一柳家の北海道キャンプ旅行 - 一柳高人さん

こだわりキャンプ術 トップページサイバーフレンドフレンドのキャンプ日記このページ Updated: 2013.7.22
一柳高人さんのプロフィ−ル
■ 7月18日から8月5日まで、北海道に行って来ました。  結構長い日程だったので、ポイントを絞って報告します。
■ キャンプ期間 1998年7月18日〜8月15日
このページの内容
プロローグ
日程とキャンプ場
キャンプレポート
総括
参考ページ
サイバーフレンド
サイバーフレンドの ・・・  キャンプ日記 キャンプ場情報 "特配員"だより

【このページのキャンプ場】  とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場 道立オホーツク公園てんとらんど 山花公園オートキャンプ場 グリーンステイ洞爺湖オートキャンプ場

プロローグ 7月18日から8月5日まで、北海道に行って来ました。
かみさんと小3の娘への家庭サービスの意味もあり、18日間全部キャンプではなく、リゾートホテルなどとの組み合わせで道北、道東を中心に道南の一部もツーリングしました。

結構長い日程だったので、ポイントを絞って報告します。
目玉は、稚内の「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」と釧路の「山花公園オートキャンプ場」です。 この2つのオートキャンプ場は、どちらも今年の7月にオープンしたて。 キャンプ場のすべて(スタッフも設備も)が新しく、新しすぎてまだ完成していないと思われるところもありましが、非常に印象に残っています。

そのほか、ガイドブックなどで有名な、「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」「道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど」、「グリーンステイ洞爺湖」などでもテントを張りましたのでワンポイントレポートします。(作成:1998.8.18)

日程とキャンプ場
日付ルートキャンプ場
1998年
7月18日(土)自宅 → 大洗港フェリー
7月19日(日)フェリー → 苫小牧(-)
7月20日(月)苫小牧 → 上富良野 → 苫前とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場
7月21日(火)苫前 → 幌延 → 稚内宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
7月22日(水)稚内 → 宗谷岬 → 紋別 → サロマ湖(民宿)
7月23日(木)サロマ湖 → 屈斜路湖 → 網走道立オホーツク公園てんとらんど
7月24日(金)網走 → オシンコシンの滝 → 網走
7月25日(土)網走 → 野付半島 → 釧路山花公園オートキャンプ場
7月26日(日)釧路 → 厚岸 → 阿寒湖 → 釧路
7月27日(月)釧路 → 池田 → 新得(〜7月30日:新得)
7月31日(金)新得 → 日高 → 札幌(〜8月1日:札幌)
8月2日(日)札幌 → 定山渓 → 洞爺湖グリーンステイ洞爺湖オートキャンプ場
8月3日(月)洞爺湖 → オロフレ峠 → 洞爺湖
8月4日(火)洞爺湖 → 白老 → 苫小牧フェリー

1998年

7月18日(土)晴れ

シルバーラインフェリーで大洗港を23時59分出航。

7月19日(日)晴れ

午後8時、苫小牧到着後フェリーのパックに付いている苫小牧プリンスホテルに投宿。 港から5分のこのホテルにたどり着くまで40分もかかってしまった。  北海道の土地カンが全くなくなっている。
■■ 夕日がきれいな とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場 ■■

7月20日(月)晴れ【キャンプ場】 とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場

【ルート】 苫小牧 → 滝川IC → 赤平 → 上富良野 → 赤平 → 深川 → 留萌 → 苫前
R233で留萌を抜け、R232を北上する。とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場着午後3時。 フリーサイトも区画サイトも空いていたが、海側の区画サイトを選んでテントを設営。 晴れ、無風と最高のコンディション。 テントサイトは芝生。 日本海には焼尻島と天売島が見える。 驚いたことに、各サイトには専用炊事場が設置されている。さすが北海道のオートキャンプ場だとかみさんと感心したが、「北海道オートリゾートネットワーク協会」傘下のオートキャンプ場だということがパンフレットで判った。 4月25日から10月30日の期間「スタンプラリー’98」というスタンプラリーをやっている。早速、小3の娘もスタンプ集めを始めた。 夕方、その名前の通り素晴らしい夕陽をみることができた。

ガイドブックではおなじみのとままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場。  北海道最初のキャンプ場で最高の天気とその名の通りの素晴らしい夕陽を味わうことができた。  飛び込みにもかかわらず泊まれたのは、7月20日の祝日だったからか?  

