぶ」
| まあぶオートキャンプ場料金(2泊)
|
|---|
| 入場料 | 1000円 x 2人 x 2日= | 4,000円 |
| 施設使用料 | 500円 x 2日= | 1,000円 |
| 合計 | | 5,000円 |
|
温泉がついた
アグリ工房まあぶがキャンプ場のとなりにある。 立派な建物で、温泉だけでなく、料理などのいろいろな催し物ができるような施設になっている。
露天風呂もある。
キャンプ場の入場料には入浴券が付いていて、無料で利用できた。
11:00
6℃
■ 満月に近い月
キャンプ場への到着が遅れたため、夕食を終えたときは11時に近かった。
月もだいぶ丸くなり、満月に近くなっている。
気温6℃、気温が低いと北海道の秋を感じる。
今日は一番長い距離を走った。
| 13 日目
| 10月13日(金) ■ 主な行動: 深川・まあぶオートキャンプ場 ⇔ 幌加内町・そば道場
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午前 6:30
晴れ
6℃
■ サイトは芝生と眺めがすばらしい

起きたときは曇っていたがすぐに晴れはじめた。
6℃だった気温も少しずつ上がりはじめる。
ゆっくりと朝食を取りながら、キャンプ場を見渡す。
昨夜は暗くなってから到着しテントを張ったので、落ち着いて眺めることもできなかった。
区画サイトB11はセンターハウスのすぐ上に位置し、深川市街がよく眺められる。
カースペースから少し高くなっていて、木製の階段を数段上がる。(写真→)
隣接して炊事場があり、その横にトイレがある。
きわめて便利な位置だ。(←図)
サイトの芝はびっしりと張りつめている。
いままで多くのテントサイトを利用したが、ここの芝生は最高にすばらしかった。
はげているところが全くない。
手入れの苦労がしのばれる。
9:50
■ 幌加内町へ出発
今日はそば打ちを習うため幌加内町の
そば道場に入門する日だ。
午後1時の約束になっている。
センターハウスでスタッフに挨拶し、幌加内への道を聞く。
地図上で丁寧に教えてもらった。
キャンプ場から車で1時間前後だという。
深川の市街を抜けると幌加内への道は静かな山道になった。
キャンプ場では晴れていた天気はいつの間にかくずれ、小雨が降り出した。雨に濡れた黄葉がきれいだ。
幌加内町への道は国道275号を横切ると平らになり、雨竜川に沿って走るようになる。
「ホロカナイ」とはアイヌ語で「逆流する川」という意味だそうだがこの雨竜川のことだろうか。
幌加内市街近くの川は真っ平らな感じで、上流・下流どちらに流れてもおかしくないような感じがする。
道の両側に広がるそば畑はすでに収穫が終わり、株だけになっていた。
8月下旬にはそなの花が咲き、まわりが真っ白になるそうだ。
幌加内市街に着いたのは11時、約束の1時にはだいぶ間がある。
そば道場の建物を確認した後、朱鞠内湖の方へ少し走ってみることにした。
市街地から出て30分ほど走ったら道の駅「ほろかない」がある。
土産物では地元幌加内産のそばを売っている。
建物の内部に温泉もあった。
ここでUターンし、幌加内町の市街に戻ったのは約束の1時少し前だった。
午後 1:00
■ そば道場で そば打ちを習う
そば道場は古い建物の1階にある。
内部は暖房はなく、ひんやりとしている。
すでに指導員のSさんが来ていた。
生徒は私たち夫婦だけだという。
自己紹介の後、しばらく雑談をした。
そば打ちの腕を決める「段位」があること、Sさんは3段で、最高位であること、3段は日本で47人、幌加内町で7人いることなどを知った。
時間もたっぷりあるということで、最初はSさんが打つのを見せてもらうことになった。
道場に備え付けのエプロンを付け、Sさんの前に立ったら急に緊張感が出てきた。
Sさんが打ったのはそば粉の割合が9割(私たち生徒は8割)で打つ量も3倍ある。
Sさんは「石臼でひいた粉です」と説明を加えた。
前に立っている私たちに丁寧に解説を加えながら、30分ぐらいで打ち終わった。
私たちの番になった。
- はじめに、そば粉400g、小麦粉100g、水225ccを正確に用意する。
- 「みずまわし」と呼ばれる工程でそば粉・小麦粉・水を混ぜ合わせ、「こね」で中の空気を抜きながら玉状にこねる。
- 次の「のばし」では麺棒を使って麺を厚さ2oぐらいの四角い形にする。
麺棒に麺を巻いたり開いたり、操作が複雑で簡単には覚えられない。
Sさんにポイントを指導してしてもらいながら、やっと打ち終えた。
- 最後の「切る」は思ったより簡単だった。
麺の幅に少し不揃いができたが、まあ初めてにしては上出来だろう。
妻の麺も、はじめの部分が不揃いになっている。
包丁に人差し指を当てるのを忘れていたせいらしい。(写真→)
- 隣の部屋に移動し、打ったばかりの麺を試食する。
大きな鍋にたっぶりと水を入れ沸騰させる。
麺をほぐしながら入れ、1分半ゆでる。
ゆでた麺は冷たい流水で冷やしながらぬめりをとる。
Sさんが用意してくれたつゆに軽くつけ、食べてみた。
「うまい!」
妻も同じ感想だった。
かすかに香りがある。しこしこして歯ごたえがいい。
この2週間、そば食い修行をしてきたが、どの店のそばよりおいしい。
腕がいいのではなく、打ちたてのそばだからだろう。
