サイバーフレンド 行って来ました! 2013年

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北海道レポートまとめ 写真は別ウィンドウに拡大表示

2013.9.11 早瀬さん

「8月19日〜9月6日」17年連続の渡道となりました。
今回、夫婦とワンコ1匹の旅でした。
家内は格安航空で途中で合流してひと足先に帰りました。
関西空港と新千歳空港往復が東京までの片道新幹線代並には大変驚きであり魅力です。
去年の猛暑から比べると大変涼しく過ごすことが出来ました。
今回は道央の一軒家を借りてのショートステイで天気の良い日にソロキャンプと思い、晴れ間を目指して出かけましたが夕方には大雨、雷と結局、日帰りとなってしまいました。 全般的に天候悪い分グルメや温泉に気が入りました。

キャンプ場も色々と見学しましたが8月も盆を過ぎると天候不順もあって、どこも静かなものでした。
北海道キャンプ場巡りも今回で220箇所となり、目標の300箇所も近づきつつあります。 見たことないキャンプ場に辿り着く道中に素晴らしい景色を発見したり、予想に反するキャンプ場の様子に感嘆したり、キャンプ場巡りはある意味快感を覚えます。

この17年、キャンプもテント主体からコテバン主体にそして一軒家になりつつあります。
家族でのキャンプはほとんど無くなり、滞在地よりソロキャンプにちょこっとの感じです。

行きのフェリーは若い人の団体やライダーでまあまあの乗船率でしたが、帰りはカフェテラスでのビンゴゲームの参加者が30名ほど(ピークは200人以上)でガラガラでした。 その分静かなゆったりした船旅でしたが。

今回道内移動距離は2500キロでした。ガソリンは146円~159円が周遊した地域の価格でした。
何のトラブル無く過ごすことが出来ました。
さて来年はどんな旅になるでしょうか。

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北海道グルメ

2013.9.11 早瀬さん

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  1. 北海道といえば新鮮で美味しいグルメ目白押しです。真っ先に積丹のウニ丼が食べたくなり、みさきの赤ウニ丼を食べました。
  2. 余市の柿崎商店のカニ丼、常に行列の人気店、今回は頑張って並んで食べました。
  3. 長沼町の野菜バイキングレストラン「クレス」新鮮な野菜はジューシーで甘くて女性客には特に人気です。お店の広々とした綺麗な庭園も良い感じです。
  4. 苫小牧人気行列店のマルトマ食堂のミックス海鮮丼、カレイのフライに味噌汁付いて1.500円とはビックリ!
  5. 北海道は蕎麦も美味しい。安平町の「そば哲」
  6. 虎杖浜のカニ太郎の毛がに、身がびっしりと甘みがあり1.500円でした。安い!
  7. 厚真のこぶしの湯の豚丼、ストレスの無い放牧豚で柔らかくモチモチして美味しく十勝の豚丼に負けません。食べても食べてもご飯に辿りつけないほどの特盛丼。これで1.280円。
  8. 恵庭の牧場レストラン「みるく」のマルガリータ。トロトロ、ジューシーたっぷりチーズで顔が思わずほころびます。
  9. 回転寿司では一押しのトリトン、旭川店で食べました。
  10. 北海道といえばラーメン、写真は江別の銀波露本店。エビ味が人気で一幻のラーメンも食べました。
  11. お酒もビールもオール北海道シリーズ!プラチナホワイトとうもろこしはジューシーで甘く柔らかく美味しい!
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旅のスポット

2013.9.9 早瀬さん

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  1. 島武意海岸の女郎小岩
  2. 厚真こぶしの湯の夏祭り
  3. ニニウの赤岩青厳峡
  4. 栗山町桜山付近
  5. ノーザンホースパーク ... 千歳空港に近いので観光客多いところですが、この日は少なく、半日我が家のワンコと見学や散歩しお茶飲んだりしてのんびりと過ごしました。
  6. 安平町での黒枝豆収穫体験 ... 10キロ近く収穫して車で自宅まで持ち帰りました。
  7. 千歳神社の夏祭り
  8. 社台スタリオンステーション ... サラブレッドディープインパクトのふるさと
  9. 穂別道民の森
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温泉シリーズ6 登別温泉石水亭

