サイバーフレンドのキャンプ日記 - 中原桂子さん
2000年夏 北海道キャンプ旅行 2000.7.30〜8.5
今年も猛暑の北海道、我が家は7月30日から8月6日で道央に行ってきました。
浅川様の旭岳紀行を拝見して、今年は是非挑戦しようと、何度も読ませていただきました。
7月30日 (日)
18:00
八王子出発
7月31日 (月) 晴れ きとうし森林公園キャンプ場
3:00
八戸港着
5:00
出航
13:00
苫小牧着
16:00
8月1日 (火) 晴れ きとうし森林公園キャンプ場
5:15
キャンプ場出発
6:00
始発のロープウェイに乗る
6:30
最高のお天気に恵まれ朝日に向かって出発
8:10
旭岳山頂 (写真→)
吸い込まれそうな青空と大パノラマ、遠く阿寒富士まで望めました。
夏休みの混雑を予想していましたが、関東周辺の山とは違います。 人より、自然の方に心はすっかり奪われました。
8:30
間宮岳に向かう。
雪渓が気持ちよく、雪解け水の音がいいですねぇ・・・
途中、ネイチャーセンターの方と何度か会い、高山植物の解説をしていただいて、とても楽しかったです。
コマクサをみることができました。
10:00
中岳分岐
10:40
中岳温泉に入りたい気持ちはどのハイカーもやまやまですが、さすがに人が多いです。 浅川さんの行かれた7月1日が羨ましかったです。
11:20
裾合平 (写真→)
とにかく暑い日でしたので、湿原は湿気が上がりとても大雪とは思えません。
チングルマもエゾコザクラも少しですが残っていました。
12:40
姿見駅に戻りました。
旭岳の勇姿を眺めて、主人いわく 「もう一度登ってこようか!」
とりあえず、私は今日はもう充分に堪能しました。
8月2日 (水) 然別湖北岸野営場
8:00
きとうし森林公園キャンプ場を後にしました。
昨日登った旭岳の山頂付近は雲がかかっていて、昨日は本当にラッキーでした。
12:00
新得のスーパーで買い物をして、然別湖に向かいました。
新得そばで昼食にしたかったのですが、北岸野営場は混んでいるとの噂で、とにかく場所確保のため、早く向かうことにしました。
13:00
然別湖北岸野営場着 (
キャンプ場コメント)
子どもの団体が入っていて、半分のスペースでしたが、湖岸近くにテントを張ることができました。
8月3日 (木) 晴れ時々曇り 然別湖北岸野営場
8月4日 (金) 雨 池田町まきばの家
10:00
残りあと1泊は沙流川のオートサイトに予約してあったのですが、日高地方はお天気が悪そうなので、とにかく空いているバンガローを電話で探しました。 翌日の苫小牧からの出発を考えて、池田町まきばの家にしました。
13:00
帯広で名物のブタ丼を食べて、キャンプ場に入りました。 (
キャンプ場コメント)
然別湖から降りてくると、都会のキャンプ場にきた!という感じです。
8月5日 (土) 曇り時々雨
10:00
テニスコートがあると大喜び!雨がどうにかあがったので、コートを借りました。 土曜日なのに当日でコートがとれるというのには驚きました。
12:00
まきばの家で昼食をとり
(浅川さんのご指摘のとおり、ここの食事は・・・・せっかくのステーキが・・・)
14:00
ワイン城にいちおう寄って、町民ワインを買い込んで、
18:00
新千歳空港で夕食やお土産を買い揃え、苫小牧に向かいました。
| ☆ キャンプ場コメント ☆ |
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◎ きとうし森林公園キャンプ場 2泊
町民のための施設で、いろいろなプレイゾーンがありますが、キャンプ場は静かな、林の斜面でした。
炊事場の蛇口が昔のお風呂屋さん式で、炊事をするのに蛇口係が必要になります。
旭岳登山のために選んだのですが、ひがしかぐらが混雑しているかな?と思い、ここにしました。
トロン温泉もまぁまぁというところでしょうか。 街に近いので、買い物には便利です。
◎ 然別湖北岸野営場 2泊
風光明媚ということで、施設や清潔度はすべてワイルドで納得します。
然別湖は南岸と北岸では全くちがう表情をしています。
◎ 池田町まきばの家
空間も緑も施設もほどよく、山間と街の中間ぐらいで、よい感じでした。
金曜日なのに、雨だったせいか空いているのに驚きました。
のんびりテニスでもして過ごすのにはもってこいです。
レストランも味は別として、雰囲気はゆっくりできていいですね。
施設は立派ではありませんが、この程度で我が家は充分です。
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ハイシーズン中は、マナーの悪いキャンパーのせいで、ほんとうにイヤな思いをします。
流し場に「お百姓さんゴメンナサイ」とふざけながら唱え、お米とご飯を大量にすて、
次の人(私達)は流し場を掃除しなければ使えない状態で去る学生・・
夜通しのおしゃべり、夜中のボール遊び・・・
自分の若かった時代を思い出し多少大目にみても、やっぱり納得でないものがあります。