残ったそばは「生舟」という保存容器に入れてキャンプ場へ持ち帰ることにした。
Sさんにお礼を言い、又来年も来ますと誓って道場を後にした。
(体験料1人2,000円)
キャンプ場で再度そばを食べるために深川のホームセンターでそば盛り用ざる、おちょこ、ステンレスざるなどを買い込んだ。
食料品店でとろろ芋と切り海苔を買い、とろろそばの準備をした。
5:45
■ キャンプ最後の夜に乾杯
キャンプ場で過ごす最後の夜になった。
炊事場の外にコンロを移動させ、ホタテを焼きながらビールで乾杯。
楽しい2週間のキャンプ旅行を確認し合った。
■ 自分で打ったぞばを食べる
そば道場で打ったそばを食べる。
そばざるにそばを乗せ、切り海苔をかける。
つゆにはとろろをおろして入れ、玉子を足し、とろろそばにした。
わさびを利かせて食べる。
幌加内の道場で食べたとき以上においしい。
そばは打って30分以内がおいしいと聞いていたが、2〜3時間後でも保存方法さえきちんとしておけば十分食べられる。
10:00
晴れ
5℃
■ キャンプ最後の夜は満月に星空
最後の夜は空が晴れ渡り、大きな月が出ている。
ほぼ満月に見える。
暦では明日あたりが満月か?
キャンプ最後の夜は満月に星空という恵まれた天候で更けていった。
| 14 日目
| 10月14日(土) ■ 主な行動: 深川・まあぶオートキャンプ場→仁木町→小樽→苫小牧→フェリー
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午前 6:00
曇後晴れ
5℃
■ キャンプ最後の朝を迎えた

キャンプ最後の朝、東は曇っていて太陽は見えないが、西の深川市街の方は青空が出ている。 晴天が期待できそう。
センターハウスの上あたり、遠くに雪をかぶった山が見える。 西の方角なので暑寒別岳だろうか。(←写真)
耳を澄ますと「ピーピー」と鳴く小鳥の声に混じって、かすかながら、道央道を走る車の音が聞こえる。
まもなく雲が切れはじめ太陽が照りだした。 さっそくテーブルをタープの外に出し、キャンプ最後の朝食をコーヒー、パン、サラダで楽しむ。(写真→)
8:15
■ テントを片づけるた後センターハウスで挨拶

撤収開始。
最後なのできちんと片づけたいと思い、食器類を炊事棟の調理台の上に並べ、整理しながらパックする。
ホームページに載せるためトイレの中など、あちこち写真を撮り歩く。
テント撤収後、忘れ物がないか、ゴミが落ちていないか最後のチェックをし、テントサイトからセンターハウスへ移動。
挨拶し、受付でAさんの写真を撮らせてもらう。
11:15
■ 道央道を小樽方面へ
深川ICより道央道に入り、札幌を通過し、小樽へ。
午後 1:20
晴れ
12℃
■ 小樽でのそば食い修行
小樽到着後、すぐにそば屋さんへ行く。 今日の修行は運河近くの「樽そば」。 参考書
「北のそば屋さん」によるとそば粉は石臼ひきだそうだ。 石造りの倉庫を改装した店舗になっている。 場所がいいせいか、有名なのか、昼食時間だったせいか、観光客で混んでいて相席だった。
味はまあまあだったが値段が高い!(田舎そば760円、山かけ1,300円)
オーダーしてから30分ぐらい待たされたのには参った。 超有名な観光地だからなのか、時間帯が悪かったのか、いい印象が持てなかった。
2:30
■ 仁木町で果物を買う
余市の先の仁木町へ行き、果物屋さんに寄り、お世話になった人へブランデー(洋なし)とブドウを送ってもらう。
沢山買ったせいか、おまけにリンゴやブドウを大量にもらい、車に積み込むのに一苦労。
内部に積んであったテントをルーフキャリアに移し、何とか積み込んだ。
4:10
■ 小樽で土産もをの買う
再度小樽へ戻り、家族への土産物買いで夕方まで過ごす。 小樽を出て、苫小牧へ向かったのは5:45だった。
7:20
■ 2週間ぶりに苫小牧へ戻る
予定より早く、苫小牧着、Royal Hostで夕食。 約2週間前、北海道に到着したときに朝食を食べたところだ。
フェリー出発までまだ間があるのでJR苫小牧駅前のMister Donutに行き、時間調整をする。
私は記録を整理したり、妻は絵はがきを書いたり、気ままな1時間だった。
9:45
■ フェリー乗船手続き
| 2等寝台料金(JAF割引適用)
| | 車(及び私) | 16,600円 |
| 妻 | 7,600円 |
| 合計 | 24,200円 |
|
フェリーの搭乗手続きをする。 往きと同じ2等寝台にした。 おとな2人、車1台(4m未満)で24,200円、往きと同額だ。
■ 乗船開始 10:45
乗船開始、今日の船は「つくば」、新しくてきれいだ。 空いていたようで、2段ベッド4人部屋を夫婦で占有できた。 個室に近い気分で過ごせる。
出港は12:00、予定より15分遅れての出港だった。 全く揺れない。
| 【1日のまとめ】 | 走行距離: 305km | 宿泊: フェリー
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| 15 日目
| 10月15日(日) ■ 主な行動: フェリー→大洗→東京経由 自宅
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午前 7:30
晴
■ 起床
昨夜は全く揺れを感じなかった。
しかし暑かった!