2013.9.8 早瀬さん

2棟の屋上にそれぞれ大浴場があって2箇所とも入りました。開放感溢れる露天風呂でした。館内でゆっくりと休憩もしましたので、入浴料金700円はリーズナブルです。
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温泉シリーズ5 まっかりの湯

2013.9.8 早瀬さん

残念ながらほとんど雲に覆われて羊蹄山の絶景は眺めることは出来ませんでしたが、開放感のある露天風呂でした。
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温泉シリーズ4 美唄ピパの湯

2013.9.8 早瀬さん

宿泊施設にもなっていて観光バスがチラホラ、昼間にも関わらず館内に人が多かったです。露天風呂が2つありました
写真右: 洞窟露天風呂
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温泉シリーズ3 厚真こぶしの湯

2013.9.6 早瀬さん

露天風呂はこじんまりですが趣があり、湯上り後、しばらく汗が止まりません。
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温泉シリーズ2 ユンニの湯

2013.9.6 早瀬さん

コーヒー色のお湯にはサプライズでした。
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温泉シリーズ1 しゃこたん岬の湯 2

2013.9.6 早瀬さん

この絶景に感動でした。
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温泉シリーズ1 しゃこたん岬の湯

2013.9.6 早瀬さん

北海道は温泉天国です。特に日帰り入浴温泉は500円、600円で気軽に利用出来て、癒されすっきりと元気になります。
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オロウエン大滝キャンプ場

2013.9.4 早瀬さん

見学不可でした。道路から数百メートル入ったところにありました。
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三階の滝

2013.9.4 早瀬さん

水量が凄く、迫力ありました。
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徳舜瞥山麓キャンプ場

2013.9.4 早瀬さん

登山のベースキャンプ場でトイレと炊事場があり、長く伸びた草地になってます。 キャンピングカーが1台利用していました。 近くに三階の滝があります。
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幌加内そば祭り

2013.9.2 早瀬さん

朱鞠内湖畔キャンプ場に行く途中寄りました。凄い人出でした。 どこも長蛇の列で並ぶこと1時間なんとか味わいました。
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和寒南丘森林公園キャンプ場

2013.9.2 早瀬さん

和寒から10分ほどの森と湖というか池のある過ごしやすいキャンプ場。 カヌーや海老を獲ることも出来ます。
オートキャンプ2.000円、テントサイト1.000円。
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せいわルオント

2013.9.2 早瀬さん

朱鞠内湖畔キャンプ場に近い道の駅ほろかないにある温泉、食事も出来ます。 場内にバンガローもあります。
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朱鞠内湖畔キャンプ場

2013.9.2 早瀬さん

数年振りにお邪魔しました。自然の中に溶け込んだようなキャンプが出来ます。
一等地はいつ来てもテント張っています。この時期に数組利用があり人気のキャンプ場です。
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まあぶオートキャンプ場

2013.9.2 早瀬さん

深川インターからすぐのところにあり、アクセス抜群で眺めも良く、設備もよく整備され、綺麗で清潔なキャンプ場です。
ペット連れもOKで利用度大です。
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我路ファミリー公園キャンプ場

2013.8.31 早瀬さん

美唄にあります。アルテピツツア美唄から更に進むと廃家や廃墟の建物がポツポツと。
道路からちょっとした橋を渡ったところにありますが、キャンプをするには相当躊躇します。
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利根別自然公園キャンプ場

2013.8.31 早瀬さん

岩見沢の利根別自然林の中にあって、荷物はリヤカーで500m運ばなくてはならず、雰囲気暗そうで、利用度は低いように思われます。
池がありますが水が全くありませんてした。
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栗山町・桜山自然の家キャンプ場

2013.8.31 早瀬さん

夕張に近い栗山町にあります。小学校の跡地を利用したバンガローのキャンプ場で一棟一泊1050円です。利用度は低そうです。
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ニセウエコランドオートキャンプ場