データ

センターハウス受付・管理人室、シャワー、水洗トイレ、コインランドリー
オートサイトA21区画(20A電源・炊事ユニット)
オートサイトB76区画(全面芝生)車両乗り入れ可
炊事棟1棟(屋根付き・夜間照明) 
トイレ棟1棟(個別サイト内)
ゴミステーション1カ所(分別型)
展望広場2カ所
■■ 強風にテントを断念 - 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場 ■■

7月21日(火)晴れのち曇り(強風)【キャンプ場】 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

【ルート】 苫前 → 幌延 → 稚内
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」は、今年7月にオープンしたてのオートキャンプ場で、道立宗谷ふれあい公園の一角を占めている。稚内空港の着陸コースの真下だ。 午後2時、ビジターセンターで受付を済ませ、区画サイトへ移動。新設のキャンプ場らしく、きれいに刈り込まれた芝生と他の区画との境界の盛土がきれいなキャンプ場だ。全部で24あるプライベートサイトに先客は誰もいない。遙か遠くのフリーサイトにいくつかテントが張られているが、風でタープが倒れている。 木々や道ばたの旗などで風が強そうな気配はあったが、車から降りて強風にびっくり。いまにも吹き飛ばされそうな勢いだ。  曇りで気温は約14度。 ここが、最北端の町であることをひしひしと感じた。 この強風と気温に躊躇したが、テントのみを設営。コールマンのParaTarpUは、危険を感じセッティングをあきらめた。  ビジターセンターとは別に、キャンプ場の中心に「キャンパーズハウス」がある。出来立てのきれいな建物で、事務室、ロビー、売店、自動販売機、シャワー、コインランドリー、水洗トイレなどがある。 事務室のスタッフに聞くと、「こんな風、まだ弱い方だべ…。」我々は唖然。  ここの強風は有名らしい。 テントのブームが今にも折れそうにたわんでいる。

結局、ノシャップ岬を回ってきた後、この強風と家族の希望に負けて、テントを撤収しロッジに移動。 ...残念。 強風で有名ならば、防風林くらい植えてほしいとアンケートに書いておいた。しかし、ここは出来れば、もう一度挑戦したいオートキャンプ場になりました。

データ

Aロッジ48u 定員4〜6名、5棟    
Bロッジ56u 定員6〜8名、5棟
プライベートサイト94u、電源、上水道、炊事台、24サイト 
フリーテントサイト87u、24サイト(ハーフオート)
キャンピングカーサイト157u、電源、上水道、炊事台、4サイト
キャンパーズシアター座席数100名
炊事棟、トイレ棟それぞれ2棟と3棟

料金:

それぞれの施設使用料(プライベートサイトは、2,030円)に施設維持費中学生以上一人1,010円を払う。   

追記:1998.8.26

稚内の「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」で風のためにロッジに移動したことですが今でも気になっています。 というのも、他の客がいなかったので、サイトを移動し、車で風よけなどを作って快適環境を作れば良かった...と返す返すも、悔やまれてなりません。やはり経験不足ですね。

