北海道キャンプ旅行(1998年) - 網野正芳さん
こだわりキャンプ術 トップページ ≫ サイバーフレンドのキャンプ日記 ≫ このページ | Updated: 2014.7.20 |
網野正芳さんのプロフィール |
北海道キャンプ旅行は、今年で3年目。
例年6月頃からキャンプを始めますが、今年は機会を逃し、初キャンプが北海道になってしまいました。 プロローグ
例年6月頃からキャンプを始めますが、今年は機会を逃し、初キャンプが北海道になってしまいました。 プロローグ
このページのキャンプ場
上磯ダム長万部公園 神居岩総合公園キャンプ場 日の出岬キャンプ場 判官館森林公園 | 参考ページ
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8月2日(日)
中央高速八王子インター出発。首都高、東北自動車道と進み、盛岡で降りる。岩手県「岩洞湖家族旅行村キャンプ場」で1泊。
8月3日(月)
龍泉洞を見学、下北半島の「国設・薬研野営場」で1伯。すぐ近くに露天風呂「河童の湯」があり良好。
8月4日(火)
霊場恐山を見学、本州最北端の大間から予約無しで函館(東日本フェリー)へ。函館から最寄りの「上磯ダム」のキャンプ場で1泊。
8月5日(水)
日本海側を走り、積丹半島までの予定が、島牧あたりで昨年の落石事故が復旧せず通行止め。仕方なく長万部まで出て「長万部公園」のキャンプ場へ1泊。町に近い公園のキャンプ場なのでかなり混むがガマン。
8月6日(木)
岩内に出て再び日本海側を走り、昨年同様留萌のキャンプ場(神居岩総合公園キャンプ場)へ1泊。ここはパークゴルフ場隣接の新しくキレイな所。
追記: 特にただのキャンプ場ですが、静かで、留萌の町に近く、テントを張ってからスーパーに行けて便利です。日本海側を走る場合のいい中継点になります。
8月7日(金)
日本海側オロロンラインを走り、鰊番屋や苫前の「羆事件」現場、資料館を見学。日本最北端・稚内からオホーツクを南下、猿仏、浜頓別着。これで前半は終了。
8月8日
〜
10日
浜頓別の実家から例年なら後半のキャンプに合流、クルマ2台で一緒に廻るはずだった両親(の父親の方)が今年は入院。浜頓別と稚内の病院を往復。
稚内のドームでは「いーべやわっかない」というイベントが開催され、買った魚介類をその場で炭焼きというサービスが好評。
おといねっぷや美深もドライブ。美深のソフトは相変わらず美味しい。
8月11日(火)
浜頓別から稚内、戻るように道央を南下し中頓別から再びオホーツクの岡島。雄武で1泊。
この雄武のキャンプ場(日の出岬キャンプ場)は温泉が隣接し、海からの日の出も見られる絶好のロケーションでお勧め。
追記: 知床まで行く場合のいい中継点にもなりライダーも多いようです。
8月12日(水)
雄武からサロマ湖、帰宅準備のため苫小牧近くまで600km程走り、新冠の「判官館森林公園」キャンプ場へ。
8月13日(木)
11時30分発苫小牧−大洗(ブルーハイウエイライン)フェリーで翌朝6時30分に大雨の茨城へ。その内晴天になったため、千葉九十九里海岸で日焼け。
今回の北海道旅行では前半の日本海側しか晴天はなく、後は曇りか雨。東北でも大雨。今年の日本はおかしいぞっ。
なお、一昨年は往復青函。昨年は往復仙台−苫小牧。今年は行き大間−函館、帰り苫小牧−大洗とフェリーもいろいろです。