ハイシーズンのキャンプ場の良し悪しは、ロケーション度や清潔度より、運ということになってしまいそうです。
1999年 秋の北海道旅行 1999.10.21〜23
ご無沙汰しています。
1998年5月にサイバーフレンドになり、同年8月にキャンプ日記を紹介していただいた中原です。
久しぶりに訪問させていただいたら、私どもの日記が残っていたので、大変嬉しくなりました。
今年は北海道キャンプ旅行はできませんでしたが、実は先週、会社の旅行で道東を訪れました。
◎10月21日
家庭があるので、仲間より1日遅れて昼過ぎに女満別にはいり、車もなく網走で何をしようかと考えました。(この日仲間は、知床観光でした)
駅の観光センターに飛び込み、乗馬を申し込むと、さっそく原生牧場観光センターに連絡をとってくれて、ありがたいことに牧場のおじさん(小西さん)が迎えにきてくれました。
観光センターとは名ばかりで、広大な畑と草原だけで、ちょっとわくわくしてきました。
1時間たっぷり馬に乗せてくれて、しかもオホーツク海を見ながらの草原、林、熊笹の小径と、なかなかの変化にとんだ初めての乗馬体験でした。
やわらかいクローバのある日だまりでは、馬のおやつタイムで、馬上の私達には小西さんがコクワの実をもいでご馳走してくれました。
観光乗馬のようにおしゃれではありませんが、小西さんの誠意あるガイドとサービスが印象的でした。ちょっとムツゴロウさんがはいったような方で、馬と人間は友達が基本だそうです。
網走原生牧場観光センター
網走市字藻琴225番地 ()0152-46-2121 090-3897-5387
◎10月23日
女性仲間9人(若いお嬢さんばかりですが)で、帯広からレンタカーで然別湖に向かいました。シーカヤックを申し込んであったのですが、インストラクターの説明が終わり、いざ湖面に乗り出すと、強風になってきました。この日、山間部は大荒れの予報でした。
悲しいことに、1組が冬の冷たい湖に沈してしまいました。インストラクターの処置で、すぐにホテルのお風呂で徐々に暖めて、二人は元気を取り戻しました。
お詫びのつもりか、インストラクターが北岸野営場に案内してくれて、おいしいコーヒーとラーメンをご馳走してくれました。
小雪のちらつくなか、北岸の森を案内してもらいましたが、その自然の崇高な美しさに、心が満たされました。(私だけかもしれませんが・・・)
20年前ここの山田温泉YHに訪れたとき、電気がないことに驚きましたが、北岸は現在もそのままをとどめていました。
初めてのカヤックで、怖い思いをしましたが(沈した二人には気の毒なのですが)、水と風とが漕ぎ手と一体になるような感じがして、私はこたえられませんでした。
今度はぜひ、家族とともに北岸でキャンプをして、カヤックで東雲湖を訪れたいと思っています。
1998年 夏の北海道キャンプ旅行 1998.8.16〜21
5月にサイバーフレンドに仲間入りさせていただいた中原です。
おかげさまで我が家の北海道キャンプ旅行も、たくさんの感動を4人の胸に残して無事終わりました。
| 8/16 (日) 小樽着→層雲峡→サロマ湖→網走(雨なのでインドアということで水族館)→森と木の里キャンプ場
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朝から雨で、ちょっとがっかりしました。とりあえず予定通り、弟子屈に向かうことにしましたが、全道雨!と網走のラーメン屋さんで聞き、今日はテントをあきらめ、とりあえず網走に近いバンガローをさがしました。
「てんとらんど」はちょっと高級そうなので、パスです。北見近くの端野町「森と木の里キャンプ場」(→追記)の500円のバンガローが空いていたので、ころがり込みました。
こんなに天気に恵まれない日は、もうどこだっていい!という感じでした。でも静かでトイレや炊事場は清潔でした。
- 追記: 森と木の里キャンプ場
- 昨年オープンした「森と木の里キャンプ場」(フリーサイト:一人100円、バンガロー(4人用):1組1回500円)です。
網走郡端野町で、国道39号線緋牛内地区付近に案内板があり、国道入口から約4キロです。
雨が激しかったため、キャンプ場内を見て回ることはしませんでしたが、山間部のため段々畑状になっていて、サイトが狭いような気がします。
どちらかといえば、素朴なキャンプ場ですが、施設が新しいのでトイレと炊事場は気持ちがよいです。
車の乗れ入れは禁止らしいのですが、雨も降ってお客もいなかったせいか、管理人さんの方からバンガローの脇に車を持ってきても良いと言ってくれました。
木工室があって、機械の利用は自由だということで、工作の大好きな娘たちはやりたかったようですが、材料がありません。材料は持ち込みとのことで、遠くからのキャンパーは結局利用できないのが残念です。
バンガローは組立式の小さな小屋といった感じで、テントの代わりという程度で雰囲気はありません。
観光スポットから中途半端に離れているので、通過点になりがちでしょう。