ベッドは箱形になっているので、寝返りも思うようにならない。
熟睡できなかった。
テントの方が快適だ。
8:00
■ 朝食
フェリーの朝食はバイキング。
ご飯とみそ汁の容器が発砲スチロールなので、せっかくの料理もまずく感じる。
昔の食事はもっと楽しかった記憶がある。
慣れてきたのか、まずくなってきたのか、粗末になってきたのか。
食事がフェリーに乗る楽しみの一つになるようには出来ないのだろうか?
9:00
■ ラウンジで記録の整理
食後、ラウンジに行き、記録の整理をする。
妻は疲れたのか、ベッドで横になったきり出てこない。
メモや記録ノートはもちろん、キャンプ場ガイド、ドライブマップ、キャンプ場のパンフレットなどの資料をテーブルに広げる。
キャンプ中も出来るだけ記録ノートにまとめてきたが、まだあちこち空白が多い。 その部分をメモを頼りに、思い出しながらまとめた。
(まとめ方は
「記録する」を参照)
近くで知らない人がたばこを吸いだした。 私は人一倍たばこの煙が嫌いで、煙が漂ってくると、その場には居られなくなる。 「この部屋は禁煙ですよ」と注意すると、ラウンジのこちら半分は吸ってもいい、という。
確かに灰皿がおいてある。 あらためてラウンジの注意書きを読むと「禁煙」となっている。 誰かが勝手に灰皿を持ち込んで「喫煙室」にしてしまったらしい。
フロントに言って、灰皿を撤去してもらい、一件落着。
午後 12:00
■ 昼食、午後も記録の整理
昼食の前に風呂に行く。
昼食はカレーにしたが、やはり食器が発砲スチロールで、味気ない。
昼食後もラウンジで記録の整理を続ける。
メモ用紙に断片的に記録されているが、詳細がなかなか思い出せないところもあった。
そのようなときは、もらってきたパンフレットや地図を眺めていると思い出すことが多い。
大洗からのドライブに備え、少し寝ておこうと、ベッドに横になったが、5分ほどうとうとしただけで、眠れない。
睡眠は十分、ということか。
6:30
■ 下船準備
大洗港に入ったらしい。 船内放送にうながされ下船の準備をし、2人でホールに行く。 下船の場合は、乗船の場合と違い、同乗者も一緒に車に乗ることが出来る。
ホールには「全員か?」と思うほど人が集まっていた。
おくれて車に乗り込むと、後ろの車に迷惑をかけることになるので、のんびり下船は出来ない。
混雑するエレベータを避け、階段で下りた。
車を開けたら強い果物の香りがした。 車内に充満していたらしい。
7:15
■ 下船
船から外へ出る。 もう真っ暗になっている。 小雨が降っているが窓を少し開ける。 新鮮な空気が入り込み、気持ちがいい。
フェリー港から出てすぐに、国道51号に出る道がわからなくなった。
標識を見失ったのか、もともとないのか、昨年も同じように迷った。
横浜ナンバーの車が自信ありげに追い抜いていったので「何とかなるだろう」と思い、ついていった。
何度か曲がり、裏道を通り、無事に国道51号に出ることができた。
常磐自動車道は途中事故や日曜日の自然渋滞で時間がかかった。
三郷ジャンクションで、またまた迷ったが、無事通過、東京を抜けることが出来た。
11時に戸塚のフォルクスで遅めの夕食。 無事に終わった2週間のキャンプ旅行をビールで祝った。
12:30
■ 無事 自宅に到着
家に着く。
2週間家の中にはいることを許されなかった飼い猫のチョロは、私たちが帰ってくることも知らずに玄関で寝ていた。
さっそく家の中に入れてやったが、なにやら落ち着かない。
飼い犬のシャーリーは、私たちが2週間留守だったことを気にしていなかったのか、いつもと変わらなかった。