2013.8.29 早瀬さん

以前に寄った事があり再訪です。8月27日ですが本日休業の看板が出ていました。
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北村中央公園ふれあい公園キャンプ場

2013.8.29 早瀬さん

岩見沢から十数分の池のあるこじんまりとしたシンプルなキャンプ場です。
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しのつ公園キャンプ場

2013.8.29 早瀬さん

札幌から1時間ほど石狩川沿いの平原にあり、道の駅や温泉もあります。手ぶらキャンプも出来ます。
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ときわキャンプ場

2013.8.27 早瀬さん

久しぶりの来訪です。早来町の野球場、パターゴルフ場、スポーツセンターなどがある公園キャンプ場です。 ライダーやシニアのキャンパー見かけました。バンガロー、ツリーハウスもあります。
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追分町・鹿公園キャンプ場

2013.8.27 早瀬さん

キャンプ場が2箇所あり、ハス池の隣では鹿が飼育されていました。 団体の自転車やファミリーのキャンパー見かけました。ドックランもあり犬連れには嬉しいキャンプ場です。
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厚真大沼野営場

2013.8.25 早瀬さん

見学して来ました。
千歳空港からですと安平経由で車で1時間ほどです。 厚真大沼のほとりのキャンプ場で、静かでゆっくりとしたキャンプが楽しめそうです。 林間サイト中心です。 7~8人のグループのキャンパーがいました。
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しゃこたん岬の湯

2013.8.22 早瀬さん

絶景の景色に出会えました。
早朝のウォーキングで汗をかき、生うに丼を堪能して、積丹ブルーの景色の露天風呂は最高の癒しになりました。
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積丹半島の島武意海岸の女郎小岩

2013.8.22 早瀬さん

駐車場から片道の往復1時間少しかかり、早朝、雨のあとのぬかるんだ誰もいない山路を体育会系の乗りで急ぎ足に汗だくになりました。
熊出没注意の看板があったのでワンコ連れで警戒しながら、途中蛇5~6匹が道の脇にたむろしてるのにも遭遇してしまい半分冷や汗ものかも知れません。
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道営野塚キャンプ場

2013.8.22 早瀬さん

利用者割合と多かったです。海で泳いだりもしていました。トイレも数カ所あり炊事場も綺麗でした。
無料ですし、しゃこたん岬の湯の露天風呂も近いし、ウニ丼も朝一で堪能でき、利用頻度高いキャンプ場です。
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北海道レポート スタート

2013.8.22 早瀬さん

8月19日猛暑が続く大阪を離れて8月20日小樽に着きました。
フェリーを降りて車の窓を開けるとスッと冷気が入ってきてクーラーでも効いているかのような錯覚になりました。 「北の大地は空気が澄みほんと涼しい!来て良かったと毎回思うところです」
夜も遅くほとんど走行車が無い国道を一路、宿泊地積丹半島の野塚野営場を目指してドライブしました。 目的はウニ丼と露天風呂です。
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今年もまた

2013.8.21 早瀬さん

浅川さん、フレンドの皆さん、暑中お見舞い申し上げます。
19日の夜、暑い暑い大阪を脱出しました。 舞鶴からフェリーで20日夜小樽に着きました。 一路積丹半島目指し道営野塚野営場で宿泊し北海道旅行スタートしました。