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| 8/17 (月) 森と木の里キャンプ場→美幌峠→弟子屈→900草原→桜ヶ丘森林公園キャンプ場
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まだ雨はやみそうにありません。午後から曇りとのことで、とにかく予約の入れてある、桜ヶ丘森林公園に向かいました。
美幌峠をすぎた頃から雨がやみ、期待に胸がふくらみます。浅川様からのアドバイス通り、便利もよくきれいな芝生で、本当に気持ちのよいキャンプ場で、ビギナーにとっては申し分ありません。(→追記)
当然摩周湖はまだ霧のなか・・・近くの900草原に出かけました。720度のパノラマ?という宣伝に、すぐにみんなで納得しました。
牧場内の12キロの周遊道路をドライブするのも私達だけ・・・北海道の空気を胸いっぱいにすいこみ、からだじゅう緑になった気分でした。
- 追記: 桜ヶ丘森林公園
- 桜ヶ丘森林公園は毎朝カラスの激しい声で目が覚めました。
街に近いせいなので仕方のないことのでしょうが、これというのもキャンパーのゴミが原因です。
寝る前にゴミの始末をするのがマナーだと思っていたのですが・・・。
キャンプ場の朝は、小鳥のさえずりに熱いコーヒーを夢みています。
きれいなトイレも使い方に問題があるようです。特に子供連れキャンパーは注意したいですね。
このトイレ、掃除してくれるのは管理人さんなのですから・・・。
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| 8/18 (火) 摩周岳登山→桜ヶ丘森林公園キャンプ場
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朝5時の気温が12度!何となく晴れる予感がしました。7時半摩周湖に向かいました。
霧のない摩周湖です。目指す摩周岳(カムイヌプリ)は頂上に少し雲がかかっていましたが、挑戦することにしました。
左手に摩周湖、右に阿寒方面の山々と広がる根釧台地を見ながら、お花畑・ダケカンバの林・熊笹の道・白樺林と本当に多彩な景色を楽しみながらの散歩道でした。頂上まであと500mの道標から一気に200mぐらい高度をあげるので、最後の急登は子供を励ましながらでした。
頂上にたつといきなり視界が開け、摩周湖がはるか下、すいこまれそうなブルーを目にして、頑張って登ってきた喜びで、母娘は感激のあまり涙してしまいました。ヤッターときれい!が言葉にならなくなって、高度感もあって体が震えました。
初めてきた摩周湖でお天気に恵まれ、自分達の足でカムイヌプリから摩周湖を見下ろした感激は子供達の胸にしっかり刻まれたようです。
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| 8/19 (水) 霧多布岬→霧多布湿原→桜ヶ丘森林公園キャンプ場
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昨日は山でしたから今日は海の北海道です。
別海町の牧場のドライブも気持ちよく、はたしてキリの霧多布? 今日もお天気に恵まれました。
岬をノンビリ散策し、岬の先端でカモメの飛行をいつまでも眺め、霧多布湿原の木道では流れる雲と広がる湿原の風を心地よく感じながら、いなかのお寿司やさんで美味しいホンモノを味わい、道東を体感してきました。でも流れる雲は雨の予兆・・・・
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| 8/20 (木) 阿寒湖→オンネトー→本別町静山キャンプ場
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昨夜からの雨は明け方激しくなりました。
でも今日弟子屈を引き上げないと、帰る日は目前。雨の中、ビギナーにとっては苦労の撤収作業でしたが、浅川様の体験記を頭にたたきこんであったので、何とかなりました。
阿寒湖に着く頃には、信じられないような太陽。本当はオンネトー湖畔の林がすてきでテントを張りたかったのですが、明日は船に乗らなくてはいけないので、移動の問題と、ビショビショのテントが乾くようなサイトを求めて、ここはまたいつかきっと!
できるだけ前進して、本別町の静山キャンプ場。芝生のきれいなサイトなのですが羽ありとの闘いは強烈でしたが、無料なので文句は言えません。
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| 8/21 (金) 道東自動車道路→麓郷の森→滝川→北竜ひまわり畑→小樽
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いろいろ検討しましたが、これが道央への最短時間で比較的ラクな方法ということになりました。