7月22日(水)曇り

【ルート】 稚内 → 宗谷岬 → 猿払 → 紋別 → サロマ湖
この日は、移動中心のため民宿に泊まる。
■■ 夜は雨、朝は快晴の網走てんとらんど ■■

7月23日(木)曇りのち雨【キャンプ場】 網走てんとらんど

【ルート】 サロマ湖 → 網走 → 美幌峠 → 屈斜路湖 → 摩周湖 → 川湯 → 藻琴山 → 網走「オートキャンプ場てんとらんど」(ロッジ泊まり)
藻琴山の峠付近から激しい雨と霧になった。 「道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど」は、オホーツク海と知床連山を望む最高のロケーションと楽しみにしてきたが、夕方6時着の頃には、視界数十メートルの濃霧と雨。 おまけに約14℃程度の気温で最悪のコンディション。前日、雨の予報を信じて、丸太のBロッジに変更していたのでばっちり読みは当たったが、テントが張れないのがちょっと悔しい。  かみさんと娘はロッジ泊まりに大喜び。  料金は、大人2人小学生1人で、¥12,710。  まあこれも仕方ないか?  バーベキューコーナーでは、濃霧のなか大いに盛り上がっているグループがいた。

7月24日(金)曇りのち雨【キャンプ場】 網走てんとらんど

【ルート】 網走 → 斜里 → オシンコシンの滝 → 網走「オートキャンプ場てんとらんど

午前5時30分に起き、キャンプ場をぐるっと1周してみた。 昨日の雨は上がり、朝から太陽がでている。 予報は、朝のうち晴れ間が覗くが、のち曇り時々雨。 センターロッジ内の体育館には、昨夜の雨を避けて泊まったキャンパーたちが眠そうな顔をしていた。

ロッジを撤収し、プライベートサイトへ移動。 晴れている間に、テントのセッティングにかかる。

溜まった洗濯物をコインランドリーで洗濯。  昨夜は、混んでいて使えなかった。

テントサイトは、公称100uだが、見た目はもっと広い感じがする。 芝生。 少し傾斜があったが気にはならなかった。

テント設営後、知床へ向かう。  途中から大雨に見舞われ、オシンコシンの滝で引き返す。 センターロッジで紹介してもらった網走湖荘という温泉ホテルへ行った。  センターロッジのスタッフは近隣の観光ポイントなど親切にアドバイスをしてくれる。  新設のキャンプ場と違って慣れている。 

7月25日(土)曇りのち雨【キャンプ場】 山花公園オートキャンプ場

【ルート】 「オートキャンプ場てんとらんど」網走 → 斜里 → 斜里峠 → 標津 → 野付半島 → 別海町 → 釧路「山花公園オートキャンプ場
昨日は午後からずっと雨が降り続き、明け方近くは特に強い雨が降っていた。 今日は、ここを撤収し、釧路へ移動しなければならない。  最悪、雨中の撤収も覚悟したが6時頃になるとすかっりやんでくれた。 心地よいオートキャンプ場なので景色を堪能しながらのんびり撤収し、10時30分出発。

リゾート型オートキャンプ場の大御所、「道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど」は、北海道キャンプビギナーの私たちにとって信じられないくらいいい環境が整っていました。  オホーツク海を見下ろす絶好のロケーションと親切なスタッフ。 広いサイト。  オリジナルステッカー2枚とゲート入場券2枚(2泊分)をもらいました。  家族ともども、また訪れたいキャンプ場ナンバーワンとなりました。

データ

センターロッジ受付、売店、シャワー、水洗トイレ、コインランドリー、多目的ホール(体育館)
プライベートサイト20サイト(電源・上水道)
フリートサイト22サイト相当(全面芝生)
キャンピングカーサイト8サイト(電源、上下水道)
ロッジA(6〜8人用)11棟
ロッジB(4〜5人用)6棟
バーベキューコーナー1棟           
共同炊事場2棟
トイレ2棟(水洗) 
展望台1カ所
網走駅のかに飯弁当がおいしい。(売り切れ要注意)
温泉受付でアドバイスしてくれる。ゲート入場券の提示や割引券などでの温泉、水族館の入場可。
■■ 虫の襲撃にあった山花公園オートキャンプ場 ■■