関連掲示板 掲示板 1223 「今年もまた」

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行ってきました! Vol.4 ..2

2013.7.1 金澤さん

上富良野日の出公園オートキャンプ場」は… 昨年(H24)7月31日19時10分頃…突如長さ2km、幅800mにわたってコンクリート製の電柱2本の倒壊を含め、民家の屋根などが吹き飛ばされたのであります。 これは竜巻ではなくどうやら「ダウンバースト」だったらしいけど、私の長いキャンピングライフで一度だけダウンバーストの襲来に遭っている。
旧・洞爺村の「とうや小公園」での出来事。 夕食時、突如…冷たい風が吹き始め、瞬く間にバケツをひっくり返したような強い雨が襲来したと思ったら…あっという間もなくリビングテントが押しつぶされたのであります。 テント内にいたので上からの風に堪え、必死に押さえたけどポールはグニャリ! 隣に設営していた寝室用テントも、当然ペッチャンコ!!
これと同じような現象が上富良野町を襲い、その嵐が日の出公園を襲ったのであります。 私が道東の旅から日の出公園に立ち寄ったのが、被害のあった翌日の8月1日!
ゲート近くのオートサイトからコテージまでの白樺の木やら桜の木など10本ほどみごとに同じ方向に向かって倒木や幹折れ。 突風は強い雨やヒョウを伴って、激しい雨も降り、なんと水がチョロチョロしか流れていないあの小川が氾濫し、管理棟からみて下流のオートサイト(17番とか24番)が完全に水浸しとなったのであります。 幸いキャンパーには被害がなかったらしいけど。
その後の状況視察もあって日の出公園オートキャンプ場へ。 まぁ〜、一年後だから完全復旧は当たり前か。東北の被災地も規模こそ違え、早く復旧・復興して欲しいとあらためて被災地に思いを寄せた。
翌日は「十勝岳」(2077m)登山。 さすがにこの時期は残雪も多く、雪が腐っているとは言えその分直登ができるので、意外と楽だったけど火山灰地はまるで固まる前のコンクリートみたいで登山靴は真っ白!!
下山時も残雪に助けられたけど、春スキーで山頂まで登頂する人々が多く、下山時は次々と彼らに追い抜かれてしまい、やたらと口惜しかった! が…スキーでは2077mは登りたくないネ(笑)。

ということで、「初夏のおじさんひとり旅」レポートはこれにてオ・ワ・リ!! 次回はいつになるでしょうか?(苦笑)

この続きは 掲示板 1213 「行って来ました!Vol.4」 をご覧ください。(別ウインドウです。)

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行ってきました! Vol.4

2013.6.28 金澤さん

★5月29日  まだ5月なのに、なんと30℃超えの真夏日だった網走から脱出を図り再び鶴居村へ。 鶴居村の気温は一カ月もさかのぼるほどの寒さで、例の「会津ナンバー」のキャンピングカーサイドのタープに備えてあるルンペンストーブから立ち上る煙が、なんともほのぼのとしていて誠に「絵になる風景」でした。 おまけに鶴居の「桜」は満開を過ぎたのか、わがテントにふり散る桜花が妙に風情があってステキでした。
翌日30日、身の引き締まる寒さの中、気分良く(笑)十勝の糠平温泉郷へ移動。 目的は…今春オープンしたばかりの「ひがし大雪自然館」のお祝い見学とあこがれの「ニペソツ山」登山。 もともとこのエリアの自然度は半端じゃないし、それだけにヒグマちゃんの出没も半端じゃないけど、「自然館」の出来はなかなかなもの。 ぜひ、いちど見学をお勧めしますが…ニペソツ山の登山情報にはガックリ来た!
「登山道は倒木が多々あって、登山はできない!」だって。 「国設ぬかびらキャンプ場」は6月の末にならないとオープンしないし… まぁ〜必然というか、当然というか、上富良野の「日の出公園キャンプ場」に車の鼻先を向けるしかない。 実は…去年の7月31日の夜、日の出公園キャンプ場はとんでもないことになっていたのであります。                         (つづき)

この続きは 掲示板 1210 「行って来ました!Vol.4」 をご覧ください。(別ウインドウです。)

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行ってきました! Vol.3 ..3

2013.6.23 金澤さん

≪知床連山など見えなくても…いつも以上に暑くても…そして風が強くても…  文句は言えず二日間の独り占めを終えたのであります≫
とは言え、翌日には東北の惨状など忘れたがごとく五月末の「摂氏30℃超え」攻撃に抵抗できず、やっぱり100kmほど離れた「つるい村」へ逃避行!  馬鹿みたいな長距離移動には別の理由もあったワケだが…。
途中の「東藻琴しばざくら公園」の芝桜は暑さのせいもあってかほぼ八分咲きになっていたが、早瀬さん同様数年前の全面満開を記憶しているものにとっては誠に物足りなくて警備のおじさま方と雑談、そしてまた雑談。
この芝桜公園内には御承知のようにキャンプ場があるのだが、まつりの最中は使用禁止! こんな時ほど入場料など割り引いてキャンピングをさせて欲しいと思うのであります。 なぜなら…以前あった温泉施設がキャンプ場に接して新規開設したのであります。
まつり期間中の2週間も3週間もその温泉施設はまったく利用者がいないのである。 旧東藻琴村(現大空町)としてもなにかとご都合があるでございましょうが…ちょっと 発想を変えてみることも…ダメか?(苦笑)
つるい村までは信じられないほどの濃霧で気温はぐんぐん下がって行くのであります!!                                    (つづく)

この続きは 掲示板 1207 「行って来ました!Vol.3」 をご覧ください。(別ウインドウです。)

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行ってきました! Vol.3 ..2

2013.6.20 金澤さん

昨年の9月末から10月にかけ、函館からフェリーに乗って下北半島の大間へ渡り、青森の八甲田から岩手内陸部・そして会津若松市まで車旅をした。 帰路、本来なら2009年に引き続き2011年秋に再訪する計画でいたのに… 2011・3・11 PM2:46 発生した大震災で三陸の旅が延び延びになっていた。 目的は震災地を目の当たりに見ることと、畏れ多くも「鎮魂の旅」だったのに… 実際は「懺悔の旅」だった。「なぜ…テント持参、スコップ一本持参で被災地へ行かなかったのか?」と。 気持ばかりの寄付金でコトを済ませる「ダメなおじさん」を反省!
網走の広いキャンプ場・てんとらんどを独り占めしながら、陸中海岸にあった数か所のキャンプ場が目の前に浮かぶのです。 陸前高田オートキャンプ場モビリア、宮古市のグリーンピア三陸、南三陸町の神割崎キャンプ場…すべて高台のキャンプ場は「仮設住宅」になっていたから。
キャンプ場ならどこでも見学させていただくが、仮設住宅にはどうしても足を踏み入れることなどできなかった。 あまりにも息苦しい生活が垣間見えるから… もう仮設住宅ではないことを祈るばかりだが、その後どうなっているのか?
知床連山など見えなくても…いつも以上に暑くても…そして風が強くても… 文句は言えず二日間の独り占めを終えたのであります。      (つづく)

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行ってきました! Vol.3

2013.6.19 金澤さん

★5月27日 その後、鶴居から網走方面へ向かう。 途中、川湯温泉周辺から車の中が急に暑くなって車外温度計を見たらなんと30℃を 超えていた。 にもかかわらず名所「東藻琴しばざくら公園」の芝桜は三分咲き程度でガックリ!
早めに網走天都山にある「てんとらんどオートキャンプ場」に入場。 ここは北海道立だけあって「老人」に優しいキャンプ場であります。 理由は利用料金が格安なのであります…「老人」にはネ(笑)。 フリーサイトとは言え、一泊350円なのであります。安いよね〜
二泊したワケですが、これで貧乏旅とは言え近辺の温泉にも気兼ねなく入れるから網走湖畔と女満別の大好きな温泉を二か所も堪能できた。
網走の最大の目的はこの5月にオープンした「モヨロ貝塚館」でじっくりオホーツク人を勉強することであった。 司馬遼太郎の「北のまほろば」で感化されたこともあるが、ここは中学の修学旅行で初めて「貝塚」なるものを目の当たりにした思い出の場所だから…。
しかし…なんとこの日、5月27日の網走の気温は32。1℃だった!! 平日のせいもあってか、てんとらんどでは二泊とも完全なる貸し切りだった! キャンプサイトからは「知床連山」が見えるはずなんだけど…暑さのせいか遠方は霞んでしまい風景はよくなかった。 その知床連山を見ながら…昨年の秋に再訪した岩手県「陸中海岸」のキャンプ場が脳裏に蘇った。                          (つづく)

