一柳家の北海道キャンプ旅行 - 一柳高人さん
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一柳高人さんのプロフィ−ル |
■ キャンプ期間 1998年7月18日〜8月15日
このページの内容
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【このページのキャンプ場】 | |
7月18日(土)晴れ
7月19日(日)晴れ
■■ 夕日がきれいな とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場 ■■
7月20日(月)晴れ【キャンプ場】 とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場
ガイドブックではおなじみのとままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場。 北海道最初のキャンプ場で最高の天気とその名の通りの素晴らしい夕陽を味わうことができた。 飛び込みにもかかわらず泊まれたのは、7月20日の祝日だったからか?
データ
センターハウス | 受付・管理人室、シャワー、水洗トイレ、コインランドリー |
---|---|
オートサイトA | 21区画(20A電源・炊事ユニット) |
オートサイトB | 76区画(全面芝生)車両乗り入れ可 |
炊事棟 | 1棟(屋根付き・夜間照明) |
トイレ棟 | 1棟(個別サイト内) |
ゴミステーション | 1カ所(分別型) |
展望広場 | 2カ所 |
■■ 強風にテントを断念 - 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場 ■■
7月21日(火)晴れのち曇り(強風)【キャンプ場】 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
結局、ノシャップ岬を回ってきた後、この強風と家族の希望に負けて、テントを撤収しロッジに移動。 ...残念。 強風で有名ならば、防風林くらい植えてほしいとアンケートに書いておいた。しかし、ここは出来れば、もう一度挑戦したいオートキャンプ場になりました。
データ
Aロッジ | 48u 定員4〜6名、5棟 |
---|---|
Bロッジ | 56u 定員6〜8名、5棟 |
プライベートサイト | 94u、電源、上水道、炊事台、24サイト |
フリーテントサイト | 87u、24サイト(ハーフオート) |
キャンピングカーサイト | 157u、電源、上水道、炊事台、4サイト |
キャンパーズシアター | 座席数100名 |
炊事棟、トイレ棟 | それぞれ2棟と3棟 |
料金:
それぞれの施設使用料(プライベートサイトは、2,030円)に施設維持費中学生以上一人1,010円を払う。追記:1998.8.26
稚内の「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」で風のためにロッジに移動したことですが今でも気になっています。 というのも、他の客がいなかったので、サイトを移動し、車で風よけなどを作って快適環境を作れば良かった...と返す返すも、悔やまれてなりません。やはり経験不足ですね。
7月22日(水)曇り
■■ 夜は雨、朝は快晴の網走てんとらんど ■■
7月23日(木)曇りのち雨【キャンプ場】 網走てんとらんど
7月24日(金)曇りのち雨【キャンプ場】 網走てんとらんど