雨の中、山花公園オートキャンプ場着。  土曜日だけあって、サイトの半分くらいは埋まっている。 まだ新しいせいか地元ナンバーの車が目立つ。 ここも、この7月にオープンしたばかりのオートキャンプ場で設備がすべて新しい。スタッフもまだ慣れていない様子。

チェックインを済ませた後、スタッフの一人が私のところに来て、「先着30名にプレゼントします。」といって山花公園オートキャンプ場オリジナルのテレホンカードをくれた。  7月25日で先着30名に入っている?   白樺に囲まれた林間サイトだ。 雨の中のテント設営を始めた。    ヘキサタープを最初に張り、屋根を確保してからテントの設営にかかる。   土質は芝生で雨をたっぷり含んでおり、手でペグを差し込めるほど柔らかくなっている。 娘も楽々ペグ打ちができる。  できたばかりのキャンプ場らしく、芝生は一部はがれそうなところがあり完全に根付いていない。   隣の区画は、まだ芝の刈り込みをしておらず雑草が生えている。  まだ完全に整備ができていないようだ。    

なんとかメッシュタープを張り終えたところで、正体不明の虫に左手の甲を刺された。  蜂ではない。 ちくんとしてかゆみが走ったが、そのままにしておいた。 これが1週間の地獄の始まりだった。     セッティング中から、気ずいていたが、ここはやたら虫が多い。  蛾から始まり藪蚊、蜂、毛虫など、まさに虫のデパート。  メッシュタープの中で蚊取り線香を焚きまくった。  

7月26日(日)晴れときどき雨【キャンプ場】 山花公園オートキャンプ場

【ルート】 釧路 → 厚岸 → 阿寒湖 → 釧路
ここでは、25日26日と2連泊しました。  釧路地方特有の霧。 蒸し暑さ、それに加え蜂、蚊や蛾の襲撃には悩まされました。 スタッフの人に聞くと、ここは「森をできるだけ残す」方針で造成したとのこと。 それもそのはず、2日目の朝、炊事場付近で野生の鹿を目撃しました。 「虫、特に蛾が多いのには驚いている。」とスタッフ。  私が刺された3日後には、左肘まで腫れが広がり、夏なのにスキーグローブをはめているかの様にむくれあがり、収まるまで1週間もかかってしまいました。  応急処置を怠ったためですが、みなさんも十分気を付けてください。  

ここのキャンプ場は、テレカをもらったり、近隣の「山花温泉リフレ」が、割引料金で利用できるなど環境は抜群です。  ただ、一部未整備のところがあり、オープン日までに何とか間に合わせた様な印象があります。  今後の整備に期待します。

データ

センターハウス受付・事務室、売店(炭、肉、氷など)、シャワー、トイレ、コインランドリー
スタンダードカーサイト44サイト、電源付き
キャンピングカーサイト10サイト、電源、上下水道付き
フリーテントサイト未完成
コテージ(6人用)5棟
炊事棟、トイレ棟それぞれ4棟と2棟
温泉山花温泉リフレ 割引大人500円 小学生300円 露天風呂有り。地元の人が多い。
道の駅「厚岸グルメパーク コンキリエ」: 焼きカキがおいしい。釧路フィッシャーマンズワーフMOOなど。

7月27日(月)曇りときどき晴れ

【ルート】 釧路 → 池田 → 新得
27日から31日まで、クラブメッドに滞在。 体を休めるつもりが、スポーツでボロボロに。

7月31日(金)曇りときどき晴れ

【ルート】 新得 → 日高 → 札幌
いよいよ北海道の中心札幌に入る。 大通公園は全体がビアガーデンになっている。
■■ ジンギスカン料理がおすすめグリーンステイ洞爺湖 ■■