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行ってきました! Vol.2 ..4

2013.6.15 金澤さん

キャンプ場への引き売りは函館の「イガ〜、イガー」(イカ売り)以来だね。 長期滞在組にとっては「丹頂豆腐」が毎日食することができていいかもね。 私はすでに食材調達済みだったから購入できなかったのが残念!
この日、摩周岳がある弟子屈町の最高気温はなんと!たったの6℃! 気温が高くなく登山には最適だったけどまさか一桁の気温だったとは。
鶴居村はそこそこの気温で15℃。ちと肌寒いけど… その肌寒い中、会津ナンバーの長期滞在キャンピングカーはタープを張りその中に薪をうず高く積み上げ、薪ストーブ設置の万全態勢!
翌朝、確かに8℃まで気温は下がったけどその薪ストーブからほのぼのと煙がたなびいていたのには驚いたものであります。 他にも長期滞在組はいたけど…薪ストーブはなかったからね。 「やるね!会津衆は!!」

この続きは 掲示板 1202 「行って来ました!Vol.2」 をご覧ください。(別ウインドウです。)

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行ってきました! Vol.2 ..3

2013.6.14 金澤さん

★5月24日  鶴居村には5月24日から27日までの3泊と、ワケあって再びリターンし29日から31日までの長逗留。 このキャンプ場をベースに二つの山を登ろうとしていたのであります。
24日はまず、約70km離れた中標津町へ。 道東の旅では有名な「開陽台」から見える山・武佐岳(ムサダケ・1005m)へのリベンジ登山。昨年も挑戦したけど暑さにやられてあえなく8合目でキャンセル。 今年は速い時間に登ろうと、朝7時半から登山開始。一番乗りだったが… 4合目ほどまで来たら、なんと!先客が200mくらい先の登山道を横切ったではありませんか! そー、山親父くん(ちゃんかな?)であります。 動体視力が抜群の(ホントです)私の眼には10歳くらいで体重300kgは優にあるヒグマくん。 しばし登山道にたたずみ、静かに下山開始!幸い追いかけられることもなく 口惜しいけど無事に下山。
そのままで終わるわけには行かないので、摩周湖まで行き摩周岳へトライ。 岐阜県のおにいちゃんと一緒に雪道を長々と歩き、二度目の登頂!天気良好!
摩周岳から鶴居村へ帰還し、村の繁華街(?)の変化に気づいた。 新しい店舗ができていたのであります。(今まで気づかなかっただけかも…) 「のんき工房」という手造り豆腐店ができていたのです。 「次回は食してみなくては…」と思っていたら、夕方4時頃になってキャンプ場に例の「♪プーフゥー♪」という豆腐屋の引き売りの音がするではありませんか! (続く)

この続きは 掲示板 1200 「行って来ました!Vol.2」 をご覧ください。(別ウインドウです。)

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行ってきました! Vol.2 ..2

2013.6.13 金澤さん

★5月24日 そして…私の車は「つるい村」を目指すのであります。 大好きな村でもあり…キャンプ利用料が無料であるからでもあります。 まぁ〜ビックリはしないけど、今年もたくさんの長期滞在組がいるのであります。
なにが驚いたと言えば…                (続く)

この続きは 掲示板 1197 「行って来ました!Vol.2」 をご覧ください。(別ウインドウです。)

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行ってきました! Vol.2

2013.6.13 金澤さん

★5月23日 雨の日高路を北上し旧忠類村(現幕別町)の道の駅を目指す。
この夜は日ハム戦があって、大谷翔平くんの初先発の日。 アルカリ度たっぷりのナウマン温泉に入り、登山とドライブの疲れを癒し、その後休憩スペースでTV観戦。まぁ〜満足でした。
この夜の道の駅には道外ナンバーのキャンピングカーが3台、そして私のような単なる「宿代わり」の車が4台お世話になっていた。
丘の上の「ナウマン公園キャンプ場」には軽のキャンピングカーが2台しかいなかったけど、パークゴルフ場の駐車場には10台近くのキャンピングカーが駐車していて、驚いたことにその駐車場の下には新たに「第二キャンプスペース」ができていて、そのスペースは「車両進入可」となっているではありませんか?
長期キャンプには無料のスペースがあるのは大いに助かるからこのナウマン公園も想像以上に人気があるのでしょうね。

この続きは 掲示板 1197 「行って来ました!Vol.2」 をご覧ください。(別ウインドウです。)

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行ってきました! Vol.1 ..2

2013.6.12 金澤さん

2008年に「日本ジオパーク」に認定された「アポイ岳」(810m)はえりも岬に近い様似町にそびえる「花の百名山」です。 日本で一番早く、また一番長く高山植物の花が楽しめる…といわれている名山。このころ小樽の塩谷丸山(629m)はまだまだ雪山だったのに….
一昨年に続いて二回目のアポイの山歩きでしたが、大雪の残雪が各地の山で大きな顔をしている北海道にあって、さすがにこの山はまったく残雪はなく天気も良好で快適な山歩き。五合目からは厳しいけど…(苦笑)登山口からは早速「サマニユキワリ(サクラ草)」が迎えてくれます。 810mと低い山ですが、植物生態的にはなんとも不思議なお山です。
下山途中から風が冷たくなり「雨」の予感が…、気分的には山裾の「アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場」に泊まりたかったけどなぜか先を急ぐ気分になったのです。
案の定えりも町から黄金道路に抜けたあたりから激しい雨となってしまった。 「さぁ〜次はどこに泊まろうか?」と激しい雨の中、ハンドルを握りながら思案。しかし…思案するまでもなく…この旅は約二週間を「20,000円」でやりくりする旅(さすがにガソリン代は別でござる!)だから、次は(次も…?)利用料無料のキャンプ場を目指すことに…

この続きは 掲示板 1194 「RE:行ってきました!」 をご覧ください。(別ウインドウです。)

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行ってきました! Vol.1

2013.6.11 金澤さん

浅川さん、フレンドのみなさん…ご無沙汰でございました。 さて…私の2013年キャンピングライフのスタートはGWではなく 皐月もおしまいの方でした。 なぜなら…今年の北海道の春はやたらと肌寒くて、その分動きが 鈍くなってしまっていたのです。桜もさっぱり咲かないし…

★5月22日  例年になく遅く咲いた小樽の桜もさすがに満開を過ぎてましたが旧静内町の「二十間道路の桜」の満開を夢見て、午後から小樽を出発!まだ明るいうちに新冠町「判官館森林公園キャンプ場」へ…
もともとあまり気に入らないキャンプ場のせいか(ゴメン!)、風が強かったせいにして旧静内町の「森林公園温泉の森キャンプ場」へ変更。
先客は鳥取ナンバーのキャンピングカー1台のみ。 隣接の温泉施設は、改装により今年の10月まで利用できないのは承知の上だったけど、やっぱり寂しい!! このキャンプ場の利用は4度目。過去にはフリーサイトやケビンを利用していたけど、今回は翌早朝から「二十間道路」へ行く予定だったので、車中泊することに。
以前いた名物管理人さんはすでにリタイアしたらしく、若いイケメンお兄ちゃんが受け付けだった。感じのいいお兄ちゃんでした。 まったく知らなかったけど…ここは「車中泊」の利用は無料だった。 静かで…使い勝手がいいので…無料はマコトに申し訳なかった。
が…翌朝行った「二十間道路」の桜は、まったくもって「うば桜」状態。 いかに「熟女好き」(笑)でも「うば桜」はいただけない!! その足で隣町・様似町の「アポイ岳」登山へ!!
こうして「おじさんのひとり旅」は6月の2日まで続くのでありますがなんとも寒くて、そして暑くて、めちゃくちゃに天候に振り回されたのであります。
詳細は…後日!ということで。

この続きは 掲示板 1193 「行ってきました!」 をご覧ください。(別ウインドウです。)