午前5時30分に起き、キャンプ場をぐるっと1周してみた。 昨日の雨は上がり、朝から太陽がでている。 予報は、朝のうち晴れ間が覗くが、のち曇り時々雨。 センターロッジ内の体育館には、昨夜の雨を避けて泊まったキャンパーたちが眠そうな顔をしていた。
ロッジを撤収し、プライベートサイトへ移動。 晴れている間に、テントのセッティングにかかる。
溜まった洗濯物をコインランドリーで洗濯。 昨夜は、混んでいて使えなかった。
テントサイトは、公称100uだが、見た目はもっと広い感じがする。 芝生。 少し傾斜があったが気にはならなかった。
テント設営後、知床へ向かう。 途中から大雨に見舞われ、オシンコシンの滝で引き返す。 センターロッジで紹介してもらった網走湖荘という温泉ホテルへ行った。 センターロッジのスタッフは近隣の観光ポイントなど親切にアドバイスをしてくれる。 新設のキャンプ場と違って慣れている。
7月25日(土)曇りのち雨【キャンプ場】 山花公園オートキャンプ場
リゾート型オートキャンプ場の大御所、「道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど」は、北海道キャンプビギナーの私たちにとって信じられないくらいいい環境が整っていました。 オホーツク海を見下ろす絶好のロケーションと親切なスタッフ。 広いサイト。 オリジナルステッカー2枚とゲート入場券2枚(2泊分)をもらいました。 家族ともども、また訪れたいキャンプ場ナンバーワンとなりました。
データ
センターロッジ | 受付、売店、シャワー、水洗トイレ、コインランドリー、多目的ホール(体育館) |
---|---|
プライベートサイト | 20サイト(電源・上水道) |
フリートサイト | 22サイト相当(全面芝生) |
キャンピングカーサイト | 8サイト(電源、上下水道) |
ロッジA(6〜8人用) | 11棟 |
ロッジB(4〜5人用) | 6棟 |
バーベキューコーナー | 1棟 |
共同炊事場 | 2棟 |
トイレ | 2棟(水洗) |
展望台 | 1カ所 |
食 | 網走駅のかに飯弁当がおいしい。(売り切れ要注意) |
温泉 | 受付でアドバイスしてくれる。ゲート入場券の提示や割引券などでの温泉、水族館の入場可。 |
■■ 虫の襲撃にあった山花公園オートキャンプ場 ■■
雨の中、山花公園オートキャンプ場着。 土曜日だけあって、サイトの半分くらいは埋まっている。 まだ新しいせいか地元ナンバーの車が目立つ。 ここも、この7月にオープンしたばかりのオートキャンプ場で設備がすべて新しい。スタッフもまだ慣れていない様子。
チェックインを済ませた後、スタッフの一人が私のところに来て、「先着30名にプレゼントします。」といって山花公園オートキャンプ場オリジナルのテレホンカードをくれた。 7月25日で先着30名に入っている? 白樺に囲まれた林間サイトだ。 雨の中のテント設営を始めた。 ヘキサタープを最初に張り、屋根を確保してからテントの設営にかかる。 土質は芝生で雨をたっぷり含んでおり、手でペグを差し込めるほど柔らかくなっている。 娘も楽々ペグ打ちができる。 できたばかりのキャンプ場らしく、芝生は一部はがれそうなところがあり完全に根付いていない。 隣の区画は、まだ芝の刈り込みをしておらず雑草が生えている。 まだ完全に整備ができていないようだ。
なんとかメッシュタープを張り終えたところで、正体不明の虫に左手の甲を刺された。 蜂ではない。 ちくんとしてかゆみが走ったが、そのままにしておいた。 これが1週間の地獄の始まりだった。 セッティング中から、気ずいていたが、ここはやたら虫が多い。 蛾から始まり藪蚊、蜂、毛虫など、まさに虫のデパート。 メッシュタープの中で蚊取り線香を焚きまくった。
7月26日(日)晴れときどき雨【キャンプ場】 山花公園オートキャンプ場

ここのキャンプ場は、テレカをもらったり、近隣の「山花温泉リフレ」が、割引料金で利用できるなど環境は抜群です。 ただ、一部未整備のところがあり、オープン日までに何とか間に合わせた様な印象があります。 今後の整備に期待します。
データ
センターハウス | 受付・事務室、売店(炭、肉、氷など)、シャワー、トイレ、コインランドリー |
---|---|
スタンダードカーサイト | 44サイト、電源付き |
キャンピングカーサイト | 10サイト、電源、上下水道付き |
フリーテントサイト | 未完成 |
コテージ(6人用) | 5棟 |
炊事棟、トイレ棟 | それぞれ4棟と2棟 |
温泉 | 山花温泉リフレ 割引大人500円 小学生300円 露天風呂有り。地元の人が多い。 |
食 | 道の駅「厚岸グルメパーク コンキリエ」: 焼きカキがおいしい。釧路フィッシャーマンズワーフMOOなど。 |
7月27日(月)曇りときどき晴れ
7月31日(金)曇りときどき晴れ
■■ ジンギスカン料理がおすすめグリーンステイ洞爺湖 ■■
8月2日(日)曇り夜一時雨【キャンプ場】 グリーンステイ洞爺湖
8〜9分の入りで賑わっている。 ここでは2連泊する。 サイトは芝生で、一目で洞爺湖に向かって傾斜している事が判る。 仕方ない、頭を上にしてテントを張る。 メッシュタープの一部が、白樺の木の下にかかってしまう。 後でひどい目にあってしまった。 無数の小さい緑の虫と木の芽がメッシュに降り積もり、雨でどろどろになってしまう。 木の下にテントを張るときは要注意という鉄則を忘れてしまっていた。
夜は、洞爺湖の花火を楽しんだ。
8月3日(月)曇りときどき雨【キャンプ場】 グリーンステイ洞爺湖

今夜の夕食は、北海道最後の夜だけに無性にジンギスカンと冷たいビールがほしくなった。
洞爺湖温泉で、ジンギスカンの店を探しましたが1件ありました。
レポート最後は、洞爺湖温泉入り口の焼き肉「牛助」を紹介します。
おすすめは、「味付きジンギスカン定食」。 生ラム肉、野菜、サラダ、ご飯、みそ汁が付いてなんと1,000円。 冷たくキーンと冷えた生ビール中ジョッキは500円。 グリーンステイ洞爺湖へ来たら是非どうぞ。 満足すること間違いなし。