8月2日(日)曇り夜一時雨【キャンプ場】 グリーンステイ洞爺湖

【ルート】 札幌 → 定山渓 → 洞爺湖「グリーンステイ洞爺湖
8月1日は、どこかのキャンプ場でテントを張る予定だったが、8月第1週の土曜日だけあって、私たちが希望するオートキャンプ場はどこも一杯だった。  仕方なく、京王プラザホテル札幌を1泊延長した。 言うまでもなくかみさんと娘は大喜び。   家族サービスのためと割り切っているつもりだが、なぜか私は心が晴れない。  ホテルなんかいつでも泊まれるのに....。 2時30分頃「グリーンステイ洞爺湖」到着。  

8〜9分の入りで賑わっている。  ここでは2連泊する。  サイトは芝生で、一目で洞爺湖に向かって傾斜している事が判る。  仕方ない、頭を上にしてテントを張る。   メッシュタープの一部が、白樺の木の下にかかってしまう。 後でひどい目にあってしまった。  無数の小さい緑の虫と木の芽がメッシュに降り積もり、雨でどろどろになってしまう。  木の下にテントを張るときは要注意という鉄則を忘れてしまっていた。

夜は、洞爺湖の花火を楽しんだ。

8月3日(月)曇りときどき雨【キャンプ場】 グリーンステイ洞爺湖

【ルート】 洞爺湖 → 室蘭 → 登別 → オロフレ峠 → 洞爺湖「グリーンステイ洞爺湖
やはり今年の北海道はちょっと変。  昨夜もずっと雨が降りっぱなし。  夜、雨が降るのは一向に構わないが、日中は困る。 北海道のさわやかな夏を期待していたのだが、初日のとままえ夕陽ヶ丘オーチキャンプ場だけいい天気で後は恵まれていない。 室蘭の白鳥大橋では、開通記念フェスティバルを行っていたが、風雨が強く客は少ない。  しかし、登別からオロフレ峠経由で洞爺湖に戻ったときには雨は上がっていた。

今夜の夕食は、北海道最後の夜だけに無性にジンギスカンと冷たいビールがほしくなった。

洞爺湖温泉で、ジンギスカンの店を探しましたが1件ありました。
レポート最後は、洞爺湖温泉入り口の焼き肉「牛助」を紹介します。 おすすめは、「味付きジンギスカン定食」。  生ラム肉、野菜、サラダ、ご飯、みそ汁が付いてなんと1,000円。  冷たくキーンと冷えた生ビール中ジョッキは500円。  グリーンステイ洞爺湖へ来たら是非どうぞ。  満足すること間違いなし。

8月4日(火)曇り

【ルート】 洞爺湖 → 室蘭 → 登別 → 白老 → 苫小牧11時45分発大洗行きシルバーラインフェリー
総括
食事:炭とコールマンシングルバーナ、ホワイトガソリンを用意してきたものの、北海道のうまい食材を味わうということで、基本的に外食にした。いずれにしてもかみさんの強い希望で外食を基本にしたが、結果的には良かったのではないかと思う。
地図:愛用は日地出版の40万分の1「北海道」。破れにくい材質で出来ており、表と裏で北海道全体を把握できる。 ホクレンでもらった「ZigZag」もとても良い。97年版だったが、道道などの説明が細かく国道からはずれたルートを取る際には重宝する。おかげで、渋滞回避ときれいな景色が堪能できた。 
トラブル:@北海道初日、苫小牧のガソリンスタンドでクレジットカードを忘れてしまった。気がつくのが早かったため、TELを入れ保管を依頼した。 最終日に回収。   
A山花公園オートキャンプ場で虫に刺され、左腕が腫れ上がってしまった。

キャンプ旅行と銘打ったものの、18泊中、キャンプをしたのは合計6泊。
私の気持ちはテントを張ってキャンプを強行したかったのだが、天候不順や家族優先のため、なかなかうまくいかない。

最後に、「休みが取れたら、また来年。」

Saturday, 08-Mar-2014 19:04